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ママと話さないこと

ママは1日に何回も子供達から話しかけられる存在。

・1人でできた系
・感動をシェアしたい系
・困った事象の報告系
・呼んだだけ系

様々な系統はあれど、とにかく子供からママ〜と呼ばれています。

これに加えて仕事から帰ってきたパパがママに話しかける。そうすると、さらに1人増えるし、聞く内容はだいたい子供についてなので、何度も同じ話をママがするようになる。

そこで我が家がとった行動。

「なんかある?」
「特にない」

これで、その日の夫婦の会話は終了。そんな日を設けるようにしました。

特に冷え切っているわけでも、業務連絡状態になっているわけでもありません。毎日でもありません。

たまに、こういう日を設けるようにした。それはルールがあるわけではなく、妻の表情を見て判断する。

用事がある場合でも、明日に回すこともある。子供の状況は子供達に聞くようにする。

だって、さすがにきつくないですか?ママ〜って呼ばれすぎ。

そりゃ微笑ましいですよ。我が子の成長はうれしいですよ。子供の自己肯定感を育むためには、親が承認をしてあげること。それもごもっともです。
でも、

きついっす

これがママの本音だと思う。だって1対3だもん。ズルイよ。

ママからパパに話してくれることで軽減される時もある。その時は、話せばOK。
でも、パパにも話したくない。いいから今日は1人に早くしてくれ〜って時があるんですよ。きっと。

その時は、そそくさと子供達を寝室に連れて行き、ママタイムを満喫してもらう。夜の9時からは、ご自由にどうぞと。

そうすることで、少しは充電できるんじゃないかな。特に効果は直接ママから聞いていないけれども。

1人の時間がないのは、やっぱり辛い。私は朝。ママは夜。これが1人の時間。お互いに工夫しながら、ベストな状態でい続けたい。

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