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「ねぇパパ、笑って」と言われたこと。

ちょっとイライラしていた時。
長女からタイトルにある言葉を言われました。

ストレートかつ本質的です。

昨日のnoteでも書きましたが、どうしてもコワモテになってしまう私。特にイライラしていれば、なおさら真剣な顔というか、怖い顔になるのでしょう。

「笑って」という言葉。今まで誰からも言われたことはありませんでした。もしかすると、他の人も思っていたのかもしれない。

3歳だから言えるのかな。素直に伝えてくれた。

口角を上げます。
いつも自分の機嫌をとるようにします。
娘よ、ありがとう。

子供から言われて気づかされたこと、ありませんか?

先日長男には、

「最近、仕事はどうなの?」

と聞かれました。

上司か!ってツッコミたくなりましたが、
仕事の内容を説明すると、「ふ〜ん」と言って終了。

気になることがあったのでしょうか。もしくは、少し自分に元気がなく心配してくれたのか?
よくわかりませんが、子供だと思っていた人からこんな言葉を聞くとは。成長したもんです。

何気ない子供の一言が、核心をついていることがあります。
子供から見た大人の様子に対して、違和感であったり、心配になったりすることがあるのかもしれない。

取り繕うことは不要だし、ありのままでいいの〜ってどこかのお姫様も言っていたはず。
子供たちにとって素敵な親であること=喜怒哀楽がバッチリある人でありたいので、このままで行きます。

でも、口角を上げますね。はい。娘の言うことは秒速で聞きます。




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