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台湾ひとり研究室:翻訳編「#10《大港的女兒》翻訳エージェント・太台本屋の金森エリーさんに聞いてみました。え?予測より早い?」

台湾書籍《大港的女兒》 の翻訳者が、日本版の刊行前後の進捗をリポートしていくnote連載です。第10回となる今回は、本作の版権エージェントである太台本屋 tai-tai booksの金森エリーさんにご登場いただきます。


「台湾で本が出たあと、SNSに投稿してたよね?」

ただいま翻訳真っ最中の《大港的女兒》 が台湾で刊行されたのが2020年12月、その2か月後、確かにワタクシ、旧Twitter(X)で大それた?ことを述べております。

この時の写真を本マガジンに使用しているわけですが、デザートをいただいていることまでバレバレです。そのバレバレな投稿をしかとご記憶でした。

ご縁の始まりはひょんなことだった。

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勝手口から見た台湾の姿を、さまざまにお届けすべく活動しています。2023〜24年にかけては日本で刊行予定の翻訳作業が中心ですが、24年には同書の関連イベントを開催したいと考えています。応援団、サポーターとしてご協力いただけたらうれしいです。2023.8.15