背中を押してくれたのは「キングダム」だった

「noteを6月1日から始めようと思っているんだ」家族に伝えてみた。
気分屋でめんどくさがりの私は、自分の意思を通すことが苦手。
自分でやろうと決めたことも、なんだかんだ言い訳をつけて後回しにすることを知っている。

だから、家族に話して逃げられない状況にしておく。
しかし、最近はこの作戦も効果が薄れてきているようだ。

お昼ご飯を食べながらみていた、映画「キングダム」

主演の山崎賢人さん演じる「シン」の熱さに引き込まれた。
大切な人との約束、二人の夢を叶えるために命がけで挑む強さに圧倒された。

「たねこ、何やってんだよ！」
シンに背中を押された気がした。

高揚感を保ったまま、
アイコンとヘッダーを描いてみた。

『んふふふ・・・』
誰かが笑った。

「王騎将軍！！」

『ムフフ・・・』

「さ、最高でした！」

背中を押されたい方、ぜひ
キングダムをご活用ください。