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レンタル大西、始めます。

千葉県白井市の実家でこのnoteを書いている。

ここ数か月、僕が実家にいる時はパターンが決まっていて、

①僕の体調が悪くなる
②嫁西が僕の実家に通報
③実家から車が回されてくる
④親に半強制的に休ませられる

この順番であり、今回もこのルートである。

しばらく体調がよくて、北海道にも行けるくらいだったが、何があったかって昨日の会社との復職面談である。
人事部長とのマンツーマン面談。
医師の診断の意図の確認とか、ストレス源が何になっているのかとか、今後の方針とか、そういう話をしたのだが、
想像以上に自分のストレスになっているようで、昨日はずっと寝ていたし、今日は朝から叫び続けていた(僕は適応障害の症状で会社のことを思い出すと叫ぶ)。

で、見かねた嫁西から僕の親にライン、親が実家から車が来て、そのまま実家に収容だが、収容されたとてやることないので、パソコン開いてnote書いている。


僕は何がしたいのだろう。
約半年間、ほぼニートを繰り返して生活している中でも、いつまでも見つからない。
34歳にして、メンタルとともにアイデンティティが崩壊し、そのまま返ってこない。

割とマジで困っている。
何を信じて生きていけばよいのか、よくわからない。
無駄に経過する時間、良化と悪化を繰り返す体調。焦りの気持ちもそれなりにある。

病院ともコーチとも相談して、今は"とにかく楽しいことをする"という対処方法で生きている。
物事の判断基準が、自分より他人や世間相場に寄ってしまい、自分を失った結果がこれなので、
自分の価値観にできる限り沿った生き方をすることで、"リハビリ"をしている。

方向性としては間違っていないと思っている。
現にちょっと効果が出ているなとも感じるし。

だが、「何がしたいのか」はまだ見つかっていない。


その代わり、「やってほしいこと」としたお声がけがチラホラ来るようになってきた。

そのうち具体的な内容を発表できると思うので、細かい話を記載することは避けるが、
どうでもいいくだらないことから、わりと大きな話まで様々だ。

でも、仕事ではない。
今のところ、金銭のやり取りは発生しない。

だけど、この手の話をするたびに、
自分が満たされていく様子が、どうにも自分でも不思議である。

たぶんだけど、僕、他人に必要とされたいのだと思う。

この休職という時間は、人に必要とされる時間がないのだ。
本来は自分のことだけ考えていればよい時間なのだから、この展開は当然である。

だけど、僕は適応障害の特性上、会社に行かなければ症状が現れにくく、「余計なこと」を考える余裕がある。
その「余計なこと」が、「自己顕示欲」として現れているのだろうなと、自分では解釈している。

これを決してネガティブに捉えていない。
無給でも人様の役に立てる、そういうモチベーションがあるのであれば、これは決して悪いことでもなかろう。
どのみち会社には行けんのだ。自分の社会活動としても最善手である。

だから、もっともっと、募集します。

そのうち、ポートフォリオ的な記事も書いておこうと思ってるけど、
とにかく、みんな僕のこと、使ってくれよ。

ずっとできるかわからないけど、今はそれが受けられる状況にある。
自分をある種"雑に"使われることに、価値を見出すことができる。

できること/できないこと、それなりにあるけど、
基本的にはなんでも協力していきたいと思っている。

レンタル大西、なんでもしますので、
もしご希望ございましたら、noteのDMか、TwitterのDMまでご連絡ください。
直接お声がけいただいてもよいです。


自分の活動や行動が、誰かの役に立ちますように。
そんなささやかな願い。
少しでも叶えば、僕の魂も、すこしは浄化されるんじゃないですかね。
知らんけど。

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