どうしようもなく作家映画「怪物」(是枝裕和)
たぶん、観た人の多くが何かを言いたくなるのを我慢できなくなる映画で、同時に観てない人に対してどこまで話して良いか戸惑ってしまいそうな映画。まあ、そこまで「ネタバレ」を気にする映画でもない気はしますけど。あまりSNS向きでは無さそうな映画。
粗探ししようと思えばいくらでもできそうな映画で、たぶん是枝裕和も坂元裕二もそれをわかってて作ってるような気がする。
私はあまり映画記憶力が無いので昔観た映画を細かく覚えていないことが多いです。「羅生門」と言うと大昔過ぎるので、最近だと「