ビジネス好きのパパは子供をクライアントだと思えば良い
自分がイライラしている時、忙しい時。
そんな時は、どうしても子供を邪険にしてしまうことがあります。
親だって聖人君子ではない!と安易に正当化しても意味がなく、どうしたものかと考える日々。
一つの答えが、
子供に対してクライアントのように対応する。
「うるさいなぁ、ちょっとあっち行ってよ」
とはビジネスの世界では使いません。
相手が子供だから使っている言葉。
子供が理解できるかどうかは別として、丁寧に説明することにしました。
・パパは今手が離せなくて遊んであげられない。あと10分後に遊ぼう。
・パパも遊びたい!でも先にやることがあるから、終わったらたくさん遊ぼう!
・パパ早く仕事を終わらせるために、手伝ってもらえない?
と説明しています。
もちろん理解できるかどうかは、別問題。
大事なことは、
邪険にせずに、きっちり対応すること。
子供は親の行動を見て真似する生き物だから、ここをしっかりやりたい。自分の都合を優先させたい時に、どうするかを見てもらいたい。
そう、親は常にみられている。
でも、親の素をガンガン出して行っていいし、反省と改善を繰り返すのが、育児の楽しいところ。
さぁ、今日も子供とガチでぶつかりましょう!
もしサポートをいただけたら、子供のための絵本と、自分へのご褒美としてチョコチップクッキー資金に使います。