2025年7月5日

色々な人が、色々な場所で
ノストラダムスの様な事を言う

つまり、何も起こらず世の中は変わらないと予測する
至極真っ当な話

でも、この急速な生活環境の変化
政治、世界
ここ数年で目まぐるしく変化している世界で
このままでいいのだろうか

各地、各メディアで敵対構造が組まれ
差別や憎しみが溢れかえっている
これが本当に人類の進化の結果なのだろうか

誰かが生き残り、誰かが死ぬ
自然淘汰なのかもしれないが
納得いく理由を説明できる人はいるのだろうか

過去、経済難になると神話や宗教が力を得てきた
つまりは経済のサイクルの一つかもしれない

考えだせばキリがないかもしれない

ただ、一つ思う事は

人間はそんなに分断され憎しみいがみ合う生物なのか?

日本に生まれて10数年だが
もっと、友好的で
全員がwin-winに暮らせる世界は無いのだろうか
とても疑問だ

2025年に
経済的破綻なのか
天変地異なのか
それとも、何かしらの思惑で選別が行われるのか
それは分からない

2025年でもなく
今年に起こるのか、来年なのか
はたまた、もうすでに始まっていて
今はその過程なのかもしれないが

どこかでターニングポイントになる日
出来事
事象があってもおかしくはない

大事な事は
自己愛と家族愛
自分を愛し、隣人を愛し
助け合い支えあう事

人は一人では生きていけない
のではなく
人は人と暮らしていく事しか出来ない

自分を認知する為にも
相手を理解するうえでも
誰かと生きていかなくてはならない

そんな簡単な事が出来ない昨今
気が付いて
生き方を変える努力をしても
罰は当たらないと思いますよ

それに気が付いて、行動していく事が出来た日が
その人にとってのターニングポイントであり
新時代の始まりなのではないでしょうか


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