今の気分。

　毎日仕事でヘトヘトで、なかなか文章が書けなくなってしまってから、かなりの時間が経ちました。、

　でも、私は仕事を辞めるつもりはありません。

　その理由は、私が一生懸命働いていることで、子供も本当に自分がしなくてはいけないことを真面目に頑張ってほしいと思っているからです。

　まず自分がしていないのに、子供にちゃんとしないといけないとは言いにくいから。

　そうして、私は子供と暮らすつもりは今のところ全くありません。

　子供は子供で頑張って、私は私で頑張る、その上で自分の夢を叶えていきたいと考えています。

　今はまだ自分がしっかりしていないから、なかなかそこまでたどり着けていませんが、絶対にそうなると決めています。

　そして自分は今までとは違う新しい生活を作っていこうと思っています。

　そこまでたどり着くのは、本当に大変なことだろうとは思うけれど、私はそれを実現したいです。

　子供を追いかけない。
　小説を書いてたくさんの人に喜んで読んでもらえるようになると言う夢を叶える。
　今本当に好きだと思っている人と一緒にずっといられるようになること。その人と結婚すること。　
　そして心から尊敬している人みたいな文章が書けるようになって、表現ができるようになってよくやったと褒めてもらいたい。

　そのたくさんのいくつもの夢を叶えたいと思っています。

　こんなきつい仕事をしながら、それを実現するのは、容易なことではないと思いますが、厳しい現実と戦いながらこれから社会に出て行こうとしている。子供に対して真面目に働かなくてはいけないと強く感じさせて真面目に頑張らせるためには、私がこの仕事をしてちゃんとやっていけるようにならないと仕方がないと思うので、やめることはできません。

　これからの10年間、子供がしっかりと自分の責任を果たすために、自分の土台を作るために真面目に頑張って働くことが本人にとって1番大切なだと言うことを伝えたいのです。

　だから私は仕事を絶対辞めたくありません。

　例えば今は良くても、20年先30年先になって、子供が今怠けてしまったことを後悔してもそれを私が助けてあげる事はできません。

　だから今頑張らないと仕方がないんです。

　一緒に暮らすつもりもなく、何か子供に大きなものを与えてあげることも今の私にはできません。

　今の私が子供のためにできるのは、自分が真面目に辛くても苦しくても働いて自活していくこと、それをきちんと見せてあげることしかないと思っています。

　どういう風になったとしても、本人がちゃんと真面目にやった事は、本人の成果として本人に戻ってきます。

　頑張る時は苦しいし辛いしやめてしまうのは簡単です。

　でも、その後で後悔しても、それを取り戻すことはできません。

　私の両親は私をきちんとそういう形で支えはくれませんでした。
　どんな時もです。

　でもそれで自分が感じた苦しみを子供にも味わせるのは嫌なので、私は真面目に頑張って、子供にも後悔しない人生を歩んでほしいと思うのです。

　私が母親として子供にしてあげられる事は今それしかありません。
　だから私はやめません。

　でも、絶対に自分の夢を叶えたいのです。

　それは亡くなった両親や祖母や離れて暮らしている子供に対する私の感謝の気持ちと自分が生きていることに対する感謝の気持ちを保ち続けるためにどうしても必要だからです。

　他の人がどう言っても、そんな事は関係ありません。

　どうしても私にとってはそうすることが必要だから、頑張るしかないのです。　

　とは言っても、文章を書いて、何かを創作する事と今の仕事を両立する事はすごく難しく、おまけに他の事まで実現したいと思っている私にとって不可能ではないかと感じるようなことの連続で苦しんでいます。

