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嫌われてもいいから本音を発信する重要性

どうも、たんぐです。



今回は情報発信をするにあたって
重要なことを残したいと思い、
パソコンを開いてます。



僕が情報発信で重要だと思う点は
「本音を言うこと」です。



僕はこれに気付くまで時間がかかりました。


「もっと早く知っていればな」
と思ったのが本音です。



このことに気付くまでの僕って
「当たり障りがない発信」を
ずっとしていました。



誰もが言いそうなありきたりな発信を
実績もないしょぼい奴がしてたわけです。



今振り返ると
「そんなの誰が見るの?」
って感じです。



そのときはそれが正しいと思ってたし、
本音を言ったり尖った発言をすると
嫌われるんじゃないか?
と思ってました。



でも、その考えは間違ってて
何者でもない初心者が目立つには
尖ってたり、芯を食った発信をしなければなりません。



そうじゃないと目に留まりませんからね。



尖った発言をする代償として
「一部の人から嫌われる」というのがあります。



でも嫌われることを恐れてたら、尖った発信はできないし
そもそも嫌われるってことは
一部の人からは好かれるってことです。



なので、濃いファンを作るには
この上ない手段なんですよ。



コンサル生から
「嫌われるのが怖くて発信ができない」
と相談を受けたことがあります。



今日書いた内容をそっくりそのまま返しましたね。



あ、嘘です。
本当はあと一言付け足してました。



それが「自分の目的」についてです。



情報発信を始めて「嫌われたくないな」と
思うのは仕方のないことです。



でも、そう思ってからの対処が大事で
もう一度目的を見直してほしいんですよね。



情報発信をやってる理由って
あくまでも「稼ぎたいから」のはずです。


ですが、知らず知らずのうちに
「嫌われたくない」という気持ちが
邪魔をしてくるから発信ができない。


これっておかしいと思います。


目的は「稼ぐこと」なのに、
いつのまにか「嫌われたくない」
って思っちゃってます。



「稼ぐこと」と「嫌われること」を天秤にかけたときに
どっちが目的で、比重が高いですか?

って話なんですよ。



もし、それで
「稼ぎたい」という気持ちよりも
「嫌われたくない」という気持ちの方が
大きかったら情報発信はやめた方がいいです。



嫌ってくる人は
眼中に入れなくていいです。


反論してきたり、嫌ってくる人は
あなたのお客さんじゃないのでフル無視OK。


それよりも自分のことを好きでいてくれて
発信を見てくれてる人を大事にする方が
優先度は圧倒的に高いです。



で、
ちょっと大事なことを話します。



尖ってる発信をする際は
しっかりと理屈もセットで説明する必要があります。



なぜそう思うのか?という理屈がなければ
その発信はほとんどクレームみたいなもんです。


再現性もセットだとなおさらいいですね。


理屈と再現性を示して
読者が「なるほど!」と思ってくれれば、
その発信は極論でも尖った意見でもなくなります。



本音とリアルを発信していきましょう。



それでは今日はこのへんで終わります。



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