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起業して3期目のエンジニア経営者の自己紹介

はじめまして、overflow代表兼CPOの田中と申します。
主にメディア/サービス事業、Offersなどプロダクト周りを管轄してます。

noteの最初のツアーにある「自己紹介した方がええで!」というところを見て今回の記事を書いております。

noteを始める動機 / 理由

① 社内でSlackのtimesチャンネルをやっていたところ、「noteを書いた方がいい」と言われていたので始めてみようかな
② 会社が成長フェーズとなり、仲間を集めているのでさらに頑張りたい
③ overflowという会社とプロダクトを知ってもらいたい
④ 自分の思考整理

誰に向けたものか?

・IT/Web/スタートアップ周りの方
・overflowに少しでも興味がある方
・プロダクト作りで苦しんでいる方、いた方

☕️ 特に読んで欲しい方 ☕️

・IT、スタートアップに興味がある方
・起業に興味がある方

特にエンジニア・セールス・カスタマーサクセス・プロダクトマネージャーの方は、ぜひ一度お話をさせて頂く機会をいただきたいです🙇‍♂️

弊社を気になっていただけている方、
社内の人とのと繋がりがある方はこちらからご連絡ください👇


1 まずは、大まかな経歴

1-1 経営者の父に影響を受けて育つ

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茨城県の畑と山と川しかない潮来という街で育ちました。

一代で年商十数億円の建設会社を作った、経営者である父親に影響を受けて育ちました。小学生低学年の時は朝5時に起きて東京のマンションや様々な施設に現場を見て回る父親についていき「いずれはなんらかの会社をやりたいな」と漠然とながら考えていました。

当時はマンション・建築・建物が好きというより、「物を作ること」に興味があり、ミニ四駆・ガンダムなど相当な量のおもちゃを買って作っていました。

今はまだ経営者と言えないくらい何者でもない私ですが、経営に携わる身となった今、当時の父親を振り返ると「あれはああいうことだったのか」と考える場面も多く、孤独と苦労がたくさんあったかと思います。

社員=働いている職人が静養できるようにするため、ゴルフ場を建設し、そこにサウナルームや大きなお風呂、ゴルフの打ちっ放し、卓球、などができるようにしたり、ビジョン描画力と実行力がある尊敬できる父親でした。

1-2 高校生の時、テレビでみた堀江貴文さんのテレビ局買収の話で、考え方が変化

父親の背中を見ていて、建設会社の閉塞感・銀行とのやりとりを難しく見ていました。

そんな中で高校生の時に起きた「ライブドア事件」。IT企業経営者がテレビ局買収を仕掛けているニュースを見て衝撃を受けました。

堀江さんや村上ファンドの村上世彰さんをみて、ファンドマネージャーや IT企業の経営者というものに興味をもち、時代の大きなうねりをテレビの向こう側から感じ、大学生になったら「株式投資をしよう」と考えていました。

高校生の時に夏休みなどは全部父親の会社を手伝い、大学入学までに100万円をためていました。

大学入学と同時に100万円を元手にトレードスタート、ずっと株式投資をしたいと思って大学に入ったので当然「バイト・遊び行こう!」みたいな周りとはテンションが合わずにデイトレをやって合間にニコニコ動画か動画サービスをみるような引きこもりになりました。

2 再現性の大切さ、継続的に勝つこととは何かを知った

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2-1 大学時代 = 株式投資

高校生の時に田舎の書店で購入した「ボロ株で2億勝つ方法!」のような今となっては絶対に買わないであろう書籍を購入し、
大学入学と同時に数円~100円から購入できるような株(いわゆるボロ株)を購入し、株式投資を始めるも1ヶ月で50万円の損失を出して禿げそうになりました。

18歳からトレードをはじめて損失を出し続け、翌月から読書をして、勝てるファンドマネージャーの本を読み漁っていました。

ファンドマネージャーは、「投資家からお金を預かり長期に渡って利益を出し続けなければならない」ので、「彼らの企業やその人自体の分析をして、自分の資本に一番合った方法・考え方をそのままインストールしよう」と考えていました。

