見出し画像

美しい空間をつくる方法

美しある空間がつくりたい。
そう誰もが思うことかもしれない。

しかし空間をつくるには、床・壁・天井があって、照明・空調・スイッチ・コンセント・設備機器と、空間には情報が多いのが現状。
建築家はこぞって厚いものを薄く、少しでも線の数を減らして抽象化に励み、真っ白な空間をつくり人がいないほうが美しい空間を作ろうとしてきた節がある。

ここから先は

719字 / 1画像
遊びと仕事を同居させながら楽しく働き、クリエイティブにビジネスをしていく方法をお伝えしていきます。 お金や税金、相続対策、保険、株、資産運用などもふくめ、今を生き抜くための知見を惜しみなく書いています。 もやもや考えて変わりたいけど変われないだとか、これからどうすれば良いのか迷った時、きっと背中を押すことが出来ると思います。

月刊 谷尻誠

¥1,000 / 月

建築家(suppose design office 代表)、起業家。 tecture、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、Yado …

公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。