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長所と短所①

こんばんは。たんこぶです。

前回に続き、今回も僕の性格をテーマに書いてみたいと思います。最近就活や将来のことを意識しはじめて、自己分析的なものをやってみました。その一環として、自分の長所と短所について改めて向き合ってみました。今回はその内容を紹介したいと思います。

長所

・愚直に努力できるところ
自慢する気は全くありませんが、僕は努力家な方だと思います。ただし、自分がやると決めたことに関しては。逆にあまりやる気がしないこと(退屈な授業で出されるレポートなど)についてはけっこう手を抜きます。最近はレポートの構成や添削にChatGPTなどのAIツールを使い倒しています。もちろん全部AIに書かせたりはしませんよ。

短所

・応用力がないこと
先ほど長所として努力できることを挙げましたが、正確にいうと「方針を決めて、その方針に従って」愚直に努力できる、という言い方になります。

たとえば、大学生や社会人のみなさんにも馴染み深いであろうTOEICを例にします。まず目標として「TOEIC900点以上」などと掲げると、それに最適な学習方法をありとあらゆる方法で調べ尽くします。そしてこれならいける、とゴールまでの道筋を描けたら、あとは努力するのみです。
問題は、一度道筋を決めてしまったらもう変更ができないということ、すなわち応用力が皆無なのです。そのため、少し遠回りでも嫌がらずに(なんなら遠回りということにも気が付かずに)進んでしまいます。そして目標達成後に「あ、もっといい方法あったな」と気がつき、自分の柔軟性のなさにびっくりするのです。

これは短所とは言い切れないかもしれません。実際、遠回りしても目標は達成できることが多いです(達成できる目標を掲げているからですが)。


以上、僕の長所と短所第一弾でした。誰のなんの参考になるのかわかりませんが、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

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