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3泊4日で『関西・推し活旅行』に行ってきました - 前編 -

こんにちは。
noteの投稿をお仕事用のnoteアカウントにお引越ししてから、このアカウントでの投稿はかなりご無沙汰になってしまいました(というより、仕事用のnoteも含めて未だにLinkedInとの兼ね合いからnoteの扱い迷走したままなんですよね)。

そんな話はさておき、先日所属しているオンラインサロンのオフラインイベントがあり、かねてより念願のイベントだったこともあって思い切って参加してきました。今回のnoteはその旅行記を書きたいと思い筆を取った次第です。かなり濃密な4日間だったので、note自体もかなり長くなると思います。「長文とかそんなん付き合えない」という方は、Instagramに今回のnoteのダイジェスト投稿がありますので、そちらをご覧ください。



正直Instagramの10枚制限が惜しいくらい、厳選に厳選を重ねて選んだ写真たちです。Instagramに載せきれなかった写真・話なども含めてnoteでは余すことなく書き綴っていこうと思っています。
ただ、そんなnoteもやはり量が多くなる予感しかしないので、『7/6・7/7の前半』『7/8・7/9の後半』に分けて投稿することにしました。後半の旅noteも後日公開しますので、お時間ある時にでもご覧いただけると嬉しいです。

それでは前置きが長くなりましたが、早速旅行記に入っていきましょう。







【1日目】 大阪:コワーキング訪問とCRHオフ会

1 )大阪のコワーキングスペースといえば

この日は午前中に水泳教室の仕事があったので、普通に出勤して仕事をしてから14:00の便で大阪に移動しました。
飛行機はANA。着陸は伊丹空港です。飛行機の値段や格安もあるのではと思って神戸空港の格安航空も考えましたが、時間帯が合わなかったのと子供の頃から感じている『ANA不敗神話』が拭いきれず、今回もお世話になることに。

この日は乱気流気味で何度か機体が揺れたんですが
揺れる少し前に機長さんからのアナウンスがあり、
「もくもくした雲の、『横』を通ります」
というアナウンスが流れ
(中をwww通るんじゃwwwないのかwww)
と心の中でツッコミを入れツボにハマりました。

それでも飛行機は予定よりも早い時間で問題なく到着。手荷物は基本的に機内持ち込みなのでそのままゲートを通過し、モノレールに向かおうと空港を出た瞬間……

「あああああっっっっっっついな!!!!!:(;゙゚'ω゚'):」

という想定っちゃあ想定の、しかし考えたくなかった暑さ囲まれて即行でハンディファンのスイッチをON。

出発3日前にAmazonで定価1万円ちょっとなのに
タイムセールで75%オフからのさらに40%オフになって
結果1780円で購入した代物です。

人生で初めて使うのでどのくらいの風量がいいのかわからず(バッテリーのこともあるし)、おどおどしながらとりあえず無難に『中』に設定し様子を見ることに。そこそこしっかり風量もある上、肌にあたる風が柔らかい感じがとても心地よく、「これは良い買い物した」と感動しながら大阪市内へ移動していきました。


この日のメインイベントは所属しているオンラインサロン『CLUB RIGHT HAND(以下CRH)』の関西メンバーとのオフ会で、時間は18:30に大阪梅田駅。飛行機着が夕方16:00前だったので、正直無理に移動する必要もなかったんですが、どうしても行きたい場所があったので行ってきました。それがこちら。

福島駅直下にあるコワーキングスペース『GRANDSLAM』さんです。2年前も大阪に行った際に行ったことがあるコワーキングスペースさんなんですが、私が行ってから場所の移転が決まり、現在福島駅の下に移られたのだとか。
最初は入り口が見つからず悪戦苦闘していましたが、オーナーの吉永さん(@ryo_tpi)に連絡をしてなんとか辿り着くことができました!(汗だくのボロボロ状態で閉館1時間前に来るお客さんとか、怖いだろうなと思いつつ受け入れてくださった深山さんに感謝しかなかったです)

