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#オケモト映画祭

当方、一介のオケモトのチャンネル(オモコロライターのオケモトさんが運用するYouTubeチャンネル)視聴者。
オケモトさんが主演の映画祭ということでいても立ってもいられず、会場チケットを購入。
一日千秋の思いで待ち侘び、遂に本日映画祭開催の運びとなった。

開演

梅干しズラしメロンクリームソーダ

限定メニューがあり、まずそれが素敵だったのだが、オケモトさんが書いた記事にちなむものだと説明があり、更に最高になった。
他のメニューには紅しょうがのたこ焼きと満州のスーパーハイボールがあった。
梅干しは氷のクレバスの底に落ち、ついに見つけてあげられなかった。

始まるぞ…

オケモト映画祭とは関係ない感想ですが、チーズサーモンジャーキー?みたいなやつ、かなり良いです。おすすめ。

【追記】←こういう形でアーカイブを見て思い出したことも書きます!長いぞぉ!

オープニングが始まった!
【追記】アーカイブだと音声が分かりやすくてよい!
明瞭な音声で聞いた結果、オープニング曲はカラオケモトではなく、それぞれの楽器できちんと夜明けのBEATを弾いたコピーだと分かった。
オケファブリックといったところか。

モテキオマージュ

森山未來が好きなのでニコニコしながら見ていたが、かなり最高だった。絶対に楽しいイベントになる確信を得られた。
オケモトさんが二人に担がれてるシーン、
本物だと大勢の大人の女の人が神輿を担いで森山未來がそれに乗っているから迫力があったけど、二人の男性に持ち上げられるオケモトさんは絵面が騎馬戦だからかなりしょぼくて良かった。
【追記】山ラジさんのハートのシーン、いろっぺくていいね!

オープニング終わり

オケモトさんの叫ぶ「モテキ!」が全然会場に聞こえなくて面白かった。
【追記】「オケモト、抱いて!」が祭囃子とリズム感があってなくてムズムズした。祭囃子がなくなった後全員がすぐさま法被を脱いでたのも面白かった。無理やり着せられてたんかい。

ジャージのオケモトさん

勝負服なんだ。
加藤さんMCは安心して見られるので助かるね。

そうそうたる監督陣

左からマッハ・キショ松監督、山下ラジ男監督、神田監督、夢顎んく監督。
どうなるか、どんな作品かは分からないが一つだけ決まっていることがある。
このイベントは、絶対に面白い。

夢顎さんの写真

実物が喋ってるのが嬉しくて撮ってしまった。
ダダダダーンの時よりこなれていて、勝手に成長を感じてニコニコしていた。
こうなるともう何も危惧することなく、落ち着いてイベント観覧できるかと思ったが……

オケモトさんのスーパーハイボールが!

開始一分とかだった気がする。
イベント開催宣言直後に盛大にこぼしたのでそういう演出みたいだった。オリンピック開会式に花火上がるみたいな。
この時に夢顎さんが言っていた「いいアイスブレイクになったね」がとても良かった。

【追記】オケモトさんの乾杯のあいさつ、好かれるタイプの上司っぽくてよかった。
お酒こぼしたの、乾杯の20秒後だった。こぼしたのに対しみんなでやんや言ってるのも楽しかった。夢顎さんが「ありがとうございました!」って言ってるのもめっちゃいい。

拭ケモトさん
イベント概要説明

「(サイトより)」、映画配信サイトの本編あらすじでしかみない表現だ。

参加者説明

行列のできる法律相談所みたいに書くね。

オケモトさんの紹介

なんでハッピの色が褪せたんだ。

【追記】ある方が「初心者にサッカーを教える記事を見て才覚に気づいた山ラジさんが、オケモトさんに声をかけ今回の企画が始まった」と言っていた。そんな記事だったっけ?
キショ松さんがオモコロライターの結婚式でもらった小さいプリンを指で舐るように食べてた話もいい。
配信画面、会場をメインにワイプでスクリーンの画像もあるの素敵。

会場限定メニュー

前述してしまったが、こちらが正です。
タコからアベンジャーズに紛れ込むことでタコみたいに見えるキショ松さん。

キショ松さんの紹介

上二つは自分でも好きらしい。良かったね。

撮りそびれているが、他三名の過去記事紹介もあった。
山ラジさんの過去記事は低温調理コブラ、実相寺、劇場版捨てられないペットボトルと一本筋が通っていてかなり良かった。
神田さんは穴を掘って埋めた話、サンリオのやつ、道路標識の話の3本で、こうやって見ると思索的な記事、好きな物の話、思索的な記事と幅広い作風だ。ファイト・クラブが好きなのもいい。
夢顎さんはチェズ、ホガスパー、ムイズの3本で特に言えることはない。私の言葉で収まる作品じゃないから。大好きです。

