民泊運営1年目を振り返ってみる
前回の続きです。
2019年に、自宅の空き部屋をairbnbで貸し出す、住宅宿泊事業を始めました。
始めてみてどう?どんなゲストさん来た?売上は?
この辺りを書いてみたいと思います。
2019年といえば、2020年1月にコロナ禍が始まる前です。
あー懐かしい、通常運転の暮らし。
その頃は、2020年に東京オリンピックが控えていたこともあり、
「来年の東京オリンピックでもゲストさんの受け入れをしたいので、
今年は慣れる為に、色々やってみよう!」と始めました。
民泊始めるって、で、何をどうするの?
色々調べていると、まずは、届出が必要だとわかりました!!
我が家の場合は、東京都内で、都庁の民泊の管轄課への届出が必要だとわかり、
粛々と必要書類の準備に入りました!
家の図面やら、その他諸々必要な書類はありますが、
中でも住宅の管轄の消防署へ出向いて、「消防法令適合通知書」なるものを、
入手したのは、初めての経験でしたね〜。
確か、管轄の消防署を調べて、アポを取り、自宅の図面を持参したような。
色々な必要書類はありますが、全部揃えるのに、1ヶ月位だったかな?
そんなに急いだ訳でもなく、隙間時間で準備した感じでした。
そして、管轄の都庁に、申請のアポを取り、手続きをしました。
そこから、1ヶ月位だったと思います、無事に住宅宿泊事業の届出済証が
送られてきました!!
わーいわーい!!
そしてそこから、airbnbへの登録をしました。
写真が必要なので、部屋のセットをして、リビングや水回りなど、
共有部分も綺麗に掃除!!から始まりました(笑)。
でも、この掃除の理由が、良かった!!
皆さまも、人が来る時は、ある程度は掃除しませんか?
我が家の場合は、人が来る予定がない時は、部屋が段々散らかってきて、
水回りもだんだ〜ん、薄汚れてきます(笑)。
でも、自分達の為だけには、中々、綺麗を保てないのが実情で、、。
そんな時、「airbnb」用の写真が必要だから、掃除するぞ!!となると、
頑張れました。
自力で頑張れないので、他者の力を借りたイメージです。
そして、
・ゲスト部屋
・トイレ
・洗面所
・お風呂
・キッチン
・外観
など一箇所ずつ掃除しては、写真に納めていき、airbnb公開の準備が出来ました。
最後は、ゲストを受け入れる、営業日のカレンダー登録です。
これ、どうしようかな?と思ったんですけど、
どこにニーズがあるのか、ハッキリ言って未知なので(マーケティングなし!)、
最初は全日公開してみたと思います。
そして、価格決め。
これも、最初はまずはゲストを受け入れてみたかったですし、
周辺の同居型民泊の相場を確認して、大体同じような価格にしてみました。
我が家は、1泊1名4,000円程、2名まで。女性限定で始めました。
例えば、月10日位ゲストさんが来たら、40,000円〜80,000円位のイメージです。
実際、カレンダーを開けると、2,3日で予約が入り、めちゃくちゃ早くて、
びっくりしましたが、次回はその辺りを書いてみたいと思います。
最後までお読みくださり有難うございます。
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