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心揺さぶるストーリー!理学療法士×作家のタナカンによる小説!

 感動と感慨が交差する物語の世界へようこそ。理学療法士で作家のタナカンが贈る心揺さぶる小説の作品集を公開します。
 私は理学療法士としての経験と知識を糧に、日々の出来事や人々との触れ合いから生まれる命なストーリーを創り出してきました。その筆致は繊細かつ力強く、登場人物たちの心情や葛藤を鮮やかに描き出します。
 小説の中では様々な背景や状況、そして異なる世界で生きる人々の物語が織りなされます。その中には、困難に立ち向かいながらも成長し、希望を見出す姿があります。また、人々の絆や優しさに触れ、心温まるエピソードも満載です!

ご一緒に生きるということを見つける旅に出かけましょう。
タナカン

看取りのセラピスト


(あらすじ)
その日僕は祖母が倒れたと聞いた。大阪の特定機能病院で働く僕は熊本のとある島へと戻る。医師から告げられた病名は「ワレンベルグ症候群」だった。延髄外側症候群とも呼ばれるそれは、食事を何よりも愛していた祖母からそれを奪ってしまった。そして僕は祖母とリハビリテーションに寄り添いながらセラピストと人との間で悩む。セラピストとしての僕は何を望み、そして人としての僕は何を願うのか。現職の理学療法士が描く本格リハビリテーション小説。そして最期に選んだ答えとは?そして看取りのリハビリテーションとは?これは人々が生かされるのではなく、生きるための物語。

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〜ここからは自費のPOD出版になります〜

語り部の夜


(あらすじ)
「ここはね。夢の世界なの。人に成ることを夢見た獣たちの世界・・・」
世界に名だたる京都の祇園祭。その宵山で僕は音と色を失った。
そこには人のように街を闊歩する獣たちの姿があり、人の皮と呼ばれる呪いで人を装う獣たちもまた居た。
途方に暮れる僕は、とある少女に出会う。
そして僕の夜が始まった。いずれ僕が語り部となるための物語が、浴衣姿の可憐な少女である深水美雨の隣で幕を開けたのだった。
京都の夜を彩る現代奇譚ファンタジー。
これは・・・いつかアナタが語り部になる物語。
一皮剥けば人も獣も、そして妖すらも変わらないのだから。

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付喪の商い

(あらすじ)
田雲雀 麻弥(たひばり あさや)は大学四回生。彼は祖父より受け継いだ『九十九古物店』と呼ばれる店には、何に使うかはわからない物たちが並んでいる。そして祖父はこうとも言った。
「いつか人形作家に会いに行きな。いけ好かない野郎だけどきっとお前の役に立つだろうから。そして物の想いに耳をかたむけるのだよ。小さい頃と変わらずにな」
そして彼は・・・この世のモノとは思えないほど美しい人形作家と、姫と呼ばれる人形に出会うのだった。
全ての思いを煙に巻く現代異能力奇譚。今・・・開幕。

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〜付喪の商いに繋がる朗読劇も必見!!〜

星を詠む人


(あらすじ)
星詠みという言葉がある。
それは占星術とも読む事は出来て、
簡単にいうと天体に存在する星々の動きから、
人や社会の在り方を経験的に結びつける・・・ことだと思う。

私は宮原 紡(みやはら つむぐ)と言う。
これは私が色んな人と出逢いを紡ぎながら前に進む物語。
それはまるで星の繋がりのように。

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〜星を詠む人の原作となった朗読劇も必見!!〜


理学療法士で作家のタナカンによる小説の魅力と世界観を味わっていただけましたでしょうか?

私たちから生まれた物語は、読者の皆様の心に長く残ることでしょう。是非、新たな作品やエピソードが、皆様の心を揺さぶることを思って続々と作品を公開していきたいと思います。

今後も皆様に喜びと感動をお届けできることを期待しております。

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