特に当時好きで読んでたファンドマネージャー/投資本はこちら。特に好きなのは「イングランド銀行を潰した男」という異名を持つ、ジョージソロスの「ソロスの錬金術」という書籍です。

ファンダメンタルズ、テクニカルトレード両方で長年勝っているファンドマネージャーの書籍をほぼ著名なものは読み尽くし、
ヤフーファイナンス・楽天マーケットスピード・四季報を組み合わせた自分独自の情報DB(エクセルで。当時スプレッドシートなど存在しなかった)を作り、自分の資本にあった独自のトレードスタイルを当時エクセルにまとめて期待値を計算しトレードしていました。

2-2 思想がないと感情に支配されて、基本的に負ける

トレードを始めるようになって最初はお金がリアルタイムに動き、支払っている実感がないので毎回ドキドキしてしまっていました。

値が上がったらすぐ利確しようとし、根が下がったらロスカットラインなど決めていなかったのでナンピンばかり考えるという典型的なダメトレーダー。

この時の「自分の中でルールを課して、継続的に運用した後に得られた結果から自分の中で考えて、仮説検証を繰り返さないと負け続ける」という経験をできたのが一番良かった経験でした。

株式市場は、新聞、ネット、テレビ、雑誌、etc...ありとあらゆる情報を見た・知識がある・前提が異なる人が参入しており、 *1「市場が常に間違っている」。個々人の状況が違い、自分の中で考えて仮説検証しなければ勝ち続けられるようにはならないことを知りました。

*1 この言葉は大好きなジョージソロスが残した言葉の1つです。

最終的に4年間で原資100万→ 50万 → 200万とすることができて、国内株式・個別株、日経225mini、FXと商品・市場を変えてトレードしていました。期待値分析できる状態を作ってからはスイングトレードになっていき安定したメンタルを作れるようになって勝ちが増えていきました。

損失を出したときは非常に辛かったのですが、トレードを経験して本当に良かったと思います。

3 成長市場の面白さと営業の難しさ

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株式投資をやる中で、IT企業の分析をしている中でマザーズ市場の面白さ、売上の伸び、利益率の高さに驚愕し、ネットサービスを引きこもりながら触っていたこともあってIT領域での起業を志すことになりました。

基本的に大学へは行かずに永遠と引きこもってリクライニングソファーの上でトレードをする日々。暇すぎるので、株式投資と並行してやっていたのは多くの企業の経営者の方、芸能人の方が書いているノンフィクション系の書籍を好んで読んでいました。

IT企業の中でもサイバーエージェント、DeNA、グリーは非常に面白く、大学3年生の時にサイバーエージェントの藤田社長の「渋谷で働く社長の告白」を読んで、この本を読んでいる多くのスタートアップ・ベンチャーに関わる人と同じようにいてもたってもいられないような感情になりました。

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すぐに「営業 フルコミッション アルバイト」と検索し、見つかった企業とすぐに面談し、内定。

内定をもらったのは、某著名回線を賃貸不動産会社に飛び込み営業し、賃貸を借りるお客さんに対して、この企業経由で申し込みいただくという送客の提案営業でした。

父親以外の会社での初めてのオフラインのアルバイト。不動産会社に対してスーツをきてフルコミッションの飛び込み営業をいきなり始めるという今となってはよくやったなという感じですが、当時は藤田さんの書籍の影響からか絶対やってやると思っていました。

ところが、藤田さんの書籍のようには全く売れず、鏡を持って笑顔になるようにしようなど書籍に書かれていることはだいたいやっていましたが1件売っても2,000円というフルコミッションのアルバイト契約。
1日多く取れても2件が限度で、同行営業などもかなり行なっていましたが他の方も全く取れていない印象でした。

また、飛び込み営業だけではなく時には大手の地方のショッピングモールにいき、テーブルとイスと看板を置いて、その中でお客さんに直接声をかける形の営業も経験しました。

商品が全く売れなかった時に、田町の駅で座り込みながら「自分は営業のセンスがないな」と本当に落ち込みました。トレードをしながら3年も引きこもっていた私にはかなりハードルが高いことでした。

