ママコーデの正解とは？

こんにちは。たんきよです。
4歳と1歳の男の子のママです。

さて、本日は小さい子どもがいるママたちのオシャレ事情について思ったことを書いてみたいと思います。

前もって言っておくと、私の中に正解がないので特に結論はありません。

とりとめもない感じになりそうなので、ゆるーい気持ちで読んでいただけますと幸いです。

自分の服装について改めて考えるきっかけとなった出来事

そもそもなぜ今日このテーマについて書こうと思ったかというと、先日買い物に出かけた際に、私が選んだ服が夫にめちゃくちゃ不評だったからです。

もともと私の服の好みは「ナチュラル」「カジュアル」みたいな感じです（めっちゃざっくり）。

だから先日も、そういうテイストの洋服が売っているお店に行ったわけです。

そこで、淡い黄緑色のゆったりしたカーディガンを見つけました。
あったかそうだし、なによりぱっと見「可愛い！」と思ったので、きっと夫も同感だと思い一応意見を聞いてみました。

すると、え？それ買うの？みたいな顔をあからさまにされました。

そして、次のひと言。

「すごく野暮ったい感じがする」

えぇー！！！

私は衝撃を受けました。
めっちゃいいと思ったのに！なんならほぼほぼ買う気になっていたのに。

買う気が完全に失せ、お店をあとにしました。

その後、何がだめだったのか夫に詳しく聞いてみると、「子供っぽい」という意見も出てきました。

私だって本当はオシャレしたい

私からするとナチュラルで可愛い服も、夫から言わせれば、ゆったりしすぎていて野暮ったく、子供っぽい印象だということが判明しました。

それ以上は夫と詳しく話しませんでしたが、要はもっと大人っぽい格好をしてほしいという夫の本音が浮き彫りになった気がしました。

そのときはなかなかにショックを受けましたが、落ち着いて考えてみるとまぁたしかにとは思いました。

ナチュラル系の服はゆったりしたものが多い（だから可愛い）けど、アラサーならもう少しきれいめな感じの服も着たほうが年相応ですよね。

でもですよ。

次男の妊娠出産があったので、この一年はとにかく汚れてもよくて授乳がしやすい服を選んできました。

だから、素材的にもナチュラル系の洋服がけっこう合っていたんですよ、個人的には。

だから手持ちの服に合わせるとその黄緑色のカーディガンがいいなとなったわけです。

私だって、妊娠出産がなかったらもう少しシュッとした感じの洋服を選んでいたさ！ふん！（ほんとか？）

ママのオシャレは難しい？！

小さい子どもがいるママのオシャレのなにが難しいかって考えると、やはり数年のうちにどんどん環境が変わることだと思います。

妊娠・出産・育児と目まぐるしく流れていく日々…

そして、体型もめっちゃ変わる…。

私の場合、授乳まっさかりの頃は張っていた胸も、次男の卒乳が近づくにつれどんどん寂しい感じになってきています。

それと反比例して、なんかお腹出てきてない？！みたいなことも最近感じております（悲しい…）。

だから、服のテイストが定まりづらいかなと思います。
定まりづらいというか、過去にきれいめな服を着ていても、カジュアルにせざるを得ない。

あとはやっぱり、子どもと遊ぶのにオシャレなんかしてらんない！というのもめっちゃありませんか？

靴とか、もうスニーカーしか履かなくなりましたよ。

本当はオシャレな靴を履きたいけれど、そんなん履いてどうすんの？って自分で思うところもありますね。

たまにショッピングモールとかに行くと自分のダサさに驚く

もはやオシャレをして出かけることがほぼなくなり、たまに買い物に出かけたときに鏡で自分を見たときに衝撃を受けるようになりました。

あれ？

なんか私、大丈夫か？？

と思いましたね最近。
服装がなんかダサい。
なんとかしなきゃという焦りを覚えました。

いやでもね、普段は幼稚園の送り迎えと公園、児童ホームくらいしか行かないからそれでも大丈夫だったんですよ。

いやー、たまにお出かけして客観的に自分を見るのって大事ですね。

もうちょっと身なりに気をつけようと思う

結局なにが言いたいのかわからなくなってきましたが、結論、「またちょっとずつオシャレをしてみたい」という気持ちに今はなっています。

別にナチュラル系の服がオシャレじゃないってわけではないんですけどね。

私は普通に好きなんですけど、あんまり夫に不評な服装をしていてもなんか微妙じゃないですか？

だから今後はもう少し年相応な服装を目指してみようかと思います。

いやでも年相応ってどんなやー
わからないー。

共感してくださるママさんいますか？（笑）

あぁでもたぶん「きれいめカジュアル」みたいな感じがママコーデの正解な気がしてきました（まためっちゃざっくり）。

そこを目指してみます（誰も得しない謎の宣言）。

それではまた〜！