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「頑張る」は勢いだけのことば

こんにちは。
踊る会社員の丹野です😃

先日Kindle Unlimitedに収録されているマンガ「ドラゴン桜2」でグッときた言葉がありました💃


ドラゴン桜2公式サイト
「頑張る」は精神的興奮で課題克服を図ろうとする勢いだけの感嘆符でしかない
こんな具体性も合理性もない言葉で成果を上げようとするのは誤り
だから頑張るを使わずに物事を考えて行動する
「何のために何をするか」常に機能で考え話すことを習慣にする
つまり頑張らない

これは主人公の教師が東大を目指す生徒に放つ言葉ですが、とても共感し、自分は何でも「頑張ります」「頑張ってね」で最後締めくくっていたと気付きました。

なんとなく語尾に話すお約束言葉のような、確かに言うと気恥ずかしい、無責任になる気持ちになる理由がわかりました。

結局、この言葉は「修飾語」であって何も具体性も機能性もないのだと改めて実感。

頑張るのではなく機能的に生きていく。

・機能的とは目的のために働くこと
・逆に目的以外のこと機能的でないもののためには働かない
・意味不明なルール,理不尽な要求,根拠が乏しい慣習には従わない
・今後2度と「頑張る」は使わない
・「全力」「がむしゃら」「必死」も使わない

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