GRANDSLAMは私がコワーキングスペースのコミュマネ職についてから懇意にしてくださっている吉永さん運営のコワーキングというだけでなく、LinkedInの関西イベントでは主な会場になっていますし、所属しているオンラインサロン『ゆうてんか』のメンバーも結構出入りしているようなので、私個人としてはコミュマネ職としてもゆうてんかメンバーとしてもとても馴染み深いコワーキングスペースなんですよね。なので、大阪に来たら必ず顔を出したい場所になっています。

そんなGRANDSLAMでは少しだけ涼みつつ軽く事務作業をして、深山さんと少しだけ話してから移動に。あっという間の滞在でしたがとても楽しい時間を過ごさせていただきました。



2 )2年ぶりのCRHプチオフ会!

そして、6日のメインイベント『CRH関西プチオフ会』にやってきました。
このオフ会はサロン主催のオフ会ではなく、サロンメンバー間の有志の声掛けから発足したオフ会でした。私がりえさん(@riestylec)に声かけをしたのち、サロン運営スタッフの北村さん(@ArcDialogue43)を始め関西にお住まいのメンバーの皆さんにお声がけをしてくださり、開催に至ったオフ会でした。
私の超個人的な日程で日時も限定的すぎて恐縮だったんですが、なんと6名の方にお会いできる機会をいただくことができました。

この日のお店は数あるお店の中から私が希望した『蛸之徹』さん。

上の画像にも書いてありますが、たこ焼きを目の前の鉄板で自分で焼いて食べるというコンセプトのお店で、「大阪といえばたこ焼き!それを自分で焼くスタイル!?やってみたい!!」思ってお願いし、当初はウキウキしていたんですが……

「え……ちょっと待って……この暑さの中で、
鉄板囲むとかヤバくない……?:(;゙゚'ω゚'):」

と当日になって自らの希望に参加者の皆さんを巻き込んでしまったことを激しく後悔し心の中で頭を掻きむしっていました。
さらに今度はお店の位置がわからず右往左往し、開始時間に15分も遅れての到着という大失態……。本当にもう、申し訳なさと汗まみれでぐちゃぐちゃな顔でのスタートから始まったオフ会でしたが、オフ会自体は18:30開始から22:00過ぎまで続き、終始笑いと学びの絶えない楽しい時間が過ぎていきました!

関西にお住まいの方でも
たこ焼きを焼くこと自体は不慣れな人もいるそうです。
私もいくつかひっくり返させてもらいました!
時々キレイにくるっと回った時は感動でした〜!!
たこ焼き以外にも焼きそばやとんぺい焼きなど、
いろんな粉物料理を堪能させていただき、大満足でした!
特に焼きそばは麺が太めでもっちりしていて、
ソースもしっかりした味で「さすが本場!」という感じでした。

オフ会では私以外にもリアル対面するのが初めての方もいらっしゃったので、その方のお仕事内容の詳細をお伺いしたり、既存メンバーの方で以前から構想があった事業に向けて期限を設けて活動を始めることを決めた方がいたり(プレゼンもしていただいちゃいました)、たこ焼きのソース並みにとても濃い時間でした。

そして、お開きにするかといったところで私の滞在先を聞いた皆さんに
「 (今回は移動にお金かかるから宿泊は最小限にするために)今夜はネカフェに泊まろうと思っていて〜」
と話すと全力でドン引きされ引き留められ説得され、なんと格別のご高配でホテルまでご用意してくださり……!!(T ^ T)

