パパ、抱っこしていますか?
もちろんだよ!というパパはこの記事を読む必要はございません。
そういえば最近、抱っこしていないなぁというパパ、要注意です。なぜか?
抱っこできる期間は、短い
そうなんです。赤ちゃんの時は、そりゃ抱っこしますよね。
でも、2歳くらいから一人遊びや兄弟と遊ぶようになると、だんだん減ってきます。幼稚園に行くようになっても、抱っこの機会はありますが、小学生になるとさらに減ります。
そう、今お子様が2歳の人は、あと4〜5年くらい。
そのうち、パパがお休みの日はどれくらいですか?
お休みの日で、パパに抱っこをせがまれる回数はどれくらいですか?
ほら、意外に少ない。
抱っこをしよう
これ、今年のパパ育児キーワードにしたい。
ママ〜と抱っこをせがむのが子供の標準。というか、ママと一緒の時間が長いから、そうなってしまう。
一方でママは、抱っこ疲れが著しい。
おかげで腕の筋肉が必要以上につきすぎ、困るくらい。子供が2人以上いる方は、おんぶと抱っこを同時にやることもできるはず。それくらい、パワフルにならざるを得なかった。
そこで登場してほしい、パパ。
子供が嫌がろうが、抱っこをしましょう(笑)
嫌がられないパパは、積極的に抱っこをしましょう。
抱っこカウンターをつけてもOK。単位は1抱っこ。
抱っこしながら、今日の出来事を聞く。もしくは、何も話さなくてもいい。抱きしめている時間を過ごすことが素敵。
もう、抱っこ、できなくなりますよ。
あと何回かしかできませんよ!
子供が小学校高学年、中学校になったら絶対ムリ。子供の体重的にも、生理的にもムリなのです。
子供に安心感を与えましょう。子供から元気をもらいましょう。
それぐらい、抱っこって大事。
さあ、今日から実践しませんか?
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