2ヶ月もやっていると、

・競合の会社が多くいること、商品は全く同じ商品を売っていること
・キャッシュバックと呼ばれる仕組みが利ざやをコントロールすること
・キャッシュバックはほぼ業界で一定であること
・代理店の地位がキャッシュバックの大きな影響を与えること

を知り、自分がコントロールできる範囲が狭く、出来上がった商品を売ることが得意ではないことを学びました。

元々起業を志していたので、会社を自分で作るなら「営業力も大事だけどそもそもの商品を自分で作れるようになりたい」となり、IT領域での起業にデザインとプログラミングが必要で19歳でダブルスクールに入学しました。

3-2 やり切らないとデザイナーで新卒入社できないプレッシャー

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2017年ごろからプログラミングスクールやオンラインの教材・サービスが増えていますが、私が始めた当時はかなり少なかったです。

大学と並行し、大学4年時にダブルスクールでデジタルハリウッドに入学。webデザイナー専攻コースでWebデザインを1から学んでいました。

photoshop, illustratorの使い方すらもわからない聞いたこともない、美大生などデザイナーとして新卒入社をしたい方々と比較されて椅子を争う状況、
そもそも就活が大学3年生から開始され、4年の5,6月にはだいたい就活は終わってしまうという中で、一からデザイナーで就活するというと周囲からだいぶ不審がられました。ただ、私は自分を信じていました。

友達の誘いなど一切断り、毎日デザインやマークアップについて学ぶ日々が始まり、全然上達しなく自分の中で辛いこともありましたが、「やり切らなければ前の自分に戻ってしまう。これから先が見えなくなる」と思い、
4年生の3月卒業・約半年間のコースに通ってギリギリにいくつかの会社からウェブディレクターとデザイナーで内定をいただきました。

新卒でベンチャー企業に入社。

新卒入社後は何もできない自分でしたが、マークアップだけは学習すればするほど高速でコーディングスピードが上がっていくのでここだけは価値になりました。

ここからは社会人として経験したことについてのお話です。

4 社会人編

4-1 1社目 / Web制作会社 未経験Webデザイナー時代

ここからは長くなってしまうので、下記のような形で箇条書きで書いていきたいと思います。

・会社
・営業や事業内容
・やっていたこと
・意識したこと
・転職について

会社
・受託Web制作会社、複数のインターネットメディアを運営する企業
・当時20代の経営者
・受託で3-5億の売上、主要メディアで年間1-2億くらいの売上レンジ
・メディアのM&Aなど多く行い、そのほかも複数の事業
・海外にもオフショアの開発拠点を持っている

営業・事業など
・メディア事業:アドセンスでかなりの売上・収益を占める
・受託事業:SEOが強く、インバウンドでのお問い合わせや紹介が多かったので新規のアウトバウンドの営業はあまり行なっていなかったかと思います。

やっていたこと
・未経験のWebデザイナーとして入社し、会社規模は入社当時は、30名程度でしたが企業買収などをしていたこと、オフショア開発をしていたのでどんどん人数は増えていきました。
・結果的にデザイン・コーディング・営業など全般に携わっていました
・スーツで出社
・ほぼ24時帰宅、朝は7-8時起き、多くの徹夜

・画像、テキスト更新などサイトの運用案件を月に数件回す
・コーポレート、ECサイト、採用サイトの新規の受託開発案件の見積もり・ワイヤーフレーム作成、デザイン込みの相見積もりの場合社内リソース調整・場合により外注のディレクション
・デザイン/PM/開発ディレクション・スケジュールやばくなったら自分をアサインし、マークアップを担当
・多数の案件の受託開発案件を経験しつつ、自社メディア開発とデザイン


意識したこと
・未経験のWebデザイナーとしての入社だったのでインプット、アウトプットを素早くすること
・誰よりも早く成長し、市場価値を意識し、社内だけで満足しないこと
・常に他からのインプットを行うこと
・「同じことは二度としない」と考えてブログに全てをまとめること
 ・ここで今でいう技術ブログを始めたことでSEOについてや基礎的な分析について学ぶことができました。
・アウトプットのスピードをあげるためにPC自体のショートカットキーを極めること