しかも宿泊手続きの関係で提供者の方に
さらなるお手間をかけさせてしまい、
感謝以上に申し訳なさでいっぱいでした。

出張が多く、ホテル暮らし経験の多い方ばかりということもあり、皆さんからのアドバイスやご厚意を頂戴すると同時に、物事を軽く見ていた浅慮な自分を裸にひん剥いてバチボコにしてやりたい気分になりました。
ただ、一方で泊まらせていただいたホテル、めちゃくちゃ最高でした(いつも安っっっいホテルしか使ったことなかったのでビジネスホテル初めてだったんです)。
翌朝目が覚めて、寝起きでぼーっとする頭の中枕元にあるiPhoneを手繰り寄せて、無言でこのホテルのアプリをダウンロード&会員登録したのは言うまでもありません(個人的な感動ポイントがベッドのマットレスと、羽と蕎麦殻のリバーシブル枕に、無料の朝食ビュッフェ付きでした)。

こんなしょうもない片田舎の小娘にここまでよくしてくださる皆さんに、感謝しかありません。皆さんが北海道に来ることがある際は、私ができることの最上級のおもてなしをしたいと思いました。

集まっていただいた皆さん、本当にありがとうございました!






【2日目】 京都:神社巡りに竹林見物と山荘ツアー

1 )恒例行事とリベンジ見物

さて、超絶快適な朝を迎えた関西旅行2日目。予定的に遅くなるであろうお昼に備え、しこたま朝食ビュッフェを平らげた後、

「焼きたてクロワッサン入ります〜!!」
なんて言われておわかりしない奴、いる?いねぇよなぁ!?

お腹も心も満たされ、ホッとするのも束の間。
『時間は有限』ということで7:30にはホテルを後にし、2日目の目的京都・祇園&嵐山へ向かうことに。
ただ、意気揚々とホテルを後にしたものの、淀屋橋の駅にたどり着くまであちこち彷徨って当初の予定から30分押してしまい……。それでもなんとか駅に辿り着き、ちょうどタイミング良く発車する電車に乗ることができてホッとしながら目的地へ。
最初に向かったのは祇園にある八坂神社です。

立派な本殿に感嘆しつつ参拝した直後、
「写真撮ってくれませんか!?」と修学旅行の学生さんに声をかけられ
慌てふためくアラフォーおばさんはこちらです。

本当なら寄るつもりはなかったんですが(なんなら前に来たことがあるようなないような……)、今回お目当てにしていた神社の通り道だったこともあり、せっかく来たのでということで立ち寄らせていただきました。そして、神社巡りの醍醐味でもある御朱印を頂戴。

祇園祭が開催目前ということもあって、
御朱印も祇園祭仕様になっていました!

私個人としては、御朱印帳に直に書いてもらうところも含めて『御朱印集め』の醍醐味だと思っているんですが、さすがに特別仕様は事前製作のものが多いようです。2年前に来た時に寄った伏見稲荷神社でも事前製作のものを渡され「こんなタイプの御朱印もあるんだ」と驚いたのも懐かしいです。
何はともあれ、無事に貴重な御朱印頂戴ができたので、次の目的地へ足を進めることにしました。

そして降り立った京都市街地は前日の大阪よりもさらに暑く、この日の最高気温は37℃。自分でも暑さにすこぶる弱いと自覚しているにもかかわらず「午前中は神社巡りに嵐山で竹林見物(リベンジ)するんだ〜♪」と飛行機に乗る前はウキウキしていましたが、

「え……ちょっと待って……この暑さの中で、
市中・嵐山散策とかヤバくない……?:(;゙゚'ω゚'):」

どこかで見たことある光景に笑いながら、首からハンディファンとフェイスタオルをぶら下げ、右手にはハンディファンと同じ日に購入した日傘を持ち、左手には経口補水液と両刀使いで挑みました。

そして、この日私は人生で初めて思い知ることになります。
いかに日傘という武器が夏の猛暑日に大活躍するのかということを。

物は試しにと思い日傘を下ろして直に直射日光を浴びてみたのですが……

「無理ムリむり無理ムリむり焼ける焼ける焼ける!!!!」

まるでフシギバナのソーラービームのような日差しが頭頂部を襲撃。一瞬にして頭頂部一体が焼け野原になるような暑さを感じ、すぐさまイージスの盾(日傘)を再展開。
以前から日傘に対して『お高くとまった女の人が差すもの』みたいな偏見がありましたが、そんなことは微塵もないということが今回の旅行ではっきりとわかりました。日傘は武器です。強力なソーラービームを防ぐための盾なのだということを、身を以て体験した出来事でした。

