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不定愁訴が辛い方、私もでした

こんにちは。
謎の不調で身体はボロボロ、気力も出ずそんな自分にうんざりだった私が2022年にすっかり元気になった話です。
同じような辛さを持つ方のお役に立てたらという願いを込めて。

この記事ではあらすじだけお話しします。

不定愁訴まみれの十数年

発症したのは三十代頃。
下の記事に症状等を書いています。

良くなる実感を得るまでに要した時間は「一年」

一年で不調が良くなると聞いたら、長く感じますか?
私は2022年の春に取り組み始めて冬には良くなった実感を持てました。
「あれ?最近変化したかも」という気づきが頻繁にあったので私は長く感じませんでした。

きっかけは職場の人のダイエット(年の初め頃)

上の引用記事でも書きましたが、職場の方がダイエットをしている最中に発した言葉がきっかけでした。
その方のダイエット法は栄養を重視していて「タンパク質が足りない日は寝る前でもササミを茹でて食べる」との発言。
ダイエット期間に寝る直前に食べるのは厳禁と思っていたので驚き、「タンパク質」にとても興味を持ちました。

変化①食事でタンパク質を増やす→寝込まなくなった(3~4月頃)

タンパク質を意識し始めて食事を改善しました。
しばらく経つと不定愁訴が出ていないことに気づきました。
それが上の記事の頃です。
栄養のことが面白くなり、本を読んだりネットで調べていてこの頃note更新が止まりました。
noteでも栄養について書いた記事を拝見して勉強させていただきました。
今もです。ありがとうございます。

変化②プロテインを飲み始める→目覚めがよくなった(5月頃)

「プロテインドリンク」なんて筋トレする人のもの、自分とは無縁と思っていましたが飲んでみたら驚きました。
朝「パッ!!!」と起きられたのです。
飲み始めてほんの数日後のことです。
でもこの変化に感動して続けようと思いました。
ほかの栄養サプリも摂り始めていましたが、この記事では省略します。

変化③平日夜に家事ができるようになった(夏頃)

それまでは平日の仕事後、帰宅したらまず座る、しばらく動けない、機嫌も悪いという人間でした。
そんな私が帰宅したら座らずに台所仕事に取り掛かれるようになりました。
食事の支度は「肉と卵を食べなければ」という目的もあるので動けたのでしょう。

変化④太る(夏頃)

栄養をたくさん摂ったためか、増量し戻らなくなりました。
でもその頃は体重よりも健康の方が大事だと思うようになっていました。
増量は嬉しくない変化ですが、健康が大事と思えたのはいいことです。

転換点 変化⑤ジョギング開始→走れるようになった(9月下旬頃)

太ったので運動もしないとと思っていた頃、noteでランニングの記事を拝見しました。
励みになる記事をたくさん拝見しました。本当にありがとうございます。
私も休日だけ走り始めました。

最初は自分で決めた4km弱のコースが走れず「たまに小走りほぼ歩き」から始め、3か月ちょっと経過した今はゆっくりですが8km走れるようになりました。

変化⑥すごく太る(秋頃)

走り始めて2か月間ぐらいは、期待に反してさらにどんどん増量しました。
理由は今もわかりませんが、身体の使い方が急に変わって、血流や筋肉等に変化が出てむくんだのかなと推測しています。
その期間を過ぎたら体重は少し戻りました。

変化⑦強くなった(冬頃)

メンタルの変化も感じました。
月曜の夜にスーパーで買い物した後にロールキャベツ(ちゃんと巻くやつ)を作れるようになりました。
月曜、買い物後の料理、ちゃんと巻くロールキャベツ。
信じられない変化。

強くなったのはジョギングの効果かなと思いました。
「のろのろ走りでも歩かないぞ」と頑張っていたら根性も鍛えられたのだと思います。

変化⑧疲れなくなった(冬頃)

身体的には寝込まなくなったことに加えさらに肩こりや目の疲れが気にならなくなりました。
ボロボロだった頃はそれらの症状に打ちのめされていてました。
今も凝りや疲れはあるのだろうけれど、気にならずに生活できています。

変化⑨寝つきが良くなった(冬頃)

変化②では目覚めがよくなったことを書きましたが、睡眠の質は布団に入ってから長時間スマホを見たり中途覚醒もしたりで、良くはなかったです。
でもこの頃は寝つきが良くなり、朝起きた時のスマホの画面が布団に入った直後のままで驚きます。中途覚醒も減りました。

まとめ

私の2022年はとても簡単にまとめると「タンパク質とジョギングで元気になった1年」でした。
元気でいられるってなんて素敵な毎日でしょう。

次は「タンパク質、プロテインドリンク、ほかの栄養」のことを記事にしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。

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