小川洋子さんの小説は不思議だ。

ブラフマンという名前の動物は、いったい何なのか

いったいどこで、いつの時代なのか

まったくわからないから

読者は一生懸命に自分の思い出から

何かを選び出すしかない。

香り高い何かを……

#ブックオフ100円
画像1

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?