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ビジネスにおける「市場」をみんな勘違いしすぎてもったいない...

どうも、たんぐです。



僕はよくメルマガとかで、
「さっき言った〇〇については、また後日詳しく説明します」
と言うのですが、

今考えたら、全然書いてないなと思いました。



書いた気でいました。すいません。



そろそろ、読者さんから
怒られそうなので、書きますね。



今日の内容は
以前書いた記事の
「レッドオーシャンで上手く集客したり、
勝ち抜いたりするための知識」
です。


以前書いた記事はこれですね。


こっちを読んでからの方が
話がスムーズに入ってきやすいと思います。



で、さっそく本題に入るんですけど、
以前は
「ブルーオーシャンよりもレッドオーシャンを攻める方が楽」
という内容でしたね。



しかし、レッドオーシャンは
激戦区だから集客が難しいんじゃないか?
市場の中で上手く勝ち抜くのは難しいんじゃないか?


と感じてしまうのは
当然です。


実際、僕もそうでしたから。



今日はそのレッドオーシャンを
勝ち抜く方法について解説します。



結論からいうと
「自分で新たに市場を作る」ということをすれば、
市場のライバルと戦わずにビジネスできます。



なので、そもそも
「勝ち抜く」という表現が
正しくないです。



じゃあ
「自分で新たに市場を作る」
っていうのはどういうこと?
って話なんですけど、



イメージしやすいものだと
YouTuberの商品展開かなと思います。



YouTuberはYoutubeにコンテンツを投稿して
そこに掲載された広告収益で稼ぐビジネスモデルです。



昨今では、YouTube上にいるファンに向けて
各YouTuberがアパレルだったり、化粧品を販売してますよね。



ヒカルさんなんかは
まさにその筆頭で先駆者的存在ですね。



で、これをするとどうなるの?
って話なんですけど
「ヒカルさんが服を売ってる!」という理由だけで
購入するファンがいるってことです。



ファンが購入を決めるとき、
そこには他のアパレルブランドなどの
存在は一切ありません。



関係ないんです。

たとえ、
自分好みのデザインの服がもっと安かったとしてもです。



つまり、
猛烈にファン化させることができれば、
自分だけの独占市場を作り上げることが
できます。



これは情報発信という個人ビジネスをしてる人の特権で
コンテンツに触れさせれば触れさせるほど
ファン化する確率は上がります。



心理学のザイオンス効果ってやつです。



市場のライバルと競い合って勝ち抜く、
というのは実はちょっと違って
「戦わずして勝つ」というのが正しいです。



このへんを勘違いしてると
商品の価格で差別化しようとして、
価格競争を始めた結果、
売れても利益が上がらずにビジネスとして
成立しなくなるのです。



そもそもですが、
ビジネスでは完全競争市場独占市場があります。



コンテンツビジネスは
広義の意味では完全競争市場ですが、
発信を続けていってファンを増やせば
それは自分だけの独占市場になるのです。



YouTuberがプロデュースしてる商品もですけど
商品スペックだけで言えば、
もっと高いレベルのものもあります。



では、なぜ売れるのか?
というのはファンが多いからです。


もちろん、他にも理由はあります。



応援や感謝の気持ちを届けるという要素も
ファンが購入する理由としてはあると思います。



その人たちも
結局はコンテンツを見続けてファンになったからです。



ビジネスの「市場」に関してで
勘違いしやすいのは
”主観で見てしまったことが全てだと思ってしまうこと”
です。



独占市場というのは
完全に消費者目線での市場です。



目線をいくつも持っておくと
ビジネス偏差値も爆発的に上がりますよ。



次も今日の内容と通ずる内容を
書いていきます。



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