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<水曜どうでしょう北欧の旅と今の私が書いているものについて>

1417 /// 水曜どうでしょうというバラエティー番組があります｡ / 今は放送が終了した北海道のローカル番組です｡ / ディレクターの藤村さん､嬉野さん､出演者の鈴井さんと大泉さんが過酷な旅を行う模様を面白おかしくお送りする番組｡ / 私はこの番組が非常に好きです｡ / 旅の目的地をさいころの目に任せて北海道の目が出るまで帰れないサイコロの旅など数々の過酷で面白い企画がありますが､私は北欧の旅の回が一番好きです｡ / フランスのパリから出発し､レンタカーで北欧を一周するという企画です｡ / 旅先ならではの面白い場面ももちろんのこと､旅先での4人の心模様ややりとりが面白いのがこの番組の特徴です｡ / その4人の人間模様の中でも最も面白さを感じ､感動もあり､そして群を抜いて共感するのが北欧の旅なのです｡ / 番組の中でも明言されていますが､編集という目線が通ったこの旅のテーマは｢退屈｣です｡ / 4人はこの旅において退屈という､精神的にある種最も過酷な感情に向き合うのです｡ / しばしこの記録にて､この北欧の旅の私が感じる面白さを書いていくことにします｡ / ネタバレも含みますが､正直言ってネタバレしたところで面白さが損なわれることはありませんのでどうかご心配無きよう｡

何故突然水曜どうでしょうのことを書き始めるのか｡ / 今週､筆舌し尽くせないそれと私の関係性の中で､一つの避けては通れないものに向き合うことになり､それと向き合いきるには少し集中が必要になります｡ / いずれ記録の中で公開していきますが､向き合う間の記録は箸休めにすることにしました｡ / 退屈という身近にもかかわらず一歩間違うと恐ろしいこの感情に4人で向き合うさまを記録すること｡ / いくらか気持ちが軽くなるのです｡ /

昨日から今書いている避けては通れないものに向き合うと同時に､多くの気づきがありました｡ / あくまで記録なので面白味があるわけではないと思いますが､誰よりもまず自分自身に誠実に書いていこうと心を決めた今です｡ /// 1449