アートについて考える
久しぶりの投稿になってしまった。
久しぶりの投稿になってしまった、
という文章から始まるブログをもう何度見てきただろう。
だれもあなたのブログなんて待ち望んでいない。
そんなことを思うひねくれた感覚を持っている僕は、
僕のブログなんて誰も待ち望んでいないだろうことを知っている。
そしてあえて言おう。
久しぶりの投稿です。
最近はアートについて深く考えていた。
絵を描くことなんて誰だってできる。
上手い下手は関係ない。
紙とペンさえあれば誰だって絵を描ける。
たいしたことじゃない
偉そうにすることでもない。
ただ絵を描くことと、アートを制作することは
似て非なるものだという事に最近気が付いた。
いうなれば美術と芸術の違い。
美術は表現の中の最初の第一歩。
そう絵を描くことは第一歩の段階なんじゃないか。
藝術とはその先にあるより深い研ぎ澄まされた表現方法なのだ。
アートを表現することは作家それぞれの感性によるものが大きい。
ものコトについての否定や問題定義の場合もあれば、
全く新しい発想転換でものコトを別の意味付けにすることもある。
またデザイン的な要素も含まれている。
あまり長い文章は好きじゃないので、
このあたり深い話がしたい方はぜひボクと会ったときに話し込んでください。
今日はここまで。
読んでくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。