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短歌を書くようになってみて

新型コロナウィルスのワクチンを打ってもらって体が普通に動かなかった時にそれでもやっぱりどうしても記事を公開したくて書き始めたような気がしています。

だけど我流で書いていたので何もわかっていなくてめちゃくちゃだったみたいです。

今もまだ上達ができているのか分かりませんがそれでもがんばってます。

短歌本当に心をのせて書くことに向いている形だなぁと思います。

もっともっと上達したい。
巧みなものをかけたら嬉しいなぁと言う気持ちとともにそれ以上に本当の思いをきちんとのせて書くことができたら嬉しいと思うのです。

読んでくれた人がじんわりと喜んでくれるような素敵な短歌を書いてみたいと思っています。

短歌のことだけではなくて誰かと競争するよりも本当の意味で自分らしく自分にしか書けない何かを書いて表現して読んでくださった方に喜んでもらえるようなそういうものが書けたら本当に嬉しいしそれが本当に自分が目指していることなのでこれからも頑張りたいと思っています。

私もただの人間なので人に遅れを取る事はものすごく怖いし不安になります。

だけどそういう状況でもどんな状況になったとしても私が書くことができるのは私自身の中から出てきた文章しかありません。

だからそういうものが書ける私になるために自分自身を磨き続けて成長させて行くしかないのですが大変なことだなぁとやり始めてみて改めて強く感じています。

そういう中でいろんな人とであったりであったりしてきて感じているのはどんな人も私に何かを教えてくれる先生だなぁと言うことです。

自分が嫌だなぁと思うことを言ったりしたりする人は私にこういうことをしたらこういう風に誰かが感じるんだと言うことを教えてくれている先生です。

だからただ嫌ったり嫌だと思ったりするだけではなくて自分の身をもって私にそれを教えてくれたと言うことに感謝ができる自分にもなる必要があるんだと言うことを感じています。

ただ嫌って怒っているだけでは本当の意味でその人と出会ったことをいかせていないそういうふうに感じました。

短歌だけではなくて文章を書き始めたと言う事は私にとって自分が学ばなくてはいけないことに向き合わせてくれた大切な事でした。

世間が厳しいと言うこともたくさん教えてくれました。

でもその厳しい中で私はやっぱり自分なりの文章を書いてそれを読んでもらって認めてもらえるようなそういう人になりたいのです。

そんな大変なことが私にできるのかどうか考えても分かりません。

だからとにかく書くしかない。
書いて続けていくしかないなぁと思っています。

読んでくださる皆さん本当にありがとうございます。

自分がどんなところが優れているのかということを考えるよりただひたむきに続けていくことその中でいろんなことを学んで前に進んでいくことを努力し続けていくしかないと思っています。

生きていくことを諦めたくないと言う気持ちが文章を書くことに私を向かわせてくれています。

ただそれだけです。

いろんなことを考えていろんなことを言っている人たちは私に人間の気持ちと言うものを教えてくれる先生です。

知らないで済んだほうがよかったなぁそう思うこともたくさんあります。

それでもやっぱりいつかはそれを知らなくてはいけないのなら早いほうがいいんじゃないかなぁと思います。

そうやって諦めていろんなことに抵抗せずにだけどどうしても受け入れられない事は絶対に退けて頑張るしかないなぁというのが私の気持ちです。

今これを書いて公開できてよかったなぁと思っています。

読んで下さって本当にありがとうございました。

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