Schoo受講メモ 1分ノートの書き方
どうもです、田中です。
Schooの受講メモ、いくつか書き溜めたものの、
アウトプットしてなかったので、一度noteに書いてみることにしました。
(勝手に書いちゃダメかも?きっといい、よね。たぶんね。)
☆受けた授業はこちら
https://schoo.jp/class/6541
1分ノートで今年こそ続けられる自分になる
#1 マインドセットと1分ノートの書き方
○はじめに
数年前のSchoo講座受講にて、自分の手帳術に活用した
「田の字メソッド」の考案者である大平先生の授業。
前回の実践編に引き続き、具体的な習慣改善のための実践講座ということで
まずは初回授業を受け、実際に読書チャレンジシートの
フォーマットで受講メモを作成してみた。
(チャレンジシートってのは、読書チャレンジシートのフォーマットのことです。)
3回の連続授業なので、まずは実践し継続を重ねることで、
自分だけでなく、他の受講生の皆さんから出る課題や質問から
さらなるブラッシュアップをかけたいと思う。
とにもかくにもまずは行動から。
■内容
○1.この講座を受けた目的、ねらい
・やりたいことはあるけど、達成できない自分を改善したい
自分も含め、多くの受講生が感じている部分かと思う。
達成できていることよりも、達成できていない、と感じることのほうが多い。
その中で、一つでも多く「達成できた!」といえる体験を増やし、
「やりたいと思ったけど、結局できなかった・・・。」と嘆く自分から
オサラバしたい、そんな気持ちを持っているなら、ぜひ受講してみて欲しい。
・行動を結果につなげるための具体的な実践方法を知りたい
「目的はわかった。でも、実践方法っていっても、難しいんじゃ?」
「実践方法とか言いながら、続けるの大変じゃない?」
「実践自体が無理ゲーだと、そもそもスタートラインに立てないよ!」
そんな疑問が出る人が多数なのではないか。
実のところ、僕は「田の字メソッド」が意外にも数年間継続できている
レアケースなタイプなので、上の疑問は実はなかった(笑)
逆に、田の字に続く、あらたな実践方法が、自分にしっくりはまるといいな、
簡単だったらありがたいな、という気持ちで、ノートを用意し
受講することに。
1時間の講座の中で、具体的な方法まで突っ込むのかどうか。
3回を通して実践方法を解説するのかも確認するポイントだった。
・実践に大切なポイントはどこかを押さえたい
実践方法の解説の上で、要点を説明してくれるはず。
その部分で、おざなりにしちゃいけないポイントをしっかりおさえたい。
ここをはずすとおそらく実践できないか、実践できても成果があがらない。
取り組む上で大事なポイントはどこかを理解し、実践したいところ。
○2.受講して感じたこと、学んだこと、よかったこと、
・実践方法を順に確認し、具体的なやり方を理解できた
schooの授業全般に言えることだが、しっかりと受講生の状況を確認し
その上で1stepずつ手順を説明してくれるので、作業の流れがわかりやすい。
まずは「習慣化したいと思うことはなにか?」を確認。
次に「本当はどうなりたいか?」を自問自答。
→ここで「~しなきゃいけない」ではなく、
「なりたい自分のためにこうしたい!」と
心から思えるテーマであることが大事。
で、習慣化できたときの具体的なイメージを描く
そのイメージを持って、実現できた場合、できなかった場合の
自分の状態、感情をリストアップ。
最後に、習慣化するためにできる10秒アクションをリストアップ
で、完成!
ざっくりとこんな感じ。
・テーマは「味わう」
習慣化できたときの具体的なイメージを味わう。
実現できた場合、できなかった場合の自分の状態、感情を味わう。
ここをリアルにイメージし、ゴールイメージを味わえるかどうかが
実践成功のキモになりそう。
なりたくない!と本気で思えれば、不安を背にがんばれる。
逆に理想のイメージが結構具体的かつしっかりと味わえる感覚なら、
ちゃんと距離をつめていけそう。
・大事なのは「本当に実現したい」事かどうか。
最初のテーマ出しのところで、「あれもこれもやりたーい」となりがち。
(僕はだいたいそう。あれもこれもオールスター。)
その中で、本当に実現したいものを選び取る必要がある。
たくさんの中から、しっかりと「自分にとって重要な1つ」をチョイスできるか。
確実な1歩目をすすめるために、現実離れしすぎてもなんだが、
かといって、実現できてもあまり酔いしれないテーマでも微妙。
やっぱり、心からそうなりたい!と思える目標を見定め、変えるんだ!