MACH KISHOMATSU

【追記】マッハの綴り、これで合ってるらしいです。確認してよかった。

あ、写真撮ってた

パシフィック・リムの音楽の「ボヨーンボヨーン」のところが好きという話に「夢顎にしかそう聞こえてない」というツッコミが入ったのも良かった。

やっと映画祭の説明だ

像の名前がオケモスカー像なら、
映画祭の名前もオケモスカー映画祭であれよ。

【追記】写真のSNS投稿okで、あなたの投稿が審査結果を左右するかもというフリがあったが、全く関係なかった(ネタバレすいません💦)

マッハ・キショ松監督作品

寿司食べた後のバランで再現された髪型

たかやさんの技法だ。
濡れてるバランをそのまま使う気色悪さ、監督の技が光る。

グリーンバックで透けてしまったピッコロ

これはもう、そういう敵だろ。

矢継ぎ早の登場

登場のスピード感にかなり笑わされた。
並びが雑然としすぎている、陰獣の集合写真でももう少しまとまりあるだろ。

今回の映画祭は作品上映中に他監督が気になったところで再生を止めるという画期的システムを採用しており、この場面もその一コマだ。

以下、画像を見て思ったこと。
ピッコロだけ巨人キャラみたいなのはなんでだ。
クリリンがナポリのピザ職人みたいなポーズしてる。
血も繋がってない悟飯とベジータを同じ髪型で片付けるなよ。
19号、スケキヨじゃん。

会話シーン

「ベジータずっと笑ってるじゃん」のツッコミ良かった。「(画像)反転で使うなら番号書くなよ」も良かったな。
20号が被っているゴミ箱は帽子を再現しているらしいが、喋る声がくぐもっていたからそうは捉えてもらえないよ。
リックェさんみたいな人いるけど、なに?
17号は意外と再現性が高い!

【追記】キショ松さんが「もっと予算が
あれば…」と繰り返していて、どの規模の作品でも映画監督が感じる苦労は同じなんだなぁと思った。

私は気づいていなかったが、これはドラゴンボールのセル編をファスト気味に実写化したものらしく、過去記事の作風や好きな映画のフリがあったので「やるとしたら山ラジだろ!」のツッコミが入っていた。

この後ピッコロが神と合体しに天界へ行くが、
合体の際に「みんなで応援しよう!」のテロップが出て、
画面で緑の人がラジオ体操みたいな動きをするのを会場中で真似していた。
警察にマークされるタイプの集会?

【追記】コンテブックには「合体(釣りバカ日誌)」と書いてあった。なんなんだよ。

合体後のピッコロ

本編でも腕は増えてなかっただろ!

画面左はセルらしく、角部分をスリッパで再現している。
『低予算映画』を履き違えてる?

このリックェさんみたいな白髪の人、人造人間18号らしい。嘘こけ。

かめはめ波対決

股間からかめはめ波が出ていることにツッコミが入っていたが、意味もなく空中にかざされているセルの手もかなり面白い。

以上、マッハ・キショ松監督『オケモンボール』でした。名前ほとんどポケモンだろ。

終わり方もかなり唐突で良かった。
全体的にthe pillowsのMVみたいなチープさで癖になりそうだ。

上映後総ツッコミにあうキショ松さん

大きめのスタンド使ってる人?
↑精度の高い例えをするなら
「BLEACH狛村隊長の卍解黒縄天譴明王?」
と書くべきだが、今回は伝わりやすさを優先する。
なんの話?