結果
・FireWorksとDreamweaver最高じゃん (8年前)
 ・ショートカット鬼活用
 ・スニペット化
 ・コードはスニペット化できることは全部やる。

転職理由

・受託開発の事業にコミットしている中利益率の限界を感じ、勝手にアプリ開発を始めた。しかし、アプリ開発のノウハウがなくクオリティがあげられずリリースを断念。メディア企業/事業としてのナレッジをもっと知りたかった
・給与は手取り15-18万くらいしかなかった
・1からメディアを学習するのに時間がかかりそうだったのでショートカットして早くサービスづくりを学べるところに転職
・デザイナーとしてのアウトプット力に限界を感じ始めていた

社長のことは今でも尊敬していますし、1社目にこの会社に入れてよかったなと思っています。
社会人としての基礎力を学べたのと、当時から経営者として目立つことよりも事業・継続して勝つこと・本質に向き合っている方でした。

4-2 2社目 / サイバーエージェント / フロントエンドエンジニア時代

サイバーエージェントに関しては言わずもがなな企業ではあるので、やっていたことと中で学んだことについて書いています。

在籍時に大きく3つのサービスに関わっていました。

やっていたこと
1 ログ型コミュニティサービスの立ち上げ(ここでoverflow創業メンバーの鈴木・大谷と出会う)
・フロントエンドエンジニアで転職
・SPAでのフロントエンド開発
・フロントエンドの責任者
 ・生意気ばっかり言って口ばっかりだった思いますが任せてくれた当時のリードデザイナーのKさんには頭があがりません。
・データ分析、企画など

2 フードコミュニティサービス
・PC/SPのフロントエンド開発

3 ポイントプラットフォーム
・PCの立ち上げ、コーディング
・SPAでの暗号通貨 * ポイントサービスの開発
・会員数1,300万人のポイントプラットフォーム事業(現在はもっと増えているのですが、数が更新されていない模様..)、フィンテック(仮想通貨関連事業)新規事業等(このサービスは金融庁の関係などもあり、日の目をみずに終わりました...)の立上・開発運用に従事。

サイバーエージェントは、今の創業メンバー
「人生を預ける、預かることができる人」と出会えて、エンジニアとしてかなり未熟だった自分を採用してくれた吉田さんなど人事だった方を忘れることができないくらい大事な会社です。

デイトレーダーからデザインを始めて、その後エンジニアリングの力を伸ばすためにサイバーエージェントに転職し、強い資本力と優秀なメンバーから生み出される多くのメディア事業・サービスを間近でたくさん見られたことは貴重な経験になりました。

サイバーエージェントに転職し、2年目から時期から複業を開始
個人事業主で3メディアの開発、運用(PHP / Laravel / JavaScript /jQuery)を同時に開始しました。

キュレーションメディアが大量にで始める前に「一次情報」- 個人の体験をベースにしたブログではなくメディアを始めました。1ヶ月で30万PVと伸びましたが、キュレーションメディアが続々と現れてPV自体は伸び悩みました。

それでも訴求強化とKW分析強化をして、継続してライティング、SEO、データ分析、コンテンツ発注、ASP・代理店との広告交渉、広告運用、PR会社とのペイパブコンテンツの開発と運用を続けて、
私が友人にライティングやインタビューをお願いしていましたがほぼ1人で運営していました。最終的に単月150-200万円の売上に成長しました。

・デザイナー・エンジニアとしての経験、副業でメディア・サービス事業、個人開発を1人で回していてもっと大きなチャレンジをしたい
・エンタメ領域が強いサイバーエージェントにいて、
もっと社会インフラになるような人の人生に深く関わる事業を作りたい、挑戦したい

