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土鍋のごはんとお味噌汁

こんにちは。 五十嵐 純子です。

以前、引越しの際、古くなった炊飯器を捨ててしまいました。
新しいのを買おうか迷って
ふと 土鍋にしてみよう  と気軽な感じで始め 今はすっかり定着しました。

沸騰してから10分
浸しておく時間や 蒸らす時間は その時によってしまいますが
思いの外早くできます。

炊飯器みたいに 水の目盛りとかがないですけど、
私はどんなお料理をするのも 調味料とかも目分量でざっくりやってしまうので、この土鍋での水加減も 感覚を覚えてしまえば失敗はありません。


尊敬する土井善治先生の「一汁一菜」が大好きです。


鍋底に卵をこびりつかせない方法


土井先生のつくるお味噌汁には よく落とし卵がでてきます。
私も これ 大好きなのですが
お鍋に卵がこびりつくのが嫌なんですよね。

それで 何かいい方法はないか検索したらでてました。

お味噌汁をつくっている間、卵をマグカップとかに殻のまま入れて
ポットのお湯を注いでおいておく
少しして 卵を割り入れると 見た感じは生卵のままなんだけど
鍋底にくっつかずに きれいな落とし卵になる  と。

やってみたら 上手に出来ました。

いつも 鍋底にこびりついた卵を 重曹でゴシゴシしてたので
この方法を知って楽になりました。


ふわふわのかきたまスープをつくる方法


ちょっと話がそれてゆくんだけど(笑) ついでに・・・

スープに溶き卵をする時は、スープを沸騰させてぶくぶく言うくらいに
高温の状態でかき混ぜながら、細く少しずつたらしてゆくと
すごくきれいにふわふわの溶き卵ができます。

卵をひとすじ入れるたびに温度が下がるので、いちいち沸騰を待って入れるくらいでいい感じです。


人生100年時代をどう生きるか


今 私がやっているエクササイズの講座では「健康寿命をのばしましょう」ということもテーマになっています。

人生100年時代と言われる今、最後まで自分の足で歩けるように運動をしましょうね、というものですが

健康寿命をのばすために 大事なポイントは

① きちんとした食事と睡眠
② 軽い運動の継続
③ 心の安定(ストレスの解消)

大きくはこの3つです。

私の講座では 2つめと3つめが出来るようにしているのですが
1つめの 食事と睡眠も 意識的に変えてゆけるようでありたいものです。


今朝は  土鍋ごはんに クリス智子さんおすすめの韓国海苔をパラパラ
(ナッツとか入っててすごく美味しい! カルディで売ってます)
コウケンテツさんの「これ添えて」で出てた 大葉
(別名 ごはん泥棒だそうです その通りです)
きゃらぶき
土井先生の野菜たっぷりお味噌汁をいただきました。

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土鍋からゆげのあがったご飯を食べて
「ああ 幸せー」 と感じてれば   ③ 心の安定   にもつながりそうです^^


今夜も  ② 軽い運動  のクラスをします。





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