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勝手に出版

noteという場所を使って、勝手に出版をしてみようと思います。 建築のことを知らない人も、ちょっと興味があるけれど近づきにくさを感じている人、もちろん建築が大好きな人も、なにかの気づきの提案が出来るのではないかと思い、少しづつ過去に書いたモノも含め、お伝えしていくことが出来ればと考えています。

本を出版するためには条件が揃わないと本を出すことが出来ません。
けれど、どうでしょうかnoteという場を使って、本を出版することと同じことが出来るようにも思えます。
というわけで、勝手に出版という実験を通して、本を出版することについて考えて見たいと思います。
文章を書いたり、図面を掲載したり、その先にはこの記事を見た方が、本当に本にしたいと思って頂けるようにチャレンジしてみようと思います。

以前、インスタグラムで自宅をつくる上での図面や収支、全ての資料と写真集という本を、見学するためのチケットとして1万円で販売したら買いたいですか?というアンケートをとったことがありました。

結果は1000人以上の方が買いたいというアンケート結果がでました。
もちろんお付き合いでYESと書いて頂いた方もいるかも知れませんが、本当にそんなことも実現出来るように、この場を借りて実験をしていきたいと思います。

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1,325字
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建築家(suppose design office 代表)、起業家。 tecture、絶景不動産、TECTURE、DAICHI、Yado …

公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。