そんな感じで10分ちょっと歩いて行くと、ようやく見えてきました。

今回の目的地『安井金比羅宮』です。
大阪からの移動だったので京都駅からそこまで離れておらず行ったことのない神社と思ってピックアップしたのがこちらでした。実際にどんな神社か調べると、『縁切りと縁結び』の神社だったようで、これはまさに打ってつけだと思いました。
というのも、やはりリアルの職場でもオンライン上であっても『ご縁』って良くも悪くも自分の成長のためにつながるものだと思っていまして。それは、新しいご縁だけでなく、既存のご縁においても良いものに関してはより絆が深まるように、あまりよろしくないご縁に関しては「もうそこから十分に学んだので卒業させてください」とお願いをして、手放させていただくことにしました。
時間があれば、形代に書いたお願い事を儀式を行った上で貼り付けてきたかったのですが、この儀式に並ぶ人の数が多かったので時間の関係上形代を貼るだけに。

この岩の正面から裏に向けて潜った後、
裏で一礼してからもう一度穴を潜ってくるのだそうです。
正しい儀式の仕方はこちら

安井金比羅宮でも御朱印を頂戴し、ホクホクした気持ちで神社を後に。また近くの薬局で2本目の経口補水液を買い足してからスタバへ一時避難しました。というのも、時間的に残りのルートを回る余裕があるのかどうかを落ち着いて調べたかったんですよね。結果的に「無理だ」となって泣く泣く神社巡りは2ヶ所に留め、最低限やりたいことを優先しそれが実現可能な最短ルートを調べ、急いで移動。次いで向かったのがこちら。



そう、リベンジ嵐山です。
奇しくもこの日は七夕だったんですよね。北海道の七夕は8/7なのでまだ先だと思っていたのですが、本州や世間的に七夕は7/7だったということをこの短冊を見ることで思い出しました。とても風情ある景色に見惚れつつ、目的地へ(その前に途中で駅の方にキャリーケースを預けに行ってから目的地に向かいました)。

2年ぶりにやってきました!!
あの時は脱水と熱中症で意識朦朧としていましたが、今回は完勝!!
やはりこの圧巻の竹は何度見ても感慨深いですね。
というか、以前来た時よりも外国人観光客が多く、
道は外国人の方でごった返しになっていました。

今回は電車の時間の関係で端っこの方までいかず、途中で引き返してきました。本当なら竹林抜けた先のスイーツ屋さんでみたらし団子買って食べたかったんですが、人でごった返し&電車の時間も差し迫っているということもあって断念。またの機会にしようと思いました。
何はともあれ、今回はしっかり意識を保ったまま竹林の様子を記録することができたので、リベンジ見物は大成功!

マジで今回の旅行MVPはこの経口補水液でしたね。
日傘もハンディファンも大活躍でしたが、
暑さに弱い北国民が酷暑の京都の中を1日中遊び尽くせた
という功績を考えるならこれ一択だと思いました。
(後半の広島滞在2日間とも毎日2本飲んでました)

Instagramの方には竹林を歩いている時の動画も載せていますので、見たい方はそちらもどうぞ。

そして、今回の旅の最重要イベントへ場所を移していきます。



2 )念願成就!!『ゆうてんか山荘ツアー』参戦

午後からは今回の旅のメインイベント、私が所属しているオンラインサロン『ゆうてんか』のオーナーりょうさん(@RIwahashi)が保有している古民家で開催される山荘ツアーに参加してきました!
梅雨時期にも関わらずの晴天で、とてもBBQ日和な天候。はるばる北海道から来た甲斐があったなと思いました。

私は亀岡駅でゆうてんかのメンバーひろたさん(@hirota_ip)と合流し、山荘まで同乗させていただくことに。
道中広がる日本家屋と山間の風景は北海道の田舎でもなかなか見られない景色だと感動しつつ、車内でいろんな話題で話し込みました。ただ、私のナビ不足で迷ってしまい予定よりだいぶ遅くなってしまい……!ここでもいろんな方に心配をかけてしまったのが申し訳なかったです。

そして、やっと、念願の地に到着!!ここがゆうてんか山荘です!!