山下ラジオ監督

山ラジさんの「映画は娯楽だと思うので、頭空っぽにしてみてください」に「頭空っぽの方が夢詰め込める!?」「ドラゴンボールじゃねぇか!」
と突っ込みが入っていてよかった。

上映が始まった。
映画の舞台設定が文字で表示される。
航空学校などの文言から「あの作品じゃないか…?」とみんなが予想できた時、画面にタイトルが表示された。

オケモトップガン

キショ松さんが「モロパクリじゃねえか!」と言って「お前もだろ」と返されていて良かった。

鬼教官

オモコロライターのストーム叉焼さんだ。
ハマり役すぎる。

【追記】一番最初に殴られて逃げ出す訓練生役を監督自らやっていたが、殴られた後の回転がきれいすぎて面白かった。アイススケートのアクセルの回り方だったぞ。

訓練生がビンタされているシーン

教官の鬼っぷりを示すためにめちゃくちゃにビンタされるのだが、ビンタの件が長すぎるし最終的に「サーイェッサー」を合図にビンタしていた。腹を抱えて笑った。

【追記】アーカイブだとなお長い!最高!

ビンタ終わり

半ズボンの訓練生はやる気ないとみなされてもしょうがないかも。

【追記】加藤さんが奥の人だかりをいじっていたのも面白かった。
加藤さんは細かいところにも気づいて拾ってくれるので本当にありがたい。

企画自体は5月から始動したそうで、天気の良さとキショ松さんが半ズボンなことを考慮すると、撮影は夏のような気がする。
夏の暑さの中、鬼教官のイメージの為に長袖長ズボンを着てくれるストチャーさん。得難い人材だ。

鬼教官が轢かれた

百田夏菜子みたいにジャンプした後、その形のまま車に持っていかれた。
惜しい人を亡くしたとはこのことだ。
土手をどう走ったら河原の人にぶつかれるのか。
この車、プリウスだったらしく「含むところがあるなー!」と思った。

鬼教官の遺影

この後、部屋全体を映すタイプの遺影に画像が切り替わり「全身を映す遺影ってないのよ」とつっこまれていた。
部屋は片付けられる以前のものだった。そっちの方が面白いもんな。

【追記】遺影の写真だから、今より少し前の画像(=部屋がまだ汚いころの写真)を使ってるんだ!細かいところまで考えられているなぁ。

ビンタの後に登場したオケモト訓練生は、
鬼教官にしごきに応え信頼関係を築き上げ、遂に明日から実戦という日に師を亡くしてしまった。緩すぎるしごきも面白かったな。

鬼教官のサングラスを受け継ぐオケモト

この場面はなぜかショーシャンクの空にを思い浮かべてしまった。雨だからか。
雨が横からも降ってて面白かった。

空を見上げるオケモト

明日の実戦を思っているのか、教官の行先を考えているのか。
力が入っているシーンで、とても好きだった。

戦闘機の走路

「地下駐車場じゃねえか」でかなり笑った。
8km/hしか出せないんじゃ空は飛べないよな。

このあと、戦闘機が飛び出しオケモトがコックピットで大いにはしゃぐシーンがあるが、戦闘機の映像があの頃のウルトラマンを彷彿とさせてかなり良かった。
戦闘機を改造しガスバーナーを取り付けてバーニアを再現しているところなんかかなり格好良くて、特撮が好きなんだなあと思わせてくれるクオリティだった。

急に敵機が接近し戦闘に入った。

教官の幻影

機体同士を衝突させ、なんとか地上戦にもつれ込ませた(?)オケモトは、急にニチアサの香りを漂わせ始める。

【追記】機体が猛スピードで飛んでいるのを表現するために車道を走っているのはかなり面白かった。

地獄車

この必殺技、仮面ライダーで実際にあるらしい。

あ、”真空”地獄車だ

「説明しよう!」で始まる技の解説ほど良いものはない。

敵兵役の人型の袋を抱えゆっくり前転を繰り返すオケモトさん。
回転の勢いのまま相手を脳天から叩き落とすオケモトさん。
どこがXなのか分からないXキックを繰り出すオケモトさん。

敵を倒した後
特撮じゃん!
特撮の爆発じゃん!!!!!!
かっけー……
ハッピーエンド

うち二人は亡くなってるけど。

バイクを走らせるオケモト

体を傾けるものの走行位置はびた一文動かなくて面白かった。
あと右側のミラーがずっと半分切れてるのも面白い。

山下ラジ男監督『オケモトップガン』の上映が終了した。

上映後の山ラジさん

格好良いな……。
この時は「グリーンバックの抜き方がキショ松さんの方が上手」という話をしていた。

夢顎さん

つい撮っちゃうな。
この時は作品にそぐわない良いコメントして笑いを取っていた気がする。

【追記】山ラジさんの戦闘機を誉めて「さすがだ」って言ってるところでした。そぐってた。

見たことある表記だ

かなりの満足感の中、前半が終了した。

喫煙所に行くとキショ松さんがいたので面白かったとお伝えした。
キショ松さんはオモコロ周りのイベントによく出てあるので、イベント前日にあったバー凸凸には行かなかったのか訊ねると「出演するイベントの前日はね……」とのこと。
やっぱりまともなお方ではあるんだよな。

まともな人の記事に閲覧注意の警告がされるか?

