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長く愛されるものを作っていきたい!模様デザイナー “maya”さん

模様デザイナーをされているmayaさんにお話しを伺いました。mayaさんが描く模様は彩り豊かであり、どこか日本人の繊細な感性を感じます。そんなmayaさんの人生ストーリーを共有します。

プロフィール
出身地 
東京都
活動地域 
東京、神奈川、他
現在の職業及び活動
模様デザイナーとして、ずっと愛されるオリジナル模様(テキスタイル ファブリック 図案 pattern プリント柄)制作、イラスト創作。経歴会社員として働きながら、服飾製図、服飾デザインを学ぶ。事務職・秘書からファッションデザイナーに転職。 その他外国人女性モデル事務所にて画像処理&経理職を経て インポートブランドにて再びファッションデザイナー、テキスタイルデザイナーを経て、現在はフリーの模様デザイナーとして活動中。

長く愛されるものを作っていきたい!

Q.どのような夢やビジョンをお持ちですか?
maya:長く愛されて、ずっと持っていたくなるものを作っていきたいという夢があります。企業とコラボして長く愛される製品を商品化していきたいです。以前はファッションデザイナーをしていましたが、洋服は流行り廃りがあり、サイクルが速いんですね。だから、良いものをずっと持っていてもらいたいという想いがありました。

Q.「長く愛されるものを作っていきたい」という夢を具現化するために、どんな目標や計画を立てていますか?
maya:色々な人に出会って自分が思っていることを発信したり、色々な方や企業さんから情熱的な話を聞くようにしています。そうすることによって、向いている方向が同じ方や企業さんに出会えているような気がしています。

今回の個展も、10年前に知り合ったフットサルの友達がきっかけです。年1回参加しているクリエイターEXPOでも企業さんとのコラボが決まったりしていますし、ご縁がいずれ何か繋がるのだと思っています。

↑ 個展にて「イベリス 花言葉:こころを惹きつける」

Q. 現在どのような活動指針を持って、どのような活動をしていますか?
maya:物を長く大切にしたいという想い
があります。環境に対しても思うところがあって、粗悪なものを使用して環境に悪くていい、売れればいい、安ければいいという思いでしか作ったもは生産したくないと思ってます。自分の家族にも安心して提供できるものを作っていきたいですね。また、職人さんをはじめ、心を込めて作っている人たちと仕事をしていきたいという想いがあります。

活動としては、クリエイターEXPOでご縁があった仕事が中心です。例えば、養生テープ、壁紙、ウェディングの招待状などの制作をしています。また、1年前から毎日インスタグラムで花の模様を投稿していました。生花は短期間でダメになってしまうけど、デザインならば美しい時を長く切り取っておけるなと思っています。

Q.どうして花をテーマにしているのでしょうか?
maya:花が好きだというのがあります。私は住宅街に住んでいましたが、祖母の家は自然が豊かだったので、その影響があるのかもしれませんね。
この絵は、桜と青空のイメージで描きました。2011年の地震の時、桜が咲いたことで、私はとても安心した事をよく覚えてます。この絵で、いつまでも心が晴れやかに軽やかになれたらと思います。

↑個展にて 「青空と桜」

ファッションデザイナー時代の葛藤と決意

Q.「長く愛されるものを作りたい」という夢やビジョンを持ったきっかけは何ですか?そこには、どのような発見や出会いがあったのですか?
maya:以前はファションデザイナーをしていました。その時に、街でたまたま私がデザインした洋服を着ている人に出会いました。その洋服が、私が何年も前にデザインした洋服だったんです。洋服は流行りがあったり、すぐに着なくなってしまうイメージだったので、その方が長く着てくださっている事がわかって、とても嬉しかったことがありました。それが、きっかけかなと思います。

Q.その発見や出会いの背景には、何があったのですか?
maya:OLになった時に毎日洋服を着なくてはいけないのに、着たい服がなかったんですね。だったら、自分で洋服を作ろう!と思って、働きながら服飾の学校に行きました。もともと母が、小さい頃に洋服を作ってくれたので、洋服を作ることがとても身近なことだったんです。

しかし、実際にファッションデザイナーとして働いてみて、洋服が好きだから、絵を描くことが好きだからという理由では仕事としてやっていくことは難しいと分かりました。今思えば、当たり前のことなのですが、本当に洋服のことが好きで、洋服を知り尽くしている人ではないとできない・・・生半可な気持ちではできないと気が付きました。

その後は、事務や経理の仕事をしていたのですが、再びファションデザイナーの仕事に声が掛かりました。そのブランドは、プリントされた洋服が得意で、洋服に模様をデザインしていくのが楽しくて、このテキスタイルデザインをやりたいと思うようになりました。

その後ファッションデザイナーを辞めて、テキスタイルデザイナーになるためにどうしたらいいのか考えました。テキスタイルデザイナーとしての就職先がほとんどなくて、どうしたらいいのかわからなかったので、しばらくは会社で働きながら、並行してテキスタルデザインを続けていました。

その中で、デザインコンペで賞を受賞したんです!今まではブランド名があったので守られていましたが、自分一人でもできるんだ!と自信を持ったんです。勤めていた会社では、身体を壊してしまったり、結局人員削減があったりして辞めることになりました。そこで、クリエーターとして生きていくことを決めました。

Q.最後に読者の方にメッセージをお願いします。
maya:
自分が楽しいと思えることやったほうが良いと思います、例えば、働いていて、嫌だなとか少しでも違和感があったら、自分のやりたいことではないかも知れないですよね。好きなことやって食べていくのは大変かもしれませんが、自分が楽しいと思えることをやって欲しいなと思います。

記者:mayaさん、今日は本当にありがとうございました。

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mayaさんについての詳細情報についてはこちら

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編集後記
今回インタビューの記者を担当した田中、池田、村田(カメラ)です。長く愛されるものを作りたいという想いや、彩り豊かな花々から日本人の繊細な感性を感じました。また、クリエーターとしてい生きていくと決めた人生ストーリーからは、好きなことで生きていく覚悟のようなものも感じ、とても刺激をもらいました。今後も、mayaさんのご活動を応援していますね!ありがとうございました。

この記事はリライズ・ニュースマガジン”美しい時代を創る人達”にも掲載されています。

https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36


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東京下町で、教師を10年する中で、心不在の教育に葛藤する。AI時代に人間の心をリライズさせる教育に出会い、人生の転機が訪れる。現在は夢あふれる人達へインタビューをする傍ら、心の教育研究家として活動中。https://ameblo.jp/kanae-new-education123