忙しいパパにオススメ。週一の寝かしつけからやってみませんか?

毎日仕事で帰りが遅いパパ。お疲れ様です。

玄関のドアを開けると、静まりかえった我が家。
ペットを飼っていれば、犬や猫だけが出迎えてくれる。

パパ用に取り分けられた夕飯。温めるレンジ音を聞きながら、スヤスヤと眠る我が子の顔を見る日々。

動いている子供が見たい!!!

働きづめだった時は、ずっとそれを思っていました。
子供は朝出勤の時も寝ている。夜帰ってきた時も、当然寝ている。

早くに出勤し、遅くに帰ってくると、子供と顔を合わすことがなく、1日1日が過ぎていく。

なんのために働いているのか?とふと思ってしまうんですよね。
でも、仕事には良い意味での中毒性があって、熱中すると止まらず、ついつい朝から晩までやってしまう。

そこでご提案。

週1回でいいので、寝かしつけやってみませんか?

忙しいパパにこそ、おすすめです。

なぜか?

子供が1歳未満の場合
・ママの苦労が実感できる
・赤ちゃん期間を満喫できる
・ママに1人の時間をプレゼントできる
子供が1歳〜5歳の場合
・子供が今、何を考えているのかがわかる
・パパが今、何を考えているのかが伝わる
・ママに1人の時間をプレゼントできる

こんなメリットがあります!

子供が1歳未満の場合

基本的にすんなり寝てくれません…
夜寝る習慣がつき始めたと思っても、夜泣きが始まりますし、寝ている時間もマチマチです。

そんな苦労を、実はママが毎日やっているということ。頭では理解していても、体験していないパパが多いのでは?

なぜママが苦労しているのか。

寝かせるだけじゃん。

なんて思っていませんか?私は思っていました。横に寝てればいいんでしょと。

はい残念。違います。

すぐに泣きます。ママを呼んでいるのがわかります。
そもそも横にならずに、つかまり立ちしたりしたり、遊びだします。
抱っこしていないと、寝てくれません。
抱っこしていても、寝てくれません。

ということで、レッツチャレンジ!

仕事で結果を出しているパパだからこそ、今までやっていないことにチャレンジしてみましょうよ。新たな気づきがありますよ〜

子供が1歳〜5歳の場合

この期間は年齢によってかなり異なりますが、会話ができるようになってくると楽しいですよ。

寝かしつけは横に寝ていればいい。確かに3歳くらいになれば、そうなってはきます。抱っこをする必要も減ってきます。

でも、

それだけではもったいない!!

寝るまでの数分間は、パパと子供の会話時間として使えますよ。
1日を振り返り、楽しかったことを聞く。
パパがどんなことをしていたのかを話す。

お互いに1日を振り返るといいでしょう。今日も精一杯生きれたか。楽しかったことを思い出しながら眠りにつく。

これをオススメします。私がやっていることは、こちらの記事にまとめていますので、もしよろしければ、のぞいて見てください。


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