【キャリコンサロン編集部】#02 自己紹介
こんにちは。
『心と身体の健康が第一』なキャリア構築と組織経営で健康寿命を延ばしたいライフデザイントレーナーの丹後友里です(@LDT_ytango0630)。
先週から、毎週日曜日はキャリコンサロン編集部のnote企画テーマを書いていく担当曜日ということで、今週もテーマに沿って書いていきます。
【キャリコンサロン編集部マガジン】
今週のテーマは、【 自己紹介 】。
過去に2度自己紹介用に記事を書いていますが、内容を見返したところ大部分は変わっていなかったので、過去記事のダイジェスト版として書いていこうと思っています。
■ ライフデザイントレーナーと称してあれこれしてます。
簡単に略歴からまずお伝えすると、
【経歴】
スポーツクラブで水泳コーチ兼受付スタッフ
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柔道整復師
⇒ 機能訓練指導員(デイサービス)
整骨院勤務
スポーツトレーナー
リラクゼーションセラピスト
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人材コーディネーター
人事労務管理
↓
AD.connectプラスコミュニティマネージャー
『QOLメンテナンス』創業
健康経営アドバイザー ◀【 NEW!! 】
というのが私の主な経歴で、
かい摘んで事の経緯を話していくと……
会員の大半がシニア層のスポーツクラブと
機能訓練特化型デイサービスで働いていたことで
『身体づくりに年齢は関係ない。やればできる』
を理解・確信する。
↓
整骨院やリラクゼーションで働いている時に
仕事を理由に身体づくりに消極的な人達を
見ていて健康を害する働き方に疑問を持ち、
働き方・キャリアの積み重ね方について
勉強してサポートすれば健康を害さなくなる
のではないか?と考える。
↓
人材ビジネス業界に転職(32歳・異業種未経験)
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治療家の仕事もしたい(複業)ので退職
↓
能力やスキルに目がくらんでいたが、
自分個人としての幸せや理想とする生活を考え
どんな形がいいのかを改めて考えた結果……
↓
◎健康管理・増進ができる
◎働く人のキャリア構築を応援できる
◎自分のやりたいと思うことができる
◎私が四六時中愛犬といられる職場をつくる
これらが実現できる場所をつくりたい
「これってコワーキングスペースじゃない?」
という流れから現在に至ります。笑
より詳細な想いはこちら ↓ のnoteをご覧ください。
また、昨年まではコワーキングスペースと整骨院とW雇われで働いていましたが、治療家としての考え方・サービスの提供の仕方・働き方を改めて考え直した結果、昨年11月に独自のサービス『QOLメンテナンス』を確立し、サービスの提供を開始。フリーランスとして独立しました。
さらに以前からキャリア支援もしていきたいと考えていたので、キャリアコンサルタントの資格取得も考えているのですが、最近はもっと健康管理・増進をベースとしたキャリア構築をしていきたいという気持ちが強くなっていたところ『健康経営』に遭遇。
先日早速健康経営アドバイザーを取得しました!
今後は上位資格の『健康経営エキスパートアドバイザー』の取得を目指し、
◎QOLメンテナンスの法人向けサービス
『従業員個人レベルに届く
健康経営の実践サポートサービス』をつくる
◎健康経営に関するコミュニティをつくる
ことをしていきたいと考えています。
【ライフデザイントレーナーの活動まとめ】
■ 働く人々の健康増進→健康寿命の延伸
■ 健康維持・増進をベースとした
個人のキャリア構築と企業の経営サポート
■ 自分たちがやりたいことをやれる場を提供
(コミュニティづくり)
■ 今の自分はすべて過去の自分が積み上げてきた
一見すると私のキャリアはバラバラで統一性が無いと思われますが、
世の中の方々の
心と身体を健康にするための事業を
推進し続けることによって
社会貢献していくこと
という前職の会社の理念がまさに私の理念であり、単に私の場合はその形が様々にあるだけだと考えています。
1つの想いは1つの形でしかつくれない、なんてことはありません。
どんなことも、些細なきっかけで大きな変化をもたらすことができると思っています。
そのためには、まずは自分が今までしてきた仕事・職務内容をどんな想いで、どんな風にしてきたのかをつぶさに振り返ることから始めると、自分でも思ってもみなかった新しい可能性が見えてくるのではないかと私は思っています。
私のAD.connectプラスのコミュニティマネージャーの仕事も、採用の決め手は一番最初のスポーツクラブの受付スタッフの職務経歴です。
うちの会社では転職回数が3回以上の人は雇わないという社則がある中で採用になりました。
(パートだから大目に見てくれただけですが。笑)
どこでどんな風に物事が開花するかはわかりませんよね。
新型コロナ禍・VUCAの時代・人生100年時代。
先行きが不透明で不安になる気持ちもわからなくもないですが、まずは自分の足元を見つめるところからキャリアの棚卸しをしていくのがいいのではないかと私は思います。
そして、キャリコンサロンには、そうした皆さんの不安を拭ってくれるキャリアの専門家が多くいらっしゃいます。
私も宮治有希乃さん(@ymiyaji7920)というキャリアコンサルタントさんのおかげで、今の仕事・働き方を得ることができました。
1人で悶々と考えこむことも大事ですが、時には専門家に相談してしっかりみてもらうことで、より早く正確に自分が進みたい方向性が見えてくると思います。
ぜひお近くのキャリアコンサルタントさんに相談してみてください!