キショ松さんが出られた後もちんたら吸っていたら後半が始まった。

かなり良い顔をしてるオケモトさん
なんか良い風景

神田監督

神田監督の作品は、オケモトという人間に迫ったドキュメンタリーとのこと。

良いスタジオ

「ファーストテイク?」と声が上がっていた。

ワイプにもオケモトさんが

オケモトのチャンネルに合わせたとのこと。嬉しいね。
「いつも見てる人が4人くらい」はかなり痛烈で笑ってしまった。
白い背景に白い服で白い字幕だった。チャンネルはそこまで見づらくないよ!まあ字幕はないけど!

ワイプのアップ

オケモトのチャンネル登録者でなくても分かるとは思いますが、自室での収録ですね。
カーテンを開けているのはかなりレアかもしれない。

腕を抱くオケモトさん

質問に対して浅すぎる回答しかしない人という感じの台本で、何か突っ込まれたら神田さんが「チャンネルのオケモトさんはこうだから!」と返していた。
ADやってた話は初めて聞けたので嬉しかった。

ワイプのオケモトさんにつっこむ山ラジさん

ワイプのオケモトさんに台本はなかったらしく、
ほとんど何も言わないかと思ったら急に大声で突っ込んだり、思ったことをそのまま言っているから会場のオケモトさんとシンクロしたり、
ツッコミがいもあるし、何か言うたびに笑えた。

止められた画面

ワイプの声の聞こえなさ、インタビューの中身のなさからかなり停止と巻き戻しを繰り返していた。
ワイプも字幕が必要という学びを得た。

自分の記事の特徴の話

神田さんが書いた台本なのか、インタビューでオケモトさんが言ったのかは分からないが、
自己分析の結果であればこちらがどうこう言うことではないが、あんま寂しいこと言うなよ!と思った。
オモコロで記事を書くって普通じゃないことだから!

今後の展望を語っている

これまでの台本的に考えるとへっぽこなリフティングを見せられるのかと思ったが、ちゃんと上手かった。後で「(リフティング)下手な方が良かったんじゃない?」と言われていた。

最後の立ち姿

ボールを小脇に抱えるのが様になるね。

劇終

異様にぼやけていて面白かった。
神田さんがオケモトのチャンネル動画をゼルダの伝説しか見てないのは面白かった。色々面白いのあるから観てみてね。

夢顎んく監督

夢顎監督の登壇

上映前に口上を述べる夢顎さん。
曰く、これから上映する作品は環境問題にメスを入れたものとのこと。
「スクリーンを見ないでほしい、あなた方が焦点を合わせるのはスクリーンの奥の未来だ」は金言として視聴者全員の心に刻まれたはずだ。
異様な緊張に包まれた会場で、1カットも見逃すまいと観客が前のめりになる中、
上映が始まり、けたたましいエンジン音が鳴り響いた。

「もろパクリやないかい!」キショ松さんの声が響いた。
「オケモってなんだよ!」「エンジン音やたらでかいな!」「第1回ってなんだよ!」堰を切ったように相次ぐツッコミ。

停止画面

最初から映像を流そうとカーソルを動かしたらオケモトさんに被ったシーン。めちゃくちゃ笑った。

必死に避けるオケモトさん

改めて作品タイトルが流れる。

オケモはつらいよ
第1回
ネットで話題の鬼才が描く
爆笑ハイテンションGAG読切72P

「漫画のアオリ文じゃねーか!」「GAGはジャンプのギャグ漫画とかでしか見ないやつ!」「ギャグ漫画で72Pは多すぎる!」

この後『原作:男はつらいよ(集英社)』『主演:オケモト(集英社)』で五秒ごとに停止と再生を繰り返していた。ギャグ漫画のアオリから集英社に繋がるの凄すぎる。

オケモのかばん

「「「日能研じゃねえか!!」」」

閻魔捌きのオケ

立て板に水で訳が分からないことを唱えていくから、みんな混乱していて愉快だった。

土手で草を咥えるシーン

「(草を咥えるのは)普通縦じゃない?」「草ムニムニしてるけども」「あ、おい!逆再生するなよ!」

公園に売り物を広げ、叩き売りを始めるオケモト。

なんのセリフの時だろう

手の実体が危うくて面白い。

【追記】花火中止!宴会中止!の時だった。
元ネタを知らなかったが音声版があったので後世のために残しておく。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm11246723

