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「良い講師」VS.「悪い講師」

いろんな「名詞」に対して、「良い」「悪い」の対比で考えてみると、自分は何を評価して、何を嫌がっているのかがわかりますし、立場を変えれば、自分がすべきこととしてはいけないこともほんのり見えてくるものです。

「良いプレゼン」「悪いプレゼン」
「良いリーダー」「悪いリーダー」
「良い研修」「悪い研修」
「良い会議」「悪い会議」
「良いインタビュー」「悪いインタビュー」
・・・

ほら、いくらでもできるでしょ?

さて、これまで、Voicyでは、「良いプレゼン」「悪いプレゼン」をリスナーさんから集めて、発表したことがありましたが、今回は、「良い講師」「悪い講師」を集めてみました。

すると、「話し方」、いわゆる「Delivery Skills(デリバリースキル、講義スキル)」に集中したかなという印象です。

でもですね、「あり方」ってありません?
どういうマインド、どういうスタンスの講師が良いか、ってきっとあると思のです。

「あり方」については、皆さん、どう思っているのかな?
再度、Voicyで問いかけてみたので、コメントが届くのをお待ちしますね。

そういえば、私が二度と受けたくないと思う講師は、話し方以外で、
●受講者を「不足したもの」「下のもの」という風に思っているタイプ(上から目線、偉そうなどがそれにあたるかな)
●学習がどんどん怖くなるタイプ(言葉遣い、フィードバックの仕方など、怖くて委縮してしまうような講師)
●明らかに勉強不足、知識不足、キャリア不足(頼りなくて不安になる)
●自分の経験が全て!という妙な自信がある人(講演会ならいいけれど、研修だと・・)
●受講者を理解しようとしないタイプ(質問を理解しない、受講者の背景を理解しない、など)
●サービスマインドが全然ないタイプ(見えづらそうにしているのに、ずーっと小さな文字で板書する、とか、ピント合っていないスライドを直さないとか)
などですかね。
他にもありそう・・・。すぐには思い出せませんけど。


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