　一度ちゃんと整理整頓して、どうにかしようと思っても、仕事がとても忙しくて、なかなかそれができません。

　だから私には助けてくれる人や協力してくれる人、自分と生活を共にして自分を支えてくれる人がどうしても必要だと思うようになりました。

　でも急にそんな人が現れるわけはないし、好きだと思っている人とも会うことすら全くできない状況です。

　というか、その人が私をどう思っているのかは、正直全くわかりません。

　だから私は本当に無謀な人生を選んでしまったのではないかと感じて、落ち込むことが増えました。

　その落ち込んでいる余裕すら正直ってありません。

　私は本当に無謀なことを返しているだけなのではないかと思って、どうしたらいいのかわからないような気持ちになってしまっています。

　疲れて勢いもなくなっていて、正直言うとどうしたらいいかわからないけれど、それでも例え強引にでも前に進んでいかないと、本当にひどい人たちから、今以上にめちゃくちゃにされてしまうことが想像できるので、止めることができません。

　私の今の人生は、ずるい人たちの陰謀と、自分の夢や希望と、今の現実的な仕事と書きたい文章への思いが溢れて、どうにもならない状況です。

　そういう状況の中でも、私はどうしても明るい方を見ていたい。
　明るいほうに向かっていきたいと考えてしまう人間です。

　暗いのとか後ろ向きなのは苦手です。
　明るいことが好きなんです。

　だから春の季節がとても好き。
　日差しがきれいに明るくなって、何かが始まっていく予感が湧き上がってくる今の季節が大好きです。

　だけど何一つうまくいっておらず本当の希望に向かっていくような努力が全くできていないと感じて、落ち込むことも連続です。

　辛いです。

　苦しくて、どうしようもないような気持ちになることの連続です。

　そういう私を支えてくれるのは大好きな音楽です。

　でも、本当は音楽を聴いている時間も自分が書きたいものに向かって頑張らなくてはいけないのかもしれないと悩んだりもしています。

　今回、この記事に載せた曲を聴いて、今書いた文章が浮かんできました。

　その理由は私にもよくわからないけれど、なぜだかを噛んできたんです。

　だから書いて公開しました。

　ずっと前、『いつも見てるよ』と言う文章を書いた時もなぜだかわからないけれど冒頭の文章が浮かんできて、それを子供の書き残したノートに手書きで書いていくうちに出来上がりました。

　2回ほどリライトしているので、最初の形は変わってしまったかもしれないけれど、本当の正直な気持ちを言うと、最初のままの文章が私は1番好きでした。

　でも、あまりにも未熟だったので、読んでいて負担が来てそれで書き直してみました。

　だから、もう何回も依リライトして、自分が納得できるような文章に変えたいとも思っています。

　描きたい文章のアイディアはいくつもあるけれど、今は時間が取れません。

　それと同時に、もし私が仕事を辞めてしまえば、弟と同じように入れられて、いろいろなものを取り上げられてしまうと思います。

　そういう形で傷つけられてめちゃくちゃなことをされて奪われてしまったものが今までたくさんあります。

　だから、元の生活に戻るつもりは全くないし、実家に戻ると言う選択も今はできません。

　でも、今のまま実家を売却してしまうのは絶対に負けです。

　だから私はそんなことしたくないと思っています。

　ずるくて、インチキな人たちに負けてしまうのではなく、自分の努力で自分が納得できる結果を出して、勝つ必要は無いけれど、負けることだけは絶対にしたくないのです。

　自分がこんな風に誰かと戦いながら暮らすようになるなんて想像もしていませんでした。

　でも、そうするしかない状況を、周りの人から作られて抜け出すことができなくなってしまいました。

　だから仕方ないんです。

　私は母や自分の尊厳を本当の意味で守るために戦うしかありません。

　このままでは嫌です。

　だから、相手を叩く形で戦うのではなくて、自分が成長して頑張って本当に欲しい結果を自分でつかめるようになって、負けずに済ましたいと思っています。

　勝ちたいと言う気持ちよりも、負けたくないと言う気持ちがとても強くて、それを諦めたくは無いのです。

　だから、私は頑張ります。

　仕方がないんです。