2022年9月のたべもの教室アルバム

画像1 9月の前半は、まだまだ夏野菜が勢ぞろい。茄子、万願寺唐辛子、きゅうり、つるむらさき、ピーマンなど。どれも無農薬・無肥料、自然栽培の野菜たちです。
画像2 玉ねぎと緑茄子は、たなかれいこ的料理のきほん「蒸し炒め」に。
画像3 真黒なすと万願寺唐辛子は、そのまんま陶板で焼きます。いい感じの焦げ目もついていきます。
画像4 夏野菜では貴重な葉物つるむらさき。ぬめりがあっておいしい!少量のお湯でさっと茹であげます。
画像5 つるむらさきは茎が立派なので、茎と葉っぱに分けて茹であげました。
画像6 きゅうりはニンニクと一緒にこちらも「蒸し炒め」。ニンニクをきゅうりの上にのせておくのにもワケがありますよ~
画像7 さつまいものようですが、じゃがいもです!圧力鍋で蒸して、ちょうど皮がはじけて、おいしい具合に!
画像8 じゃがいもが熱々のうちにつぶしてマッシュポテトに。皮もそのまんまです。
画像9 茹であげたつるむさらきには、たっぷりの玉ねぎを加えてサラダ仕立てに。
画像10 オイルを加えますが、あえて玉ねぎから。たなかれいこのひとつひとつの動作に、おいしさをワンランクあげる意味があります。くわしくは教室で!
画像11 混ぜ合わせていくと、白い玉ねぎと紫玉ねぎ、つるむらさきの緑がいい色合い。
画像12 同じ蒸し炒めでも火加減を変えることで仕上がりが変わります。今回のきゅうりは、強火で短時間で、しゃきっとさも残しつつ。
画像13 無農薬・無肥料の希少な赤唐辛子も加わって、ピリ辛な炒め物に。
画像14 くたくたになって水分がじゅわーっと出てきた玉ねぎと茄子は、じっくり弱火の蒸し炒め。味噌と醤油が加わってマッシュポテトのソースになります。
画像15 じっくり蒸し炒めしたおかげで野菜の旨味が十分に引き出されています。みそや醤油をしっかり加えても、野菜の旨味がたっぷりあるので、奥深いまぁ〜るい味わいに。
画像16 溶き葛粉加えて、あんかけ風に~葛粉は体をあたためます!片栗粉ではとろみはついても、体への作用は葛とは真逆です。
画像17 マッシュポテトは、みなさまでお皿にこんもり盛りつけていただきます。
画像18 つるむらさきも、それぞれの器に盛り分け。
画像19 焼いた茄子と万願寺唐辛子は、この上から醤油をきかせた柚子のたれとかつおぶしパウダー。
画像20 ご飯は5分搗きのうるち米ストレート。土鍋でおいしそうに炊き上がっています!鍋底にはお焦げもありますよ。
画像21 お料理が鍋ごと食卓に並ぶのも、たなかれいこの たべもの教室スタイル。
画像22 食卓には醤油、アップルビネガー、塩。つるむらさきのサラダは味付けしていませんので、お手元でお好みの加減で。

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