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Tangityとは?

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記事一覧

TOKYO CREATIVE COLLECTIONに登壇してきました!

こんにちは! NTTデータのデザイナー集団「Tangity」サービスデザイナーのYokoです。 今回は、9月10日(火)に開催されたTokyoCreativeCollectionに登壇させていただいたので、当日の模様や登壇内容などをお伝えします! TokyoCreativeCollectionの概要について知りたい方は、ぜひ過去の記事も見ていただけたらと思います。 熱気あふれる会場のようす🎉登壇ステージはご覧のとおり、座席は常に満席で、立ち見の方があふれるほどの活気に包まれ

第1回目の顧客イベントを開催しました!

こんにちは、NTTデータのデザイナー集団「Tangity」のYokoです。 2024年7月26日にTangityとmctが主催する、製薬業界のお客様向けのイベントを開催しました。 今回は、そのイベントの様子などをお伝えできればと思います。 1.イベント開催の目的 昨年度、NTTデータはデザインコンサルティングを強化するために、デザインファームのmct社と資本業務提携を結びました。 これに対し、NTTデータとmctが連携することで、どのようなシナジー効果が生まれ、お客様のビジ

アイディエーションWSで最近おもったこと

こんにちは。NTTデータのデザイナー集団「Tangity」のYokoです。 今回は、最近実施したアイディエーションWSを通して思ったことをつらつら書きたいと思います。 サービスデザインの案件で、アイディエーションWSをやることはよくありますが、参加メンバからいいアイディアを引き出すことはなかなか難しいなと感じています。 アイディエーションWSを成功させるための要素は色々あると思いますが、パっと思いつくものをあげてみます。 参加するメンバ:アイディエーションテーマに応じて

セールスをして気づいたTangity Tokyo の魅力

はじめまして。NTTデータのデザイナー集団「Tangity」でサービスデザイナーをしている香織です。今回は「私が思うNTTデータのTangity Tokyo の魅力」についてご紹介いたします。 1.はじめに 過去のnoteを見返すとTangityが設立された2020年に「NTTデータにとってのTangity Tokyoとは」という記事が上がっています。そこから3年経過し、私の中でTangityの魅力がブラッシュアップされた部分があります。 ちなみに私はTangityでデザ

デザイナー集団の学びと生態と、キャリア自律

こんにちは。 NTTデータのデザイナー集団 “Tangity” のYuyaです。 この書き出し、一見同じようで皆それぞれの色がありますね。 いざ自分が書いてみても、自分の文章の書き癖のようなものが出ます。 せっかくなので?比較してみてください。そんなところにそれぞれのデザイナーたちの個性が出ている…気がしませんか? あらためて、Tangityってなんだっけ さて、TangityというのはNTTデータのグローバルでのデザインブランドです。 そのため「ここがTangityです

NTT Data Design Networkの活動(人財育成編)

こんにちは!株式会社NTTデータのデザイナー集団「Tangity」で、グローバル方面を担当しているKenです。 今回はTangityが所属するNTT Data Design Network(以下、NDDN)の活動についてお話したいと思います。 NDDNって何? 2017年6月に活動を開始し、NTTデータグループの中でデザインに取り組む各組織が参加しています。 発足当初は6か国でしたが、現在は11か国700名まで規模が拡大しています。 NDDNの主な目的は以下の3つです。

NTTデータにおけるTangity Tokyoって?

こんにちは。株式会社NTTデータのデザイナー集団「Tangity」です。 第3回となる今回は、Tangityの日本拠点「Tangity Tokyo」でセールスを担当する井上が、NTTデータの中の「Tangity Tokyo」の位置付けについてご紹介したいと思います。 NTTデータってどんな企業?なぜデザイン? NTTデータという企業名を聞いて、皆さんが想像されるのはどんな企業でしょうか?  ●システムインテグレーションの会社  ●官公庁システム、公共・金融インフラを支える

はじめまして、Tangityです!

はじめまして! 株式会社NTTデータの デザイナー集団「Tangity」です。 第1号の記事は サービスデザイナーのまりが担当します。 日常で利用されているサービスについて、 「わかりにくい」「使いづらい」と 感じることはありませんか? ”今後、ますます複雑になっていくサービスを  わかりやすく手触り感のあるものにしたい” わたしたちはそんな思いを持って お客様とNTTデータの専門家がともに活動し サービスをデザインするための場である デザインスタジオを作りました。