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「本当に今の学校に通い続けるのがいいの?多様な学びの実践者に聞いてみよう!」Qトークイベントを2/24(土)に開催します。

この数年で、子どもたちの教育をとりまく環境はがらりと変わりました。

1つが、不登校や長期欠席の子どもたちの増加です。令和元年に約25万人だった長期欠席の小中学生は、令和4年には46万人を超えるなど、3年で大幅に増えました。

子どももオンライン授業が増えたり、保護者もリモートワークが可能になったりする中で、「本当にリアルで週5同じ場所に通わなきゃいけないの?」「ずっと都心で暮らしてきたけど、ここでの学びが本当に子どもに合っているのかな?」など、考え直した人も多かったのではないでしょうか。

もう1つは、AIの台頭です。生成AIによって仕事が効率化される経験をした方も少なくないと思います。「人間にとって必要なことはなんだろう?」「わかりやすい答えはAIが出してくれる中で、子どもにどんな教育を受けさせたらいいのだろう?」と考える保護者も増えたことと思います。

学びの探究メディア「Q」では、学校やフリースクールを複数組み合わせながら学ぶハイブリッドスクーリングや、移住も含めた多拠点教育、AIを活用した教育などに取り組む保護者に、「多様の学びのスタイル」を聞いてみる会をひらきます。

今回のゲストのお一人は、湘南ホクレア学園理事長の小針一浩さん。自分の子どもに合う学校を探しても「ここだ!」と思える学校に出合えなかったことが、学校立ち上げの1つのきっかけだったそうです。2022年に湘南ホクレア学園を立ち上げた小針さんは小学2年生の長男がおり、ChatGPTなどのAIを、保護者としても学園の理事長としても積極的に活用されています。

もう1人は、人口8200人の秋田・五城目町に教育移住した高橋今日子さん。不登校が続いていた長男にホームスクーリングやオンライン教材など様々な試行錯誤を重ねていましたが、2022年に五城目町の教育留学を体験した長男が移住を強く希望し、翌年2023年に家族で移住。1年生活する中で、学びに対する意識の変化と地域を舞台に学ぶことの意義や、五城目町の子どもを育てる力に改めて気づいたそうです。高橋さんは東京大学のポストドクター研究員としてリモートワークで仕事をしながら地域の学びの活動にも積極的に貢献しています。

3人目のゲストは、東京都フリースクール等ネットワーク(TFN)事務局長の永易江麻さん。東京コミュニティスクールの法人事務局を長年務めていましたが、学校外で学ぶことへの公的支援と社会的認知向上をめざし、2019年に東京都フリースクール等ネットワークの立ち上げに参加し、事務局長に。都への政策提言やフリースクール同士のネットワーク作りなども積極的に行っています。

それぞれの立場から、実践者だからこその対話が出来ればと考えています。ぜひ、オンラインでご一緒しましょう!


――――イベント概要――――

「本当に今の学校に通い続けるのがいいの? 多様な学びの実践者に聞いてみよう!」

【日時】2/24(土)13:00〜14:30
※終了後にアフタートークが30分ほど実施される可能性があります。参加は自由です。

【定員】30名

【参加費】一般2,000円/FBグループメンバー1,500円
※メンバーの割引コードはメンバーFBグループでお知らせしています。
※後日、録画ビデオを有料配信する予定です。詳細はイベントレポート記事にてお知らせします。

【対象】・学びの探究に関心がある実践者(保護者、教育関係者問わず)
    不登校および不登校傾向の子どもの保護者も歓迎です

【プログラム】
12:50− 開場
13:00− トーク開始 
14:30  終了(※アフタートークの可能性あり)

【会場】zoom
※zoomのアクセス先URLは、申込みの方に一斉配信にてお知らせします。zoomのご使用がはじめての方で、スマートフォン/iPad等のタブレット端末からの参加をご予定の方は、事前にアプリのダウンロードが必要です。オンラインイベントをスムースに実施するため、事前の環境整備にご協力をお願いいたします。

【スピーカープロフィール】

●小針 一浩
湘南ホクレア学園理事長 / 一般社団法人インタナティブ・スクール協会会長
27歳のときにビジネスコンサルティング会社を起業。その後、システム開発会社、ブランドコンサルティング会社を起業し、大企業から中小ベンチャーまで幅広い顧客にサービスを提供。2016年に息子が大病を患ったことがきっかけで、全ての仕事を辞めて湘南に移住、主夫となる。趣味は走りながら旅することで、サハラ砂漠を250km、アマゾンジャングルを270km、南極では人類初のトライアスロンを完走。目標は月面マラソンを開催して、自らも走ること。多くの人の応援を受けながら我が子の闘病生活を終えられたことに感謝し、残りの人生を次世代への恩送りの時間にしたいと決意。子どもたちの未来のために人生を送ると決め、2022年に湘南ホクレア学園を開校。

●高橋今日子
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 特別研究員 (日本学術振興会 RPD)
秋田県出身。2007年イギリス国 London School of Economics and Political Science 修了(開発社会学修士)。国際協力銀行(JBIC)や国際協力機構(JICA)にてインドネシア国に対するインフラ開発や気候変動対策に従事。2022年東京大学大学院 新領域創成科学研究科 博士後期課程修了(サステイナビリティ学博士)。現在は、同大学院ポストドクター研究員。2023年1月より五城目町に移住。国内外で研究活動を展開しながら、五城目町の子どもや大人に対する学びの活動「五城目みんなの学校」などにも協力している。近著に「Rethinking Cities for Resilience and Growth in the Post-COVID-19 World」(アジア開発銀行研究所(ADBI)2023年)。

●永易 江麻
東京都フリースクール等ネットワーク 事務局長、特定非営利活動法人 東京コミュニティスクール 法人事務局・理事。二児の母。
大学時代、地域の子どもたちと遊ぶサークルに所属したことから教育に関心を持つ。就活間近の2005年、マイクロスクール「東京コミュニティスクール(TCS)」にインターンとして参加。大学卒業後、通信教育課程での小学校・幼稚園教諭免許取得と並行して、TCSのスクール事務局・常勤教員を経て、現職。2019年、東京都内の多様な学びを推進する団体と保護者によるネットワーク「東京都フリースクール等ネットワーク(TFN)」の設立に参画し、事務局長として学校外で学ぶことへの公的支援と社会的認知向上を目指して活動している。

【モデレーター】

●炭谷俊樹
神戸情報大学院大学学長 ラーンネット・グローバルスクール代表/探究メディアQ責任編集
1960年神戸市生まれ。マッキンゼーにて10年間日本企業及び北欧企業のコンサルティングに携わる。マッキンゼーの北欧事務所勤務時代に、デンマークの社会や教育に感銘したことがきっかけとなり、阪神・淡路大震災後の1996年、神戸で子どもの個性を活かす「ラーンネット・グローバルスクール」を開校。1997年、大前研一氏とともに企業のビジネスリーダー育成事業を創業、2005年よりビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科教授(2010年より客員教授)。2010年に神戸情報大学院大学学長に就任。3歳の幼児から企業のエグゼクティブまで幅広い年齢対象で、探究型の教育を実践している。東京大学大学院理学系研究科修士(物理学専攻)。著書に『第3の教育』(角川書店)『ゼロからはじめる社会起業』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。

【お申込み】下記のPEATIXページよりチケットをお申込みください。

【問い合わせ】Qsupport@pathfinder.earthまでメールでご連絡ください。

【企画・運営】学びを探究するメディア『Q』/ 探究コネクト


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