今こそ時間をかけて野党共闘を太く育てよう。

ここのところTwitterがいきなりバズったりもして、週末は書く時間が無くて遡ることになる。いよいよ本当に安倍晋三を退陣させないとまずいことになってきた。微力ながら以前より攻勢を強める。
この人はTwitterやFacebookが普及する前からブログを書いている。たぶん60代くらい。かなりpessimisticな方ではあるが、よく政治を見ておられると前から関心している。生前、父も読んでいた。
東アジアの三大独裁者安倍晋三、習近平、金正恩のうち、安倍晋三と習近平について触れていて、いつか経済が大崩落すると書いている。
私は日本共産党の野党連合政権構想を支持している。だかあれも「2022年までに」と言っている。結果的には大失敗に終わったが、旧民主党は「政権交代」を掲げて政権を奪取した。しかし、今の野党第一党立憲民主党は、まだ明確なビジョンを出していない。
新型コロナウィルスの件が始まる前の朝日新聞にこんな記事があった。「安倍晋三は岸田文雄に”禅譲”しようと考えていて、石破茂が猛反対している」と。新型コロナウィルスの件で状況が変わった。一刻も早く内閣総辞職させないといけない。岸田文雄か石破茂かどっちかは知らないが、危機管理対応内閣をやらせて、安倍晋三の「尻拭い」をさせれば良いんじゃないか。最近は株価を注視しているが、まず間違いなく経済的にも大崩落がくる。安倍晋三の次は確実に貧乏くじだ。その間に、本当の野党による政権交代を準備すべきかもしれない。衆議院と参議院がねじれてない形が望ましい。野党共闘を太く育てよう。

1973年にトイレットペーパーがスーパーから消えた翌年、日本経済はマイナス成長になった - kojitakenの日記 https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2020/02/29/093600