以前山荘に来たことがある他のメンバーから聞いてましたが
『トトロのさつきとメイちゃんの家』みたいな雰囲気!
「これかぁ!!」と思いすごく納得しました!(素敵です)
到着遅れっちゃったしもう始まってるかなと思いきや……

ちょうどぴったりの到着でした!!笑

↑の動画の裏側はこんな感じ。

左がゆうてんかのオーナーりょうさんで、
右がカメラマン業をされているはやしさん(@20unan21)です!
なんて立派なお肉……!!このお肉たちが……

職人(自称インドア派)の手によってしっかり焼かれ……

さらに美女たちの手によっても焼かれ……
(ちなみに焼きおにぎりは私のリクエストでした)
こうなりました!!
舌鼓を打つ数多のお肉たちはやわとろジュースィーで
とても美味しく最高でした!!
あ、も、もちろん野菜もありましたよ……!
玉ねぎ・ピーマン・とうもろこしに、
茄子とズッキーニにしいたけ。
そして中央に陣取っているのは……?
『りんご』でした!
「焼きリンゴやりたくて持ってきたの〜!!(>▽<)」
とメンバーのくろださん(@yururi_fuwari11)が持参&手調理に。
程よい甘さでとても美味しかったです!
焼き上がったお肉や野菜は声かけをしながらシェア。
時折屋根の下でひと休みしつつ会話も箸も止まりません。
「リアルで会うの初めて」という割には
『初めまして感』が全くなく終始和やかなムード。
話題も笑いも尽きないとても楽しげな雰囲気の中、
裏ではとあるメンバーの印象について爆笑事件も勃発しており。笑
生い茂っている木々が多いので時折吹く風が心地よく。
木陰で椅子に座りながらの歓談も静かに盛り上がります。

この日お会いしたメンバーの半分は『初めまして』の方でしたが、普段はサロンのオンライン交流会やSlackでの交流に加え、Slack外でも各SNSで繋がっているため、まったく初めまして感がなく『数年ぶりに会った友人』のようなテンションで終始話ができたので、本当にオーナーのりょうさんの日頃の心配りのあるコミュニティづくりに頭が上がりません。

そしてBBQも終盤に差し掛かったところで……

まさかの創業&会社設立のお祝いに
ケーキを用意してくださいました!!
右が今年中小企業診断士に合格し7月1日開業された
弁理士でもあるひろたさん(@hirota_ip)です。

私の方は法人登記申請の手前で止まってしまっているので本来はこんな風にお祝いしていただく立場ではないのですが、今回ひろたさんの創業祝いに『予祝』という形で便乗させていただく形に(T▽T)  なんという心温まるサプライズ……!!本当に感謝感激の雨嵐でした。泣


ケーキを食べて歓談後は日帰り組の皆さんがご帰宅に。外に出て皆さんを見送って、ひと休みしたら宿泊組でるり渓温泉に行ってきました。

大浴場もそこそこ大きかったですが、
他にも『温泉プール』や『ハーブテント』に『酵素浴』など
お風呂関連の施設だけでなく、
グランピングやカヤック体験以外にバルーンフライトもありました!

