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(58)僕が学校教育に入れた方がいいと思うもの

こんばんは、たなです。今日は僕が個人的に学校教育に導入してほしいものについてお話します。

僕の小中(義務教育)時代では、5教科+音楽、保体、家庭科、技術、美術、道徳などがありました。

今もあるであろうこの科目に最大限時間を使うのではなく、別でもう二つ導入したら面白いだろうなというものがあります。

①大喜利

②一般教養

ここ二つです。大喜利については半分遊びみたいな感じでもいいと思います。これをやることのよさというのは、センス的なものを磨く、美術や図工と同様、何か作品や自身のうちなる感性について考えることができるものだと思っています。また、お笑い的な感性も養えるだけでなく、他者の回答を見て笑える。これも大きなポイントです。やはり、ただ国語などで日本語を勉強するのではなく、こういう一風変わった日本語の面白さというのを実体験として楽しめる大喜利は教育に向いていると感じます。

2つ目の一般教養とは、よりシンプルな考えです。例えば地層の話や化学式、大人になって使いますか?という話です。

僕が言いたいことは、「大人になって使わないそれらを排除しろ」ということでは「決して」ありません。それらとは別に、保険のことやお金のことなど社会人になってから必要な知識についての概要に触れる時間をもうけてみたらどうだろうかということです。

学問でそれ「意味ある?」はナンセンスであり、絶対言わないようにしています。だから一見必要なさそうなものも大切だと僕は考えます。ただし現実的に必要なことを取り入れる時間も必要だと考えているのです。一般教養として社会人になったときに必要になるであろう知識をマニュアル化して教育に導入するのはすごく効果があるように思います。

ここで話してきたことは、あくまで僕の一意見であり、それが全てと言うことはありません。ただ、大喜利も一般教養も取り入れて損になることはないと思います。皆さんの意見も是非お聞かせ願いたいです。

今日はここまで、また明日。スキ待ってます!

[画像はいらすとやより]

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