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This is NOT 文才!たった2つの方法で「超よみやすい」文章を書け!!!

世の中の文章は読みにくすぎる!(某CM風)

noteには、様々な業界人たちの、とても為になる記事が溢れています

しかし、タイトルが気になって開いてみるも、文の塊が長すぎて、読み下すのに時間がかかる

内容は役に立つのに、その「読みにくさ」が足かせとなって、途中でブラウザバックしてしまう。

これ、結構あります。

まじで、超もったいなくないですか???????

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結論から言います。

このnoteを読めば、

たった2つのルール徹底するだけ

「読みやすい」
「わかりやすい」
「筆者のメッセージが瞬時に理解できる」

そして何より

「最後まで読んでもらえる」

そんな文章を、すぐに書けるようになります

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読みやすく、理解しやすく、最後まで読んでもらえる文章が書けるようになると…

めっちゃ良いことがあります。

その良いこととは………………

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ザンッッッ!!!!!!!!

なんとっ!!!!!!!!!

SEOに良い影響を及ぼす可能性があるんです。

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SEO表示順位が上がると……………

なんとっ!!!!!!!!!

めちゃめちゃいっぱいの人に、あなたが書いた記事を知ってもらえるようになりますっ!!!!

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表示順位別の平均クリック率のグラフ。
1位は圧倒的にクリックされています。

せっかく時間をかけて書いたnote、たくさんの人に読んでもらいたいですよね?????

というわけで、結構引っ張ってしまいましたが

「これさえ知っておけば、あなたも今日から天才ライター?!」

まじで得する2つのライティングルール伝授したいと思います。

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(頼むから、読みやすいnoteを書いておくれ…)

ルール① 「一文一義」で書け

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もうこれだけは、まじで絶対。

筆者の語彙がオワるくらい、徹底してほしいのです。

一文一義とは、「1つの文章に、伝えたいポイントは1つだけ」という意味。

例えば、こんな文章はNG

今朝目を覚ますと、自分の上に猫ちゃんが3匹乗っていたため、見とれてしまって起きられず、遅刻をしてしまい、皆様にはご迷惑をおかけしました。

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うぜえ!!!!!!

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(猫ちゃんは悪くないし、うざくないです。)

一文一義で書き直すと、こうなります↓

今朝目を覚ますと、自分の上に猫ちゃんが3匹乗っていました。
私は猫ちゃんに見とれてしまい、起きられませんでした。
そのため、遅刻をしてしまったんです。
皆様にはご迷惑をおかけしました。

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(なんか、読みやすくなったね)

本当にこれだけで、読者はスラスラ読めるようになります。

文章を書くときには、ぜひ意識してみてください。

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(おじさんもにっこり)

そして!!!

読みやすくなった文章がさらに5倍増しで頭にドッカーンと入ってくる魔法のルールがあります。

それは………………

ルール② 主要な語句には装飾をつけろ

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ここまで読んできて、気づくことはありませんでしたか?

そう、noteには「太字装飾機能」があります。

一文の中の、「義」の部分には必ず太字装飾をつけているんです。

このnoteの最初の部分から、太字装飾箇所だけを取ってきてみますね。

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世の中の文章は読みにくすぎる!

とても為になる記事が溢れています

タイトルが気になって開いてみる

読み下すのに時間がかかる

「読みにくさ」が足かせ

途中でブラウザバック

結構

まじで、超もったいなくないですか???????

結論

このnoteを読めば、

たった2つのルール

徹底するだけ

「読みやすい」
「わかりやすい」
「筆者のメッセージが瞬時に理解できる」

「最後まで読んでもらえる」

すぐに書けるようになります

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どうですか??(どうとは?)

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主要な部分だけでも、意味、通じるくないですか???

そもそも、人間は「文を読まない」んです。

「点で語句を見ている」という方が、正しいのではないでしょうか。

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人は、点と点で語句を繋ぎ合わせることで内容を把握しているのです。

逆に言えば、読者に読んで欲しい部分を、こちらから意図的に読ませるようにできるのです。

これだけで「めっちゃ読みやすかったわ~!文才あるんちゃう?」って本当に言われるんですよ。

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noteは誰でも気軽にコンテンツを作れる便利なツール

どうせなら、ちゃちゃっと装飾つけて「読んでよかった」と思われる記事にしませんか?

【おまけ】改行&画像を挟むとスクロールが捗る

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筆者の伝えたいことが頭にサクッと入る「文章」を書くには、以上2つのルールを守れば十分

かといって、文章がズラーーーっと並んでいるだけでは、視覚的な情報は少なく味気ないですよね。

最後に、より簡単に最後までスクロールして読んでもらうための、プラスαの知識を2つ伝授します!

いちいち改行を挟め

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改行というのは、、、、、、

この改行です。

改行が必要な理由は、PCユーザーよりもスマホユーザーの方が多いから

PC画面ではたった2行の文でも、スマホ画面で見たときには4行になっていることも。

文が連続して何行もダラダラ続いていると、装飾がついていたとしても、読むのにしんどさを与えてしまいます

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改行がないことで、途中で離脱される原因に直結することも。

あなたの記事はスマホで読まれるという前提で執筆をするとき、確認もスマホ画面で行うのが鉄則です。

自分で確認をした時に「これは長いな~」と感じたら、必ず改行を入れるようにしましょう。

いちいち画像を入れろ

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文字だけで単調になりがちなnoteですが、「いちいち画像を挟む」というのもコツです。

意識すべきは、なんと「1スクロール1画像」。

伝えたい内容に近しい画像を探して入れることが大切。

ダイレクトな視覚情報として、読者に伝えることができます。

あと単純に、見た目が賑やかになりますよね。

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ここまでできればグッジョブ!!!

読者は、めちゃくちゃスクロールが捗ります

気づいたら最後まで読んでた、なんてことも普通にありえますよ

NOT 文才、BUT 工夫!楽しく執筆しよう

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「たった2つの」と言いながら、結局4つのルールを紹介してしまいました。(タイトル詐欺すまん)

最後に、再度要点のおさらいです。

ルール①「一文一義」で書け

ライティングの基礎の基礎の基礎。まずはここから。

ルール②主要な語句には装飾をつけろ

人は「読まない」、だが「点を見る」

装飾を使って「点で誘導」してあげましょう。

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プラスαのひと工夫です。

いちいち改行を挟め

適宜改行を入れることで、スマホユーザーにとって読みやすくなります。

いちいち画像を入れろ

見た目が単調にならないよう、「1スクロール1画像」を目安に挿入してみましょう。

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以上!!!!!!!!

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