温泉を堪能した後は〆めのビン牛乳を流し込み、売店で母へのお土産を購入。全員と合流し、山荘へ戻ってきたのですがその時遭遇したのが……

鹿の wwww 親子 wwww (>▽<)
いるとは事前に伺っていたんですが、こうも簡単に姿を現してくれるとは……!!物怖じしない鹿の親子たちで、しかもこちらをしっかり認識しているのがもう堪りませんでした。笑
最初は小鹿が草むらから車の前に飛び出してきたところで急停車。その後、くるっと母鹿の方を振り返り、

小鹿「ねぇ、お母さんまだー?」
母鹿「ちょっと!車来てるでしょ!!」
小鹿「えー?大丈夫だってー」
母鹿「いいから!戻ってらっしゃい!」
小鹿「ええぇぇ……」 
母鹿「まったくもう!すみませんね、うちの子が……」

というような会話がなされているような雰囲気で、しまいには母鹿がぺこりと頭を下げるような仕草まで披露。りょうさんが何度も見かけると仰っていたのですが(同じ鹿かは不明)こうもあっさり姿を現し、人慣れしているものなのかと驚きつつほんわかした一幕でした。


そんな温泉から帰ってきた後は、夏の風物詩を楽しみました。

大人になってからの花火ってエモいな
って感じるのは私だけですかね……?
童心に還って『二刀流』なんかしてみたり。笑
手持ち花火以外にもなかなかド派手な花火もあり迫力満点!

そして、花火の後はお待ちかね!昼のBBQから一転した……

着火剤の松ぼっくりや小枝を置いてその上に薪を置き、
ライターで火を点ける
この時はちょうどほぼ無風な状態だったので
火の燃え広がりも早く……
あっという間に良い感じの焚き火が完成!!
ゆるキャンでしか見たことなかった生の『焚き火ができるまで』
しかと動画に収めさせていただきました!!
(※上記4枚は私が撮影した動画から切り取りした写真です)

焚き火です!
「なかなか一発じゃいかないかもしれないですけど……」といいつつもしっかり着火した焚き火は、その後も良い感じで火が灯り続けました。

そして、その焚き火の傍で私のさらなる念願の夢である『りょうさんの生リサイタル』も実現!!アコースティックギター片手に弾き語りを4曲も披露してくださり、大感激の夜となりました(4曲中3曲分は動画に収めさせていただきました:リサイタル動画はゆうてんかのSlackチャンネルに共有済み)。

焚き火の火が良い感じにした火になってきたところで今宵は解散に。山荘に宿泊する組とゲストハウスに宿泊する組に分かれて就寝モードへ。私は山荘に泊まる組だったのですが、宿泊部屋は京都の夜にしてはだいぶ暑さもやわらいでいて、扇風機があれば十分に寝られる環境でした(寝苦しさMAXの覚悟で行った分嬉しい想定外でした)。ご用意してくださったお布団を敷き、枕を置いてタオルケットに包まれば十分快適な寝床が完成!
寝床の準備が終わった後は、翌日の準備をしながら山荘宿泊組みの女子3人でアフタートーク会がスタート。同じ女性でも三者三様な価値観で話に花が咲き、最後の最後までとても楽しいひと時を過ごすことができました。


本当に最初から最後まで、非常に楽しく夢のようなひと時をありがとうございました!
ゆうてんかは『ビジネスコミュニティ』ですが、メンバー1人ひとりのやりたいことを優しく温かく後押ししてくれる素晴らしいオンラインサロンです。お仕事の悩み相談はもちろんのこと、お仕事以外のことでも気軽に「こんなことあったよー!」と話し合える場になっているので、そういう場で普段から交流し続けているからこそ、リアルでお会いしても温かな交流ができるんだなと感じました。
夏の暑さも吹き飛ぶような感動をありがとうございました!

皆さんとお会いできて本当に楽しかったです!
心温まる素敵な時間をありがとうございました!!






- 次回予告 -

と、ここまで書き綴ってなんと9267字っていう。笑
大変長丁場な旅noteにお付き合いくださりありがとうございました。

しかしこれはまだ『前半』なのです

ここからさらに後半戦が始まります。ゆうてんか山荘ツアーの話は後半も冒頭に少し触れますが一旦ここで締めさせていただき、後半は後半で第2の推し活の話をしていこうと思います。

引き続き、次回の後半旅noteもお楽しみにいただけると嬉しいです!

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