#芸術から一句 ずっと前に聴いていました。
ずっと参加したかったけれど、どんな内容で?って、考え続けるだけだった企画にやっと間に合いそうで嬉しくてパソコンに向っています。
どんなことを書いたらいいのか途方に暮れていた時、この動画を見てなんとなく思いついたことを書いてみようと思いました。
この動画の中で、「14歳の人にどんな歌を勧めたいか?」という話題が出てくるのですが、その言葉で思い出したのは、その年齢の頃、父が持っていたLPレコードの中に入っていたこの曲がとても好きだったことでした。
父の持っていたレコードは、いろんなもの(演歌もあり、私が選んだ曲のようなものもあり)が混ぜ混ぜになっていて、きっと仕事をしている時ラジオで流れていた曲の中から好きなものを選んでレコードを買っていたんだろうな、っていう感じでした。
で、私がその頃好きだったな、と、思い出した曲は、この曲です。
今聴いても、素敵な曲です。
そうしてなぜだか、今くらいの時期の内容だったこともあり、何回も聴いて短歌、俳句、書けたらいいなと思って、記事にして見ようと思いました。
サラダの国から、っていうのも素敵。
新鮮な野菜を使ったサラダの美味しさに感じるところがとても多いこの頃、ちょっといいな、と思ったんです。
ただ、この歌の中で思いを告げられている男性は何かに傷ついていてケアが必要みたいな感じがして、ちょっと難しいかも、とも思いました。
そういう男性を励ますために奮闘しようとしている女の子を描いているんだということに今回聞き直してみてあらたに気がつきました。
優しい女の子。
でもきっとつらかったり、報われなかったりして、苦しんだり辛かったりするんだろうな、って思ったら、なんだか・・・。
いくつかのおんなじ曲の動画の中でこの動画の歌声が一番好きだったのでこれにしました。
閉じられたカーテンの外妖精がそっと見守るあなたのことを
サラダの国から来た女の子を、妖精に見立ててみました。
ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。