かけると斎藤一の視界になるんだよ
るろ剣の

世界で初めての倒置法の用例だろうな。
会場で今日一番くらい受けていた気がする。
私がウケすぎただけだろうか。

すごいだろ〜

悪・即・斬しちゃおうかな。

様になっているオケモトさん

売り文句自体の語呂の良さ(と意味の分からなさ)と読み上げの流暢さで、本当にこういう叩き売りの人いそうだなと思った。

なんかすごい写真だ。

英会話教室の宣伝ポスターにぴったりかもしれない。

結局誰も買ってくれず、客を追い払うオケモト。

おじいさんたち

オケモトが客相手に大立ち回り(チャランボ(ムエタイの小キックらしい)をしながら下手なスキップのように動き回る)をしているのに悠々と公園に入ってきた。怖いもの知らずか?

場面変わってオケモトの実家。

夢顎さんの扮装かと思って撮った写真

山ラジさんでした。

ガラスをバリバリいわせながら久しぶりに帰ってきた放蕩息子。

首から紐をぶら下げている

紐代わりに社員証ケースを使うなよ。
社員証なんてフーテンから一番縁遠いから可哀想だろ。

小さいサングラスをかけている人

サングラスの位置的にはバトーなんだけど、レンズの小ささでいうと美堂蛮だ。さあどっちだ?

結婚予定の彼女を紹介するオケモト

まさか女性だとはね。

1枚目の写真、レンズの奥の目が怖すぎないか?

山ラジさんもビビってるよ。

オケモトの舎弟 バスケ

結婚予定の彼女と舎弟が同じような小ささのサングラスをつけていることある?

オケモトの舎弟 バスケ

面白すぎて引きでもう一枚撮っちゃった。

オケモトの「あ、おめぇさてはこいつに惚れてるな!でも俺の女だから渡さないぞ!」にバスケが返した「片岡つら太郎」がすごかった。
夢顎さんはくすぐりみたいな笑いもお手の物だ。

この後のゾイズが帰る直前の、机を何度か指で叩くカットが何か不穏で息をのんだが肩透かしに終わったのを覚えている。

背景

洗い物をして乾かしてあるの、実家の描写としてかなり良い。

【追記】山ラジさんとかとみさんの家らしい。
すごくきれいだからスタジオだと思ってた。

ベランダで妹に夢を語るシーン。夢顎さん曰くここからがオケモトの真骨頂らしい。

【追記】今更だけど、後録りの音声と口の動きが結構合ってないな。会場では気づけないところだ。

地球の重力を◯◯◯◯にする
ハイキュー!ウエハース
ずっと何を言っているんだ
オケモトの後ろに隠れていたバスケが一言

お前がまとめるんかい。

構図は好きかも
曲:オケモトのカントリーロード

オケモトのものではないだろ。

エンディングは歩くオケモトの背中を追いかけるもので、最後に歌う難しさに悪態をついていた。なぜそんなことを。ドリキャスで動画作ったからだろうか。

オケデミー賞授賞式

楽しかった時間もそろそろ終わりだ。
オケモトさんが監督たちに感謝を述べて「こっちこそありがとうだよ!」と返されていたのは気持ちがいいコミュニケーションだった。

誰が選ばれるのか

観客から見ても、みんな頑張っていたと思う。
この中で一人と決めないといけないのが悩ましい。

祈る監督たち

全員が納得できる結果になるといいが……

第一回オケデミー賞 主演男優賞は……
オケモト

最優秀作品を決めるわけではないのねっ。

夢顎さん

つい撮っちゃうな。本当に。
夢顎さんの写真を最後にオケモト映画祭が終わってしまった。

イベント終了

この後会場は物販になった。
Tシャツの販売が明らかになり、物販も盛り上がっていた。
以下、私の戦利品。

シナリオ&コンテブック

ここまでつらつら動画の大まかな流れなどを書いてきたが、このコンテブックを見てそんなの書く必要がないことに気づいた。
演出の意図や会場で行う予定のコメントなども含め、かなりしっかり書かれていて動画後の副音声代わりに最適だ。

ひょっとしたら通販もあるかも!
買える人はみんな買って、今日のことを脳に刻み込もう!