と考えるようになっていき、金融領域で28歳の時に起業しました。

5 起業

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やってきたこと
起業してからやってきたこと、思いについてはこちらの記事が詳しいです。

https://overflow.co.jp/culture/278

金融メディア・サービス事業で起業し、起業する前にクレジットカード・保険・投資・信託・ローンなどの金融市場を幅広く調べた上である程度の仮説を持って市場参入しましたが、メディア・サービスとして期待するスピード感で伸びませんでした。

サービスが伸びないと判断してからは、下記のような体制になりました。

・鈴木がコンテンツマーケティング事業を作りキャッシュエンジンを、
・僕が新規事業となる様々なサービス企画・モック開発・会社の長期的な未来を作るためのサービスを生み出すこと

で担当を分けていました。

金融領域から変わった理由
提供したい金融市場でのメディアグロースとプロダクト価値では早期のマネタイズの厳しかったことが一番大きかったかなと思います。

CEOの鈴木と一緒に金融メディア・サービスのグロースのために様々な手を打ちながら、下記をほぼ半年程度で事業構想、プロダクトオーナー・開発として動いてました。アイデアが出ないときはかなり苦しかったことを覚えています。

・インターンだけでメディアを作ってもらうためのメディア事業のフレームワークの開発
 ・PHP, mysql、WordPressを魔改造した独自のCMSを作ってました。
 ・ビズデブ系の人材だけでメディア事業が開始させやすいので、今でも一部はこれを元にインターンにはマーケティングや事業責任者・事業開発として成長してもらうためにメディア事業に関わってもらっています。
 ・マーケティング・メディア事業に興味がある、インターンの方についてはこちらからお願いします。
 ・創業1年目からインターンの子達には、「将来生き抜く力を身につけて欲しい」と私個人としては考えてきており、毎週フィードバックしています。

・メディア全体のグロース・マネタイズのための効率的な広告運用(スクリプトの開発)とASPさんなどの調整の仕組み構築等

・SNSグロースのための個人向けのSaaS開発
・暗号通貨メディア、サービス開発・広告運用をしやすくするためのスキーム構築、副業のデザイン・開発メンバーのディレクション
・Offersの原型となる副業領域における事業構想・市場調査・モックアップの開発
・Offersの企画とドメイン取得(大阪にある企業様から買い取らせていただきました。社長の方がわざわざ東京まで出張してくださってランチをした時に思いを伝えさせていただきましたが、本当に良い方に恵まれました。)

日の目を見なかったサービスも含まれていますが、1LDKのマンション当時手伝ってくれた副業でジョインしてSlackに今もいてくださるつよつよのみなさんありがとうございます。

そして、
① 副業メンバーとの多くの取り組み、同時並行してプロダクトを開発すること
② エンジニアやデザイナーとして働いた経験、評価制度、評価されること
③ 副業で人生の視野が広がり、キャッシュポイントを複数にすることによって「評価されること・キャリアを自分でコントロールすること」という視点が生まれたこと
④ 経営としてどのようにコンパクトに回しリスクの低い経営をするかとその重要性

の4点、私の経験・課題感を詰めた結果生まれた「Offers」のプロダクトオーナーとメディア事業管轄を見ていて、主にインターンの育成なども自分が見ています。

Offersとは

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2019年6月にリリースしたOffersは、特に大きなリリースもしておりませんが、Webマーケと口コミをベースに半年で良いスピードで伸びてきており、これから採用活動に力を入れていきます。

そして、今以上にクライアントやユーザーの皆様に、
私が経験した4つを掛け合わせ・金融事業で起業して経験したこと、
Offersによる「働く・採用ということを切り口として」お金全般の体験再構築「収入・支出・未来のお金について」独自の価値を提供していければと考えています。

Offersは「副業・転職マッチングサービス」として運営していますが、
中長期は「マッチングだけが価値」とは全く考えていません。

ぜひお会いした時に構想についてお話させていただければと思います。

フェーズですのでぜひ、少しでも興味を持っていただいた方はTwitterや下記ページからご連絡くださいませ!

プロダクト開発周りでたくさんのトライアンドエラーをしてきましたので、
プロダクトマネージャー・プロダクトオーナーの方がいらっしゃれば特にお会いさせていただきたいです。


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