【これだけは絶対に守る】自分に課しているルール
こんにちは!
素人エンジニアのtangoといいます。
突然なんですが、皆様はこれまでの人生において自分にルールを課して生きてきたことはあるでしょうか。
恐らくパッと思いつく人もいれば、全く思いつかない人もいられるかと思います。
私は、2年前まで全く思いつかないタイプの人間でした。
ですが、ある日を境に意識して自分にルールを課す人生を送ってみた結果、今までの人生が180度変わり、毎日が楽しくなりました。
今回は、私が今も自分に課しているルール6つを紹介したいと思います。
※私の価値観によるルールですので、そこを踏まえてご観覧ください。
1.直感的な行動を大事にする
私は何事も直感で行動するようにしています。
論理的に考えて行動するよりも直感で動いた方が、理にかなった行動になっていることが多いからです。
また自分の中で、どんな行動をしたとしても、いくらでも【論理】を後付けできると思っているので、直感を大事にしています。
2.みんなが休んでいる時に休まない
ここでの休むは、仕事だけではなく勉強のことも指しています。
理由は、みんなと同じように休んでしまうと頭一つ抜きん出ることができないからです。
私は将来海外でセキュリティエンジニアとして働きます。
その為には少しでも自分自身に足し算をして付加価値をつけ、代わりがいない人にならないといけないと思っています。
それなのに、みんなと同じようなことをしていたら、いくらでも代わりがいる人になってしまいます。
なので、絶対みんなが休んでいる間も何かしらの勉強を行うようにしています。
3.自分の好きな事を仕事にする
私は興味のあるジャンルには好奇心を持ったり、ずっとそのことについて考えているんですが、興味のないジャンルには好奇心を持ったりできない人間です。
それは仕事にも影響し、興味のない仕事には全く向上心が沸きませんでした。
これから約40年間仕事をしていくと考えた時に、興味のない仕事に約40年間も時間を費やしたくないと思い始め、給料が安くても自分が好きなジャンルの仕事をしようと決めています。
4.自分自身のことを無能と思う
この言葉だけを聞いたら、すごくネガティブな人間なんかなと思われると思います。
無能という言葉自体どこかネガティブぽいイメージがありますが、私は特にネガティブとも思っておらず、 無能=成長 の可能性があると思っています。
それは、私自身の中に【有能】の方程式があるからです。
【有能の方程式】
適正 × 費やした時間 = 有能
1~5までの数字を『適正』と『費やした時間』に置き換えます。
このように適正と費やした時間で、どれぐらい有能な人なのかを導き出すことができます。
この方程式を知っていれば、有能になるのは簡単です。
ですが、ほどんどの人は、なぜ有能になったのかも分かっていないと思いますし、分かろうともしていないのかなと思いました。
だから、無能という言葉にネガティブ感を感じてしまうのではないかと感じました。
5.嫌な事があったら『地獄の道は魔法の道』と思う
何をするにしても初めのころは、右も左も知らないので苦しい時が訪れます。
ですが、いずれどこかのポイントで、その苦しさがなくなるときが来ます。
そのときまで耐えれるようにと意味も込めて、この言葉を大事にしています。
6.親に相談しない
これは、別に親と仲が悪いからとかではありません。
親は常に子供のことを考えています。
一見すると当たり前だとか良い事だと思うかもしれないが、それが大きな落とし穴なんです。
確かに良い事なのかもしれませんが、見方を変えれば子供に大変な思いをさせまいといった思考が混じってしまいます。
この思考が大きな落とし穴になってしまいます。
親にあれやりたいやこんな仕事をしたいといった時、しんどいし大変やから止めとき!やこの仕事ができるんはほんの一握りの人だけや!と言われた記憶はありませんか。
このように親は子供の事を思うがあまり、安全な道に導こうとします。
だから、僕は親には相談しないと決めています。
以上が私が普段の生活で大事にしている6つのルールです。
みなさんも自分の決めたルールを意識して生活をすれば、今までと違う景色の生活を送ることができるかもしれません。
みなさんのエンジニアライフに少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。
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