【追記】通販が始まった!
まだ商品は残っていそう、急げ!(11/20 18:40時点)
私はポストカード2種を買い足してめでたくコンプリートとなりました。

Tシャツ

元ネタが何かずっと考えている。MJだとしたら映画関係なさすぎる。

【追記】神田さんの作品の名前が元々はWHO’s OKEMOTO?だったらしく、そのフレーズを気に入った山ラジさんがTシャツに採用したとのこと。
確かに予告編でWHO’s OKEMOTO?と書かれてる!

これ着てる山ラジさん、シュッとしてて格好良かったな。

ステッカー

深夜覚醒、LINEスタンプにして良いくらい汎用性が高い。
他のステッカーも意匠、フォント、色使いどれも良い。もう一枚買えばよかった。
何も考えずに上三つだけ買ったけど、他の人が買ったグッズを見ると全部欲しくなってくるから不思議だ。

サインをいただいた

持ち込んだものなのに快くサインしていただけて嬉しかった。
この透明なのはベイブレードXのスタジアムです。

この記事内でライターの皆さんが遊ばれていたのを見て買いました。
やってみたらすごく面白かったです、成人が一人でベイブレードを回してる状況も含めて。
次のイベントはオケモトベイブレード杯にしてくれ〜!

個人への感想を書いていこうかな。


まずはキショ松さん。
演者に声を張るタイプのガヤをする人がいない中、積極的に声を張っていてよかった。それとも酔っ払って”そういう人”になってしまったということだろうか。
作品も”ドラゴンボールの実写化”を低予算で行うもので、オモコロ周りのイベントってこうだよな!という創意工夫に溢れていて良かった。

次に神田さん。
演者や会場にお酒を促したり、場を成立するための言動が多くて、神田さんが主催するイベントは周りの人やりやすいだろうなと思った。
作品も、笑いの起こりづらいインタビュー映像にワイプをつけたり、考えられていて良かった。オケモトさんの人間性もワイプのおかげで普通のインタビューの倍知れた。

続いて夢顎さん。
口を開くだけで笑いが起きる雰囲気の持ち主で、要所要所で笑いを取ってくれてよかった。イベント中、ニコォと笑うのが好きでした。どんどんイベントに慣れてきてる気がするので引き続きバンバン出てほしい!
作品は、最高としか言えないかも。人間が考えてこの面白さを作り出せるの、かなり稀有なことではないだろうか。

そして山ラジさん。
まず企画から物販まで長い間お疲れ様でした。労働がある中、半年の内に会場押さえたり自分の動画を作るのはかなり骨だったかと思います。おかげさまでこちらは素敵な日曜の夜を過ごすことができました。演者の皆さんも楽しまれていると良いのですが……。
会場では終始笑って、要所要所で突っ込んで、楽しそうで見ていて嬉しかった。
作品は笑いとやりたいこととクオリティが全て成立していて、いちばん商業作品だった気がする。爆発をあのクオリティで撮れるの、相当な技術ではなかろうか。

最後にオケモトさん。
かなり等身大だったな。そんなに緊張している感じもなく、彼は大物になるかもしれない。結構な頻度でA4の進行表?をトントンしていて面白かった。
作品での演技は全体的に違和感がなく、カメレオン俳優の名前を欲しいままにしていた。
次回映画祭ではオケモト監督の活躍も待たれる。
コンテブック最後のページのツナギのオケモトさん、格好良いです。



イベント、本当に面白かったし凄かったな。
あまりに昂ったので、暗い夜道を自転車でフジファブリックを歌いながら帰った。
何かは分からないけど何かやりたいような高揚と、焦りにも似た「前へ進め」と訴えてくる感情。
もしかしたらこのイベントが、旅の始まりの合図だったのかもしれない。
勢いのままに筆を走らせていたらもう空もほの明るくなってきたが、まだまだこの高鳴りは止められない。
夜明けのBEATは鳴り止まないっ。

【追記】上の感想を書いた翌朝、まだ興奮から抜け出せなかったので全ての社会活動を投げ打って、オケモト映画祭の感想を見漁ったりアーカイブを見たり追記を行ったりした。
良いイベントだった。また現地で観たいな。
忘れたくないことを全部書いたので、ほとんど書き起こしみたいなものだし1万字あるけどここまで観てくださってありがとうございました。


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