おおたにしょう

Life Workは、笑える暮らしと仕事づくり。Licenseは看護師。 いおうじ会 …

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Life Workは、笑える暮らしと仕事づくり。Licenseは看護師。 いおうじ会 / おうちの診療所 / 福祉と建築 / ロングコント愛してる / ヘルスケアSHIP / Twitter:@shochan_wo

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  • SHIPマガジン〜旗を立てよう。〜

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    SHIPは、医療・介護・福祉領域を軸に、「これまで」を変えたい人、「これから」を作り出したい人、応援したい人が集まり、対話や行動をともにすることで自らの強みを見いだし、やがて世界を前に進めるコミュニティです。 応援してくれる人が見えるとやる気になります!

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    体験したコンテンツの紹介。漫画、アニメ、お笑い、映画、舞台、アイドル、建築、道具、ご飯。

最近の記事

「対話する」ことに本気でいる

少し前から告知をしていますが、第2回「チームが深まる対話」を8月6日(日)開催します。一緒に企画している一樹さんのnoteに開催概要が載ってます。 今回のテーマは、「場のデザイン」です。 第1回で「対話とは一体何なのか」ということを体感するワークショップを行い、第2回目は「よく対話するための仕掛け作り(場のデザイン)」を体験するワークショップを行います。 このnoteでは、なぜこの「よく対話するための仕掛け作り(場のデザイン)」が必要なのかについて考えていきます。 ま

    • いおうじ会で働いてます @松阪

      6月から医療法人いおうじ会の仲間に入れてもらっています。 いおうじ会は、2015年当時救急医療が逼迫していた松阪市から業務委託を受け、休日・夜間の応急外来をするところから始まった医療法人です。現在は、応急外来に合わせて、訪問診療→訪問看護→居宅介護支援事業所→訪問介護を運営し、「家や地域で最期までくらすことを支える」ための在宅ケアチームも充実してきたというタイミングで、僕も仲間に入れてもらいました。 共同代表の良雪さんと志賀さんとは、学生のことから仲良くさせてもらっていて、今

      • 【報告】近況とこれからについて!

        Twitterには書ききれないのでこちらで、近況報告させていただきます。 (1) 5年勤めた株式会社シルバーウッドを卒業します!結構驚かれます。今週月曜日が最終出社日だったのですが、すごく不思議な気持ちでした。新卒から勤めて、社会人としても人間としても色々教えてもらったシルバーウッドを卒業するのは、実家を出るような感覚です。 老年看護の実習では出会えなかった「こんなケアしたいな」と思える銀木犀に出会い、看護学生ながら病院就職せずシルバーウッドへの入社を決め、VRを活用した

        • 千葉県成田市の奨学金を返済し終えました。

           大学の時借りてた奨学金のうちの1つである、千葉県成田市子そだて支援課さんから借りていた奨学金の返済が終わりました〜👏ワイワイ   大学1年生の時に、条件付きで返済不要になる奨学金を2つ借りて、そのうちの1つが、千葉県成田市子そだて支援課の奨学金。その条件は、「千葉県成田市の病院で看護師として4年間働くこと」でした。  今の僕の働き方から考えると、「病院で4年間働くなんてできないでしょ〜」って思うけど、大学1年生の僕は、自分自身が生まれ育った酒々井町の隣にあるちょっとだけ

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          竹林寺納骨堂へ

          訪れた建築のメモとしてのnoteです。  先日、高知へ行った際に、堀部安嗣氏の設計した竹林寺にある納骨堂を訪れました。この場所へは、ずっと行ってみたいと思っていました、というのも、私が働くシルバーウッドの高齢者住宅「銀木犀」の全てを設計する一級建築士が、好きな建築家であり、影響されやすい自分はすぐ「建築を気持ちで考える」という堀部安嗣氏の著書を買いました。その時に、堀部安嗣氏の手がけた建築の1つとして紹介されていたのが、この竹林寺納骨堂でした。  この本の冒頭、堀部氏が影

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          《 福祉と建築 》 やりました。

          11月3日(日)に【福祉と建築】というイベントを開催しました! (だいぶ遅れてのnote 、途中までは、イベント後すぐ書いてました。。。笑) 医療介護福祉界隈では、あまりない無い新しいテーマでの開催だったので、人が集まるか不安でしたが、当日は、満員御礼、100人以上の参加者の方が集まってくださり、新しいケアの考え方と実践の共有を楽しんでいただけたのではないでしょうか〜。会場は安心安全のデジタルハリウッド大学でした!高齢者住宅新聞さんが記事にしてくれました↓↓↓ 参加者の割

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          人との心の距離が縮まるときの話

          この前、「人との心の距離が、近づいたと思う瞬間はどんな時?」という話題で、仲良いメンバーと話をしてた時の話。 「人との心の距離が、近づいたと感じる瞬間」 「グッとなる瞬間」 うーん、中学生の頃でいうと体育祭の時とか、高校で野球やってた時でいうと合宿やってた時かなー。とデキゴトがたくさん思い浮かんだが、僕は僕自身がどのような時に、人との距離が縮まるかは、なんとなく理解はしていた。 理解していたというと、なんだかすごい気がするけど、ちょうど2年前くらいに後輩女子に、教えて

          人との心の距離が縮まるときの話