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治療が始まったぞ⭐️その①

どもども!
PayPayで…ペーペーです。
タチコマかわいいですよね。

癖で文の始まりにスペース入れようとするのハムあるあるですかね。
次はブラック部署についてと思ってましたが、治療の経過その①にします。その〜で終わるのかは未知です。

さぁ、心療内科に通い始めたぺーぺー!
主治医に飼い慣らされお薬を飲むわけです。風邪やインフルでお薬もらうのと同じです。心の状態については別途書きます。今回は体感について。

みなさん、薬飲んだら楽になる、元気になると思いますよね。これがまぁ違うんですよ、気圧の乱高下のようにガクッガクッと具合が悪くなり、半年ぐらいは下降の一途でした。

医者ではないのであれですか、心の疲弊を理性や気力で制御していたのを客観的事実として脳が認識。事実が表面化し、体調不良を無視する制御が外れたのかなーと今なら考察。

例えるなら、なんか熱っぽい。だるいと思って熱測ったら38℃超えてた!38℃もあるのか!と分かった瞬間ぐったりするという経験ありませんか?あんな感じです。

あと、具合が悪くなった理由はもう一つ。
『お薬ガチャ』によるものです。

精神科のお薬は同じ効能でもいろんな種類があり、少しの量から始めアレコレと組み合わせを変え処方されます。

自分に合うお薬が有れば楽になりますが合わないと副作用と抑うつに伴う体調不良にただただ苦しむばかり。そもそも全てが合わない方もいるとも聞きます。

これこそ「ガチャガチャ」…違う?

自分は幸いにして早めに合う薬がわかりました。しかし、合う薬とはいえ下降する体調に伴い増えていく薬の量には恐怖を感じました。

下降中の体調は
①会議等15分以上の話は聞こえているが頭に入ってこない。
②ケアレスミス量産機となる。
上級庁に出す書類間違えまくり、さらに修正を間違う。
③朝起きる、準備する、いざ出ようとすると玄関先から動けない。
動けない理由はわからないけどおっくうの一言につきる。午後出勤や2時間遅れ等遅刻しつつもなんとか出勤。
④子泣き爺を常に背負ってるというくらい体が重い。
⑤免疫低下(風邪、風邪、インフル、ヘルペス、風邪)

今でも忘れられないのが、薬の量が自分の中で最高値になった時のこと。
怖くなった自分は課長に直談判しました。
医者からはすぐにでも休職と言われているが、休むつもりはない。
現在、これだけの薬を飲んで仕事している、薬が増加する一途なので業務負担を減らしてほしいと。

泣きながら話す自分に課長が発した言葉は

「ペーペー旅行や温泉に行ったら?実家に帰ったりしてる?」

です。あの笑顔は忘れられない。

もちろん、あとはご想像どおりですが自分の業務が減るわけもなく増加の一途を辿るわけです。

愚痴がはじまりそうなのでここら辺にしときましょう。

では、また。

かしこ

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