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「スキ」へのお礼メッセージに対する追悼

Noteに「スキ」という機能があることを知らない人はそんなにいないと思うのだけれど、「スキ」へのお礼メッセージ設定ができることを知らない人もそんなにいないのではないかと思う。自分で投稿をしていて、創作、表現をしたい、人に見てもらいたい、という人ならなおさら。念のため、「スキへのお礼メッセージ設定の仕方」も貼っておきますけどね。

でまあ、創作や表現を行って誰かに見てもらいたい、誰かに評価されたい、「もっと、もっとほめろ」という私のようなタイプの人間にとって、「スキ」してくれた人へのお礼のメッセージというのは、もう1つの表現の場なわけですよ。

お礼メッセージに変化が欲しい

何人かの投稿に「スキ」をしたときに、返ってきたお礼メッセージにがっかりしたことはありませんか。あるいは、すっげえ本文に感動して押した「スキ」へのお礼メッセージがこれまたビシッと決まっていて、ダッシュでフォローボタンを押してしまったことは。

本文が良かったときほど、「スキ」へのお礼メッセージにも期待してしまうのではないでしょうか。だからこそ、こちらとしては凝りたい。だって、それで自分の評価が変わってしまうことだってあるわけだから。カーテンコールですべっているところは見せたくない。

そんなことを言っている私のお礼メッセージは、Noteを始めてすぐに設定したものとはいえ、お世辞にも面白いものではない。誰もがやっているような「おみくじ」とか、根拠もへったくれも無いものはやりたくない。ということで、それなりに労力を払いつつ、なんども「スキ」を押してくださる方への感謝の意味も込めまして、季節などに応じて定期的に変えた方がいいのかなあと思いましたのですよ。

ということで、この投稿は、これまで、私が寝ている時にも頑張ってくれた「スキ」へのお礼メッセージに対する慰労ということで、私が6月いっぱい使うことになるお礼メッセージを紹介しつつ、名残を惜しむ投稿になっております。あと3日がんばってね(有給休暇無し)。以下「強調」がお礼メッセージ。

ありがとう。1期生のお礼メッセージたち。


「ありがとうございます。裏ドラが乗りますように。」
おお、黒川疑惑の前に作ったメッセージだということがバレてしまう。ピンまでだと、裏ドラはチップ1枚かな?

「ありがとうございます。瓜生の頭は固いと思います。」
競艇をやらない人には意味の分からないメッセージ。私も競艇引退したし、瓜生よりも峰の方が最近は強いしな。

「ありがとうございます。今日は久留米風味がラッキーアイテム。」
何の久留米風味だというのか(正解はうまかっちゃん)。Noteではうまかっちゃんキャラは浸透してませんよ、たにかつさん。

「ありがとう。サンポーの焼き豚ラーメンになるとが♡のものがあります。」
だからどうしたというのか。なぜ、とんこつラーメンつながりで押せる、と思ったのか。「ございます」を省略してまで言うことなのか。

「ありがとうございます。お礼に、アルフォートを1つ差し上げたい。」
気持ちだけ。どうせならサポートしろ。

「ありがとう。桜島フェリーうどんより、垂水フェリーうどんが好きです。」
ほんとにおいしいんだから。私の投稿を見て、1人でもフェリーうどんを食べに鹿児島に来てくれたら勝ちだと思っている(何に?)。

「ありがとうございます。唐船峡のそうめん流しに行きたいですね。」
季節感。鹿児島の人以外には伝わらない。

「ありがとうございます。さつま町エール便が当たるんじゃないかな。」
これは実際に結構当たった人がいたみたい。さつま町ありがとう。でもキャンペーンが6月いっぱいなので、お疲れ様。

「ありがとうございます。今日はあなたのところには桜島の灰は降りません。」
鹿児島以外に降ることはめったにない(ないわけではない)。そろそろローカル色を抜こう、自分。

「ありがとうございます。近くのスーパーでうまかっちゃんの特売があるかも。」
残念なことに、4年前は5個パック198円(時には178円)で買えたうまかっちゃんも、298円を下回ることはついぞ、無くなってしまった。もはや高級品である。

ということで、5月中旬から使ってきたお礼メッセージを紹介しつつ追悼し、名残を惜しんでみました。

7月1日からは、新しいお礼メッセージがお目見え予定。
お楽しみに。

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