「新入社員の早期離職を防ぐための施策あれこれ。特に、リアリティショックにフォーカスして」って話をしてみました

まもなく4月も終わり、GWを挟んで、もしかすると、「5月病」になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

新入社員は、1回目のお給料をもらって、GWで久々に帰省したりして、親御さんに会ったり、地元や学生時代の友人と接したりして、「働く」ことについて再度考える時間を持つことも増えるタイミングです。

会社を辞めたくなる理由というのは、個別具体的にまちまち、それぞれではあるでしょうが、最初の頃に衝撃を受けるとしたら、「リアリティショック」なんじゃないかなと思うのです。

あれ、思っていたのと違うぞ。
こんなはずじゃなかった。
あまりにもついていけない。
周囲が冷たい。
「そんなことも知らないの？当たり前でしょ」などと言われてしまう。
助けてくれる人が少ない。

などなど、色々想定外なことがあって、そのリアリティショック（期待と実際のギャップ）が大きいほどに、モチベーション低下とか組織ロイヤルティの喪失とか、はたまたメンタル不全とか、色々なことに結びついていくことも考えられます。

でも、期待値コントロールという言葉もあるように、リアリティショックを減らす努力は、企業側も新入社員側もできるんですよね。

どんなことが可能なのか、Voicyで解説しました。

今回、初めて、「有料放送」にチャレンジしました。
1時間のセミナーに参加していただく感じの49分という大作になってしまいましたが、チャプター1だけは、無料試聴できますし、チャプター1を聴いたからといって自動で課金されたり、有料へ自動で誘導されたりはしませんので、是非、いつもの気持ちでチャプター1だけでも再生してみてください。

なお、もしご購入いただける場合は、Webからのほうがお得です。