と思えることが大事になる。
・実現できたとき、できなかったときの自分を想像する
実現できたときの状態として、どんな自分か、どんな感情、表情か。
何を手にしているか。
逆も然りで、それができなかったら、どんな状態か。
この状態、感情を言語化しておくことで、やればどうなる、
ならなかったらこうなるを自分が理解できる状態になるのかなと。
・10秒アクションを出して行動する
最後はこれ。
「10秒でできる簡単な1歩」になることはどんなことだろう?
理想を掲げても、スタートできなきゃ意味がない。
ほんとに小さな一歩でいいので、前に踏み出せる行為。
そういうのを書き出す。
そのなかからやれることをやればいい。
そんな感じ。
運動を始めたい → なら「着替える」から
早起きしたい なら「目覚ましをかける」から
小さな一歩をたくさん考えることで、できることを着実に実践に移せる。
このあたりは「田の字メソッド」と同様。
仮にできなくても、他の一歩が踏み出せるのもポイントか。
全部やりきらなくても、1つはちゃんとできるものがあるはず。
○3.この講座を受けた後、自分は何をするか
・具体的なイメージをアウトプットしてみる
1時間の中で走り書きはしたが、改めて「具体的なイメージ」を
絵に描いてアウトプットしてみたい。
なお、テーマは「日常的に感謝できる人になりたい」。
心の広い人間になるために、日々感謝の気持ちを持てるように
成長させたいと思う。
・実際に書いてみて、シートを見返す時間を取る
具体的なイメージとともにシートを作成したら、
後は日々見直すところからか。
「手帳に貼るふせん」に上記を書いて、手帳を見るたびに
見返せば多分毎日見れるはず。
ここは今の習慣とつなげてやるべきところ。
枕もとにおくか、玄関にでも貼れば毎日見ることになる。
(一人暮らしの方ならできるはず。)
・日々の10秒アクションの実践
「朝おきたら感謝の気持ちを、夜寝る前に一日に感謝を
寝るときに一日を振り返り、今日のありがとうベスト3を考える。」
こんな10秒アクションを考えてみた。
※現在実践中。まずまずな達成度合いな感じ。
○4.3ヵ月後には何をするか、どうなっていたいか
・あらゆることに感謝できる心の余裕を手に入れる
どんなことが起きても、その状態に感謝できる心を持ちたい。
感謝できるってことは、つまりは心に余裕があるということ。
そんな人に、一歩でも近づきたい。
・日常を振り返る習慣を身につけ、当たり前の日々を丁寧に過ごす
夜寝る前に今日の振り返りを。
振り返りとともに、毎日何かしら感謝の気持ちを持つ。
そのためには、当たり前のサービスすらも、奇跡の瞬間と受け止める
そんな姿勢が必要。
雑にせず、丁寧にうけとめ、感謝したい。
・自分を取り巻く周囲との良好な関係を構築
ありがとう、って言葉をかけて怒られることはないはず。
周りの人といい関係を築ければ、毎日がハッピーになるはず。
そんな毎日を過ごしたい。
○おわりに
受講とともに、実践のためのシートもざっくり作成できた。
後はやってみるだけ。継続するだけ。
継続する人が、全体の上位4%になれるとのこと。
そんな自分を目指したい。
続けることの難しさと、それを実践できたときの達成感と
自己肯定感を味わうために、日々取り組んでみよう。
以上です。
一人でも大平先生の授業に興味を持ってくれる人が増えること、
schooの授業を受けてみたいな、と思う人がいてくれると
嬉しいかぎりです。
不定期ではあるものの、schoo受講メモを残したいと思います。
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