変化すること


こんばんは。たにこです^^

気がついたらもう2月ですね。

この時期はバレンタインで続々と美味しそうなチョコレートが

並ぶのでそれをみるのが楽しみだったりします!

皆さんおすすめのチョコレートはありますか?

私はガレーのチョコレートが大好きです^^


そんな話は置いて置いて、

今回は変化することについて記事を書いていきたいと思います。

これは、私が介護職として働いていた時期に強く感じました。


変化。何かが変わること。


まず初めに、社会人2年目くらいまで私も変化することに

抵抗がありました。

元々、学生時代も卒業が本当に嫌で、人の2倍くらい

心がざわざわしていたりするタイプ。


仕事をし始めて、少しずつ慣れてくると

やっぱり変化に抵抗が生まれたんですよね。

何故かというと

変わらない方が楽だから。

変わらない事を選ぶと嫌われないから。

今まで行ってきた自分の経験値を守れるから。


私の場合はこの3つでした。

変わらない方が安心感があったんですよね。


これは完全なる言い訳でしかないのですが、

変わらない方がいいという人が周りにもいると

それが正しいと思ってしまっていました。


そんな中、変わらないといけない。

変化は受け入れていきたいと思ったのは、

今でも仲良くしてくれているとある友人の影響です。

その友人は、誰になんと言われようと

自分の正しいと思う事

=相手(利用者さん)のために

を遂行するために意見を述べる。

行動をする。


そして変化を促していたんですね。


そこでハッとしました。

私は入居者さんが大好きだけど、

同僚や自分を守る事を優先していたんだなと。


そこからは誰のために、どうしたらいいのかを

考えて日々、トライする事を繰り返しました。

アクティブ。とにかく行動する。


途中、なんでそんなに変えるの?

それって大変じゃない?

たくさん声をもらいました笑


だから、

■何のために変えたいと思っているのか

■それを踏まえての意見を聞く

■変化したものを意見も入れながらどんどんリバイスする


を繰り返しました。


これは今も私の仕事のスタンスになっていますし、

たくさんの失敗も、

変化しなければ得られなかったであろう成功も

たくさん経験させてもらったので、

変化することに抵抗がなくなりました。


変わらないものなんてあまりない。

職場も人は変わるし、今やっている業務のマニュアルも変わる。


でもやっぱり変わりたくないと思うことは、

私は当たり前の感情だと思います。

だって自分もそうだったので。


でも、変わっていった方が、面白いし、楽しいし、

何より相手に喜んでもらえる。

じぶんも嬉しくなれる。


だから何のために変化するのか(目的)を明確にして

どんどんチャレンジしていく、

そして周りの意見も聞きながら仲間をつくる、

巻き込んでいく事がすごく大切なのではないかと思います。


変わりたくない自分の気持ちも否定しない。

変わりたくないのは当たり前。でもそこから一歩踏み出して

変わろうと行動する自分がいたら

やるじゃん!とひっそり声をかけてあげましょう^^


本日はここまで。

ここまでアラサーたにこ^^の独り言を

読んでくださりありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう^^


たにこ^^


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