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仕事と妊活→仕事と妊娠の両立

2012年頃のお話です。
前回は下記です。

病院で、心拍確認をすると、ようやく、母子手帳がもらえます!

市の保健センターに取りに行くのですが、

その時に、カバンなどにつける、マタニティマークももらいました。

憧れのマタニティマーク、嬉しかったなあ・・

妊活中、通勤電車の中でマタニティマークをつけてる方を見るたび、

「あー、妊婦さんなんだ、いいなー。」と思ってました。

遂に私も!!

ということで、通勤カバンに、ばっちりつけました。

でも、

妊娠初期なので、会社にはまだ報告指定ない段階。

ということで、会社の最寄駅に着く頃には、

マタニティマークはチャックの内側にしまいこんでいました。

仕事と妊活の両立も、大変だったけど、

仕事と妊娠の両立って、どんな感じだろう??

正直、不安は引き続きあったけど、妊活中との大きな違いは、

出産予定日」という明確な日付が出ること。

これが、妊娠中の私の支えになりました。

妊娠が確定してから、産前産後休暇に入るまで、

大体、半年くらいでした!

「お、意外に短い」と、正直感じました。

産前休暇6週間に、有給消化を2週間つけて、

出産予定日の2ヶ月前には、休暇に入るようにしたのも大きいかな。

「半年なら、頑張れそう」

と、頑張りましたよ。

一番頑張ったのは、、

通勤(笑)。

コロナ禍の今は、在宅勤務の会社も増えていて、

本当に、妊娠中の方にとっては、良い環境ではないかと思います。

2013年に妊娠中だった、当時の私は、毎日通勤!

我が家から、1時間程の通勤は、中々大変でした。

電車が遅延して、1時間半掛かることもあったし。

今思えば、時間差通勤の制度とか、会社にあったと思うけど、

当時は、なぜか使わなかったなあ。。

当時、朝一に、MTGがあったのですが、

そのグループリーダーをしていたので、時間差通勤をしていると、

MTGに間に合わない!というのがあって。

職場でも、初めての妊婦だったこともあり、

色々な制度を使うことを、ちょっと遠慮してた部分もあったのかな。

今なら、時間差通勤を選択して、MTGの時間をずらす、など、

対応できたかな!!

でも、この通勤時に、やはりマタニティマークは、

とても役に立ちました。

私は、大体同じ車両の優先席付近に乗っていたけど、

結構な確率で、譲っていただき、とても助かりました。

本当に、後期は妊娠で体が重いしね!!

初期・中期も、マークがないと、妊婦か分からないし。

めっちゃ、優しいやん、みんな、

と思って、有り難く、座って通勤できたかなと思います。

なにせ、

妊娠してから、半年

頑張れば、休暇に入ると思えば、結構頑張れました。

妊娠経過も、貧血気味、ということ以外は、順調に進みました。

そして、半年後の休暇に入ることが出来ました。

出産までの、2ヶ月間、何しよう?

これは、意外に忙しくて、

・ベビーベットをレンタルするか、借りるかとか、
・ベビー服の準備とか、
・ベビーカーの選定とか、
・ベビーバスをどうするかとか、
・義理の母に産後に来てもらう、部屋の準備とか、

結構、やることがありました。

仕事中は、「全部、休暇に入ってからすればいいや!」モードで

過ごしていたけど、休暇に入る頃は、身重で動きづらく

「もうちょっと早めに、準備しておけば良かった!」と思いましたね。

そして、いざ、出産予定日前後、陣痛、らしきものが来ました。

次回は、初めての出産について、書ければと思います。

なんと、陣痛で入院してから、55時間も掛かりました・・。

あー、大変だった・・

最後まで、お読みくださり有難うございます!

誰かのお役に立てれば、嬉しいです。

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