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《隔週刊》たんちゃんのメンテナンス|第34号8月28日号

こんにちは。
本質的な健康投資と働き方支援で働く人と組織力の向上を目指すライフデザインファシリテーターの丹後友里です(@tanchan0630)。

1ヶ月ぶりの週報noteになります。
この1ヶ月はいろんなことが始まったり山場を迎えたりと、心身ともに本当にしんどい1ヶ月でした。期間も期間なので今回の週報noteは直近以外はあっさりめにお届けしていこうと思います。

前回の週報はこちら ↓ 。




■ 7月18日~7月24日

① 水泳指導員試験受けてきました

はい、まずはこちらですね。こちらはですね、結果的にこうなりました。

マジでこれは酷い案件ですよ、もう……!!笑
個人的には前代未聞のアクシデントでした。だって、まさか誰も思わないじゃないですか。試験会場が『子供用のプールになる』なんて。

しかも何が大変だったかって、

水深80cmだとクロールの手をかいた時に
床に手がつくんですよ

あります?そんなこと。試験ですよ、試験。しかもそれなのにタイムにもフォームにもこだわるとか。試験官の方には

泳形(フォーム)重視ですから

と言われたものの、

そこじゃないんだよ!!!!
 水深を!!床を!!あと40cm下げてくれ!!

私が受けた試験会場のプールの床は可変式で
使用用途に合わせて水深を調整できるプールだった。

と全力でツッコミたかったです。
その上、次の試験項目(これは事前に知らされていなかった)くるっと回る『クイックターン』もやれっていうんですよ。

回るんですよ、回るの。水深80cmで。頭ぶつけたらどうしてくれるんだ(いや、そもそも頭ぶつけるような程度の低いターンをするなよって話です)。
と内心毒付きながらも過去一綺麗なクイックターンと思われるものをお披露目し、無事に試験が終わりました。



② CRHメンタープラン申し込み!担当が……!?

そして、ついに申し込んでしまいました……!!

今年の4月にプラン改定が行われ、新しく創設された『メンタープラン』。YouTubeでもお馴染みの葛西さん、小口さん、広川さん、大西さんがメンターとなり、毎月1時間の1on1ミーティングを半年間(合計6回)行う権利を得ます。

ご自身の成長を強く希望するメンバーに、
より高い付加価値が提供できるのではないか
と期待しています。

DMM.comサロンページより抜粋

4月に前職を解雇になってから、これまでの仕事のことやこれからの仕事のこと、近況のことで思い悩んでいることが山積みで、正直かなりしんどいメンタルで日々を過ごしていたんです。

何をしても空回りばかりしている気がしていて、不安と自己嫌悪でまともな判断ができていないのではないかと思いながら過ごしていたのですが、

いつまでもウジウジしていても事態は変わらない。
これはもう1人で考えていても仕方ないから、
誰かに聞いてみよう。
どうせ聞くなら私が信頼している一流の人たちがいい。

と恥を捨てて思い切ってメンタープランを申し込みました。

メンター担当は皆さん魅力的過ぎて私では選べなかったので、「どなたか適任をご推挙を」とお任せにしたところ、後日「担当が決まりました」とメールをいただき、開いて見るとこちらの御方に。



??????? ( ゚д゚) ???????

あまりの衝撃に心臓が、世界が、一瞬止まった気がしました。

話すの? 私のあの低次元な悩みを?
あの大西さんに? そんなことが許されるの?

と困惑を横に置きながら初回メンタリングの日程を調整。日程は中小企業診断士の試験もあったため8月の試験後にしていただきました。メールでのやり取りも毎回口から心臓がまろび出そうな心地。それでも丁寧にやり取りさせていただて、初回のメンタリングを行っていただけました(様子は『8月8日~』のところでお伝えしますね)。




■ 7月25日~7月31日

① 水泳指導員試験受かりました

そんな衝撃の後にやってきた『水泳指導員』の二次試験。

前項で散々苦情をいばり散らした結果、ちゃんと受かっていました。笑
通知が来るまでの1週間はソワソワしっぱなしで、集中力も散漫でした。しかし、結果は結果として無事合格。タイムも目視の時計では1分54秒とやや既定よりも3秒遅い結果になりましたが、その辺は『子供用プール事案』を考慮してくれたのだということにしておこうと思います。

そして8月18日から第2期の水泳教室が始まります。
私も研修として参画することになりました。

担当クラスは幼児と小学生低学年の低級レベル。
今まで大人(平均年齢60代のシニア)しか対応したことがなかったので、道への挑戦になります。

子供の動きは予測が難しいので、浅いプールとはいえしっかり安全を考慮しながら楽しい水泳教室ができるようがんばろうと思います(先日お会いした研修担当の先生からは意味不明なマウントを取られて嫌な気分になりましたがそれはそれとしてがんばろうと思います)。



② 両立支援コーディネーターライブ講義受講

ということでもう1つの山場、『両立支援コーディネーター基礎研修』を無事に終えました。

6月に偶然見つけて応募して抽選に通った『両立支援コーディネーター基礎研修』。無事に最後のライブ配信講義も終えることができ、途中に行われていたアンケート回答が無事に届いていれば合格になるはずです。

そして……

発送の連絡が来たので、恐らく受かっているはず。笑 次回の週報noteでは修了証のお披露目ができそうですね。また、第2回・第3回の応募と抽選が終わり、次の受講生の皆さんが決まったそうです。次の第4回の応募受付開始は10月4日からのようです。『両立支援』に興味がある方はぜひ抽選にトライしてみてください!




■ 8月1日~8月7日

① 中小企業診断士国家試験!のはずが……

今年の2月に所属しているコミュニティ『ゆうてんか』で中小企業診断士の国家試験を目指すと宣言された方がおり、その方に便乗して私も前々から気になっていたこの試験を本格的に目指すことに決め、勉強を始めていました。

ただ、この半年はメインの仕事を解雇されたり、新しく始めた仕事があったりと何かと心身ともにバタバタしっぱなしでしたが、それでもようやく腰を下ろしひと段落つけるところまでやってこれた矢先……。

8月1日に札幌駅の西口の北口側で開かれていたPCR検査場のセンターからの検査結果のメールが届き、開いてみると。

【 検査結果 陽性 】

??????? ( ゚д゚) ???????

何度もメールの文面を往復しじっと見ていました。笑
『情報が完結しない』
と某漫画の某キャラクターの領域展開を食らったような心地。笑

しかし、次の瞬間には、テーブルに広げた荷物すべてを抱えて鞄に突っ込み、席を立って受付の人のところへ。少し離れたところから小声で話しかけ、事情を説明しそのまま会場を後にしました。

いや、こんな幕引きってあるんですね。

それでも『コロナ陽性で試験が受けられずショック』ということよりも、『検査結果のメールが届いたタイミングが神がかっていた』ということに感動していました。


あのまま知らずに試験を受けていたら……


そう考えるだけで起こり得たかもしれない出来事を考えると身の毛がよだつ思いでしたから。

検査自体は医療機関による正式な診断結果ではないし検査時期からもだいぶ時間は経っていますが、それでも『良からぬ可能性』は捨てきれません。これでも医療職の端くれですので、まずは一般の方の身の安全が最優先と考え、そそくさと帰路につきました。

それにもともと思いつきとノリで始めた資格勉強でしたし、科目合格前提で最低限しか目指していなかったのもあり、今回のことはそんなにショックを受けていなかったりします(それもそれでどうなんだ……)。

むしろ中途半端な状態で挑んでいたことの方が気が引けてしまっていたので、今回を機に改めて気持ちを強く持ち直して勉強の計画もしっかり練り直して、来年一次試験全科目突破・あわよくば二次も、と思っています。

ちなみに私のコロナ所感は『ただの風邪(咽頭炎)』でした。発熱は無く、のどの痛みや咳、鼻づまりなど耳鼻咽喉系の症状が強かったですしね(多分罹患したのはBA.2の方だと)。そして続きは次項へ……。




■ 8月8日~8月14日

① 診断受けた日に療養期間終了

ということで、土日に判明したこともあり、医療用検査キットも病院の診療も平日にならないと何もできない状況だったので、土日は悲観も気負いもせずのんびり過ごしていました。

そして週が明けた翌日。
朝一で電話した病院から「うちはアプリでオンライン診療しています」と言われ、ダッシュでアプリをダウンロードし予約。その瞬間数日先の予約まですべて埋まるという滑り込みセーフでした。

そして午後の診療になって正式に『コロナ陽性』と診断。

ただ、療養判定サイトで療養期間の判定をしてもらうと、まさかの『診断日当日に療養期間終了』という謎展開に。笑

・発症日が7月29日
・8月1日に受けたPCR検査の結果が8月6日に判明
・土日挟んだので後手に回った

といういろんな条件が揃ったことにより、唐突に始まって唐突に終わったコロナ陽性パプニングでした。まったくもって、ふんだりけったりな厄年(本厄)ならではのハプニングでしょうか。いい迷惑です。と思いながら、今年一番のビックイベントはこうして終わりを告げました。



② 初回メンタリング終了!

衝撃の展開から約2週間後の今週火曜日。ドッキドキの人生初のメンタリングを受けました。

「どんな風になるんだろう……大丈夫かな……」

と不安になりつつも、私は話す時間を少しでも有意義にしたくて、事前に資料(らしきもの)を作って共有させていただき、当日はその内容をもとに話を聞いてもらうようにしました。

相談内容の中身としては結構盛り盛りにしてしまったと思っていたのですが、さすがの手腕でぴったり1時間でまるっと解決!

終始穏やかな口調ですが、容認と指摘もしっかりしてくださり、納得した上で目指す方向性を定めることができ、前進するためのパワーを得ることができました!

あまりの素晴らしさに感動して言葉にならず。笑

そして、この半年の不安と情けなさに加え、コロナショック明けというピークな状態だったということもあり、解決の糸口が見えた時は緊張の糸が切れ、セッション中に泣きそうになりながら涙を堪えて話していたのはここだけの話です。笑

そんな衝撃の初回メンタリングでしたが、セッション回数はあと5回あります。残りについては今回のセッションで得たお話をもとに私自身で行動目標を立て、その実績のふり返りと反省に再設計を繰り返していくことをお願いしました。

『0が1個足りなんじゃないか』と思うCRHのメンタリング。ストレングスファインダーの最上志向を上位に持つ私にとっては最高に良い自己投資になると感じました。

『メンターを持つ』って素晴らしいですね。

自責でふんばる部分と助力を乞う線引きが難しくてなかなか「助けて」と言えない私ですが、今回思い切ってお願いして良かったと心の底から感じました。

残りの5回も適度な緊張感をもって楽しく前向きにがんばろうと思います。




■ 編集後記

今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

今週は今年1番の山場を越えられたこともあり、すべての肺胞の中にある空気を全取り換えできるような心地で、ひと息ついている1週間でした。

特に先週1週間はいろんな出来事が一気に起こったこともあり、気持ち的にアップダウンが激しかったように思っていましたが、どうやらそれは生理前時期だったということに今気づきました(生理4日目)。

また少しずつ自分を取り戻していこうと思っています。

そんな感じで、先月できなかった『健康経営オンライン座談会メンタリングを受けたこともあり、今後しっかり自分の活動実績の一環とするべく、

『健康経営を学び考えるワークショップ』

という正式名称をつけてリニューアル・定期開催
していくことに決めました。

ワークショップの時間は90分
事前にTwitterで健康経営について聞いてみたいテーマを募りそれをもとに開催していきます。

また、参加申込時に質問を受け付け、ワークショップで簡単に回答
その後、時間を取って少人数でブレイクアウトルームに分かれて話を深めていくような構成にします。

参加費は無料です。
興味のあるテーマのみの参加でも全然OKなので、気軽にフラッと来て話を見聞きしていってもらえたらなと思っています。

健康経営は次年度2023年から有料化になります。
『健康経営優良法人は本当に自社に必要な取り組みなのか』
も含めて立ち戻って考えてもらうきっかけになれたらいいなと思っています。


明日からは8月後半がスタート。
お盆休み・夏休みも後半に差し掛かります。
台風などの影響で大変な地域もありますが、皆さんお身体に気を付けてお過ごしくださいね。

私も残り半月を実りある時間として過ごしていけるようがんばります。
来週も皆さんにとって良い1週間になりますように。




■ おまけ情報

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