雑記|一休み
ポケモンを予約した。予約して発売日を待つ贅沢は余裕から来るものだ。何年ぶりだろうか。
アマプラで少し映画を観た。追いたてられずに目覚めた。
慣れない締切という悪夢がない束の間を味わっている。いや締切がない悪夢が長すぎたんだよ。
次の仕事や年末年始や来年の話がちらほらと。僕は芸人であり作家だ。どちらが欠けても立ち行かない。それは多分ずっとそうだった。そろそろ自分を認めようとここ数年『芸人・作家の…』と名乗るようにした。仕事は少しずつ転がりだした。私を私が認める事から繋がる世界。私を私が名付ける。そんなことすらコワクテコワクテ仕方がない。
近くで観ていてくれる人。観ているようで観ていない人。その差は大差はない。少しずつズレは生まれるもの。故にその時の一瞬の煌めき閃光を大事にしないとね。
肉を食べたい。
蕎麦がうまい。
500グラムのステーキを食べた。多分あんまり美味しいステーキではないのだろうが、僕には十分美味しかった。あまり贅沢らしい贅沢をしたいとも思わない。今のところ一番の贅沢は海老マヨだ。なくてもいいくせにウマイしマヨネーズだし。
トムヤムクンとパッタイも食べた。タイ料理?ベトナム料理?を食べたい時は疲弊している。トムヤムクンがなにがどうなったモノかわからないけれど染み渡る。この場合は血管を通って染みて渡ってるのだろうか。
部屋を少し片付けだしたから回復してきたんだなと思う。公演中は兎に角むちゃくちゃになる。片付けられる時、自炊している時、散歩できている時は健康的だ。
体重が4キロ落ちた。イエーイ。
ラジオドラマを12月も書かせてもらえることになりました。故に故にらクリスマスイブと大晦日にも流れるので何かしら要素を入れて書きたい。メディア仕事で仕事納めとはやっとそれらしくなってきた。
ネタ、コントも少しこだわりを緩めて、ウケることをしてもいい。固執しなくても、自信にしていいモノが沢山増えたのだから。緩めていくのも努力。
あんまり得意ではないけれど、洗濯物を明日は畳もう。
あんまり好きじゃないけれど、酢の物を買ってみよう。
あんまりしたくないけれどを、1日1つ取り入れてみる。少し1日が長くなるから。2つしてもうてるけれども。