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幸福感を味わう練習

筋トレをした日にお酒を飲むと
3回に1回くらい頭痛で夜起きるように
なってしまいました(´・ω・`)

筋トレの強度を上げた分だけ
肝臓の負担が増えてしまっているのだと
考えています。。。

いやぁ、お酒との付き合い方も
考えないといけませんね。

でも、またやらかしちゃうかなぁ🥺

アダルトチルドレンとメンタルトレーニング

メンタルトレーニング。

HSPやアダルトチルドレンにとっては
ハードルが高い技術のように
思えてしまうかもしれません。

以前も何度か記事で書いているのですが
僕は個別セッションにおいて
技術の使い分けはしていません。

もちろん、俯瞰しながら自分自身が
使い分けてお客様と関わっていることは
自覚しながらセッションをしていますが
それがトレーニングであろうと
セラピーであろうと
コンサルティングであろうと
お客様の状態とご要望に応じて
使い分けをしているのが実際です。

ただそれでも僕がHSPや
アダルトチルドレンの方に
メンタルトレーニングという言葉を
使っているのは・・・

日々の生きづらさから脱却するために
最終的には生きやすくするための
練習が必要だからです。

練習は中々大変なことですし、練習する
以前の人がいることも事実です。
⇒その場合は傷の癒やしが必要。

特に複雑性PTSDで悩んでいる方は
ハッキリ言って生きやすくなるために
それなりの時間が掛かります。

それでも生きてきた中で味わうことが
少なかったプラスの感覚と感情を
味わうことが生きやすさにつながると
多くのセッションを通じて
実感しています。

幸福感と幸せ

幸せというのは価値観なんです。

何が幸せなのかわからないと
悩むアダルトチルドレンの方は
多いと思いますがそれがわからなくても
人生は楽しく生きることも出来ます。

幸せとは何か?を考え出すと
正解を導き出したくなって
結果的に苦しむことになる。

そうするくらいなら
考えないほうが生きやすくなります。

何かを食べて美味しいと感じる
何かをして楽しいと思える
何かを聴いて心地良い感覚になる

そんな一瞬一瞬の感覚を積み重ねて
幸福感を味わう時間を長くします。

その積み重ねがあなたなりの
『幸せ』
という価値観を形成していくはずです。

だから今答えが出なくても大丈夫ですし
なんなら結局よくわからなくても
大丈夫だったりします。

でも、何となく生きてても
大丈夫だし良いと思える。

そんな感じで
過ごせるようにはなります。

当然、一筋縄ではいかないものです。
思考のクセや感情の反応パターンは
傷が多い人ほどそれに慣れていますから。

それでも幸福な出来事に目を向け
幸福感を味わうように努めるんです。

それはそれで大変ですし怖いですけど。

それを最終的に取り組んでもらうのが
僕の役割だと思っているので
メンタルトレーナーという呼び名に
少